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違和感のある幼虫

昨日、採集した幼虫の中でちょっと違和感のある幼虫。
DSCN002912.jpg


弱齢ですね。
お尻が不凍液になってないから、違和感持っただけかもしれません。

樹高2mくらいの台場クヌギから出しましたが
他に出したのは100%コクワだろうと思われる幼虫。

とりあえず、4頭持ちかえりましたが
コレ以外は100%コクワ。
さっき菌糸ビンに入れた際に確認してみましたが間違いないです。

ただ、違和感あるヤツは頭の色がコクワ臭いのですが
何かコクワとは違うような……(アカアシとも違う感じ)


答えは3~4ヶ月後にわかると思いますが
確信できない怪しい幼虫はほとんどコクワと相場が決まっております。

今年初の韮崎

今年初の韮崎攻めを決行しました。
結果は8時間コースでボーズ。
まあ、順当といえば順当ですね。

サラリと結果を書いてしまいますが
午前中は、まあ、虫採りらしいことはしてたんですよ。
午後は悲惨でしたね。
何が悲惨かっていうと車置いたとこから離れ過ぎて戻ってくるのが……
行きは斜面登って、丘を上り下りしては崖を下って、川辺を歩いてって感じで行きだけでクタクタ。
帰りは足が上がらないので、崖を迂回して遠まわりして舗装した道を歩くわけですが
「なんで、車をあんなところに停めたんだろう」って3分に1回は自問しましたね。

そういえば、人生で初めてウスタビガの繭を見たのが収穫かな。
あんなにきれいな緑だとは……

オオクワに関しては、ヘタクソですね。
というか韮崎だとコクワすら、良さそうな材狙って削ると出ない。
スカポンタンのジメジメ材叩くとメチャクチャ出ますが。


また、連敗をひとつ追加して意気消沈ですが
しばらくすれば、韮崎行こうかな?なんて考えだします。
これが恐怖の韮崎病。





1月24日の採集記

一昨日の採集ですが、完敗でした。
8時から15時過ぎまで、途中名物厄除けダンゴ休憩したくらいで
ぶっ通しで歩きましたが、ダメでしたね。

雰囲気というか植生はいそうな感じなんですよ。
ていうか、有名産地なんで確実にいるはずなんですよ。
コナラ、マツ、スギ、シイ、あと何かよくわからない木の混成林で
赤松の埋没材もある良い環境なんですが……
きっと、濃いとこには濃いんでしょうが薄いとこは薄いんでしょうな。
リベンジはいつかしますが、調べをもうちょっとしてからでないとらちがあきません。


さて、ブリードルームの温度セットをさらに1℃下げました。
これで20℃狙い。
そろそろ、入った瞬間の印象が「暖かい」って感じではなくなりましたね。

2013年初採集 河川敷ヒラタ掘り

採り初めしてきました。

記念すべき2013年初採集は
わずか20分で到着するポイントへ行ってきました。
まあ、トンネル開通のおかげですね。
トンネル出来る前までは40~45分くらいでしたし……

このポイントは夏にヒラタ採ってるポイントです。
ただ冬場はここではヒラタ採れてないですね。
夏ならヒラタの他にノコギリ、コクワ、スジクワを確認しております。


7時に到着しまして、散策開始。
トリュフを探すブタの気分で朽ちた埋没材or立ち枯れを探します。
河川敷の傾向は、硬いヤナギが多いですね。
逆にいえば、程良く朽ちて埋まっていれば大体ノコかヒラタが入ってます。

程なくして、適材を発見。
9頭キープ。

DSCN0001.jpg

多分ノコでしょう。ヒラタも混ざっているような感じがするのは気のせいかもしれません。
わずか1時間あまりで採集は終了。


その後は、夏に向けてヤナギをルッキング。
木登りもしました。
この木は今年も採れそうだなとかこんな木があったとはと成果はまあまあな感じ。

そんな中で、とあるヤナギの洞を覗いてみると……

DSCN0002.jpg

そこそこのサイズの甲虫のケツが見えるぞ。

真冬なのに車に掻き出し棒を積んでいるので車に戻る。
そんで、掻き出し棒を持ってきて洞から抜き取る。
まさか、真冬に抜き取り作業をするとは思わなかった。
虫は全く粘らない。
後ろ足にひっかけてグイッグイって引き寄せると簡単に抜けた。
ある程度まで寄せたところで、「コレはクワガタムシではない」ということに気づく。
脚が長いのである。
この時期にクワガタムシを洞採集したら、良いネタだったのになあとちょっと気落ち。
指でつまめるところまで引き寄せ、一気につかんで摘み出す。

DSCN00032.jpg
出てきたのはまっ黒なヒメマイマイ。
あぁ、材割でよく騙されるやつか……と一息つく。

持ちかえって、標本にしようかとも考えたが
めんどくさいのでもといた洞に帰してやる。
迷惑そうに洞に戻っていくのを眺めて、さて次はどうするかと考えていると
手が猛烈に臭い。

やられた……
手がケモノ臭いというか、とにかく腐ったにおいがする。


手を洗いにコンビニに行くことにする。
ここで今日の採集は切り上げとした。
時計を見ると9時。


9時30分帰宅。
採集した幼虫を見る。
コクワでないことはわかるがノコかヒラタか、よくわからない。
全部、古くなった菌糸に入れる。

中には頭のデカイ個体もいる。
DSCN00051.jpg


次はいつ行こうか……

2013年採り初め 出初め更新

今日は、採り初め。
河川敷へいきます。

採れるかどうかは運次第。
いつもみたいな「絶対に採る」「採るまで帰らない」という思いがありませんね。
寒いよなあ……ということしかないですね。

年末年始ですっかりなまってしまった……

帰ってきたら、磯自慢の中取り大吟醸(愛山)が待ってるのを
糧にして頑張ろうか……

2012年、採集にまつわるまとめ話

連日、3本目交換をしていますが息抜きで採集にまつわる思い出話でも……

2012年はいろいろありましたが採集自体はよく行ったと思いますね。
全て1人で行くので成果はショボイですが
成果だけでなく、見たこと・感動・嫌なこと・出会い、ひとつひとつの経験もまた1人占めできるのも
ソロ狩りの特権だと思ってます。

今年は2月のヒラタ掘りから始まりました。
舞台は大河川に広がる河川敷全面。
単純な高低差はないし、冬は小川が枯れてることが多いのでまだ歩きやすいです。
ただし、一面を埋め尽くすゴミを見たときのショック、
自分と歳が大して変わらない印象の外国人ホームレスの住みかに入り込んでしまったときのこと、
ホームレスの多い河川敷での平日採集など、人的要素の衝撃はありましたね。
採集そのものはまず発生木を掘り返すところから始まりますが
ちょっとした土木作業はまたヒラタ掘りの醍醐味でした。

3月は27日に大産地・韮崎へ約8年ぶりに出撃しました。
この採集が多分、この1年最大の興奮がありましたね。
コレがあったから今のオオクワ連敗につながってきています。
また、この日は膝をオノでぱっくり叩いてしまい山の斜面で失神?で倒れ
血をだらだら出しながら何とか車まで推定7km歩いて戻って
気力で運転して帰った懐かしい思い出があります。
帰路に富士宮のTOP GUNに成果報告に行きましたが、ケガでビックリさせちゃったほうが大きかったかな。
余談ですが、血のりで傷口とくっついたズボンを力ずくで脱ぐと
この世の地獄を体験できます。

4月はトウカイコルリポイントでの雪で衝撃。
痛いから足の感覚が無くなってきたところで標高を落として
ちょっと暖かいところまで降りましたが、そこで採れたのが幸いでした。

5月~7月にかけては河川敷、外灯まわり、遠征と本当によく行きました。
今年は発生が遅かったので、数採れ始めたのは6月も終わり頃からでしたね。
また台風4号にはいろいろやられました。
採集帰路の52号や各道路が封鎖になって遠まわりしたり
その後の河川敷採集も結構な柳が流されたり
川の流れが変わってポイントに入れなくなってたり。
今年の採集については台風4号がかなりの影響を与えてると思いますね。
苦労しながらも62mm超えのヒラタは嬉しい成果でした。

外灯まわりも人生初職質がありましたね。
あと、2011年は震災後だからか外灯が消えてるところが多い印象でしたが
今年も継続で消えてるところがまだ多かった印象。
撤去された自販機もあって成果を出すのは大変でした。
ガにまみれながら電柱をチョロっとのぼって網を繰り出してまでミヤマを採るハメになりました。

秋以降の採集は、クマに遭って逃げたり、斜面を登りきったところで
数m離れた台場クヌギに目線を上げたらスズメバチが威嚇姿勢で
根元から湧き出るスズメバチを見て斜面を転がり落ちるように逃げたりと散々な目にあいましたね。
ただ、人生初のツヤハダとヒメオオが採れたのが個人的には大成果。

あとルリ採集はオオルリ狙いでかなり急な斜面の立ち枯れを行けると思って攻めようとすると
足場は悪いわ、落ちたらそのまま崖だわ、崩れ落ちた石や倒木が
かなーり下で鈍い衝撃音がするわで、落ちたら死ぬかもなあと思いながら立ち枯れを叩いた記憶が。


今年の採集を振り返るとまさに艱難辛苦。
打ち耐えたから成果を出したのもありますが、空振りのほうが多いです。
ただ、そうやってまでも採りたいのです。
自分は灯火はやりません。
というか灯火装備持ってません。
ひたすら歩くか外灯をまわるかです。
一番体力のある若いうちにやっておきたいのもありますし
灯火で待つのは性分に合わないんですよね。
夏の河川敷は体に引っかき傷をたくさん作り風呂で染みる思いもしょっちゅうですし
藪に突撃したらくしゃみと鼻水が止まらなくなったりとか
山でシャリバテして歩く気力が全く湧かない、しかも採れない中で
それでも歩いて採集を続行したこともありましたし。



それら全てをひっくるめても採集に向かわせるのが
クワガタムシの魅力なんでしょうね。
流石に首吊りや崖の下の死体と遭遇とか交通事故とか現地民との揉め事といった
飛んだハプニングはありませんでしたのが救いです。
来年もいろいろなサプライズがあると思いますが、今から楽しみです。

12月8日のトウカイコルリ狙い採集記

トウカイコルリ狙いで採集行ってきました。

しかし、今日は寒かったです。
標高上げたら、雪でしたし……
長靴だから、足が冷たくて冷たくて……
だんだん嫌になってきてペア出したところで降りちゃいました。
降りてから気づきましたが♀の後ろ脚が1本、腿節から吹っ飛ばしてしまっていた。

今日は7時~10時までの採集でした。
雪・霜・凍結で材が非常に探しづらいうえ、材も凍ってるので大変でしたね。
この分だと、もう春までこんな感じでしょう。
来春まで高山種はお休みかな……

とりあえず、今シーズンはトウカイコルリが少ないので
来年はトウカイコルリ狙いを増やします。
「何でトウカイコルリがこんなに少ないのかなあ……」って思ったら
今年はオオクワとツヤハダを攻めたからかなあ。


帰宅したら、銚子オオクワ倶楽部さんから
3本目用のHS75-1400が40本届きました。
現在、ブリードルームには投入済み・未投入の菌糸ビンが合わせて
600本以上ありますが、キチキチ状態ですね。
早く交換してスペースを空けたいなあ……

11月27日のトウカイコルリ狙い材採集

トウカイコルリ狙いで採集行ってきました。

もうそんなに早起きしても日の出が遅いので意味が無いのですが4時起床。
のんびり支度して4時半出発。
時間をつぶしながら7時から採集開始しました。

最初のポイントはホソツヤルリポイント。
ここでトウカイコルリが採れればなあと思ってましたが
コルリが入ってそうな接地した材にルリマークが全然ない。
見るからに雨風で落ちた枝にルリマークがあるがホソツヤだろう。

割ると案の定ホソツヤが出た。

まあ、ホソツヤはオオルリに比べれば数が採れないので良しでしょう。
結局、3♂2♀採りましたが、トウカイコルリは全然採れそうな感じでないので移動。

移動先は、オオルリポイントだが標高を上げて尾根沿いでホソツヤ、
沢沿いではトウカイコルリの実績のあるポイントだ。

何としてでもトウカイコルリが欲しいので接地した材を見て回るが……
成虫が全然出ない。
気がついたら立ち枯れを攻めて、オオルリをペアで出していた。
いかんいかん、今日はトウカイコルリだっけ……

実績のある沢に着く。
この時期の沢はただでさえ不安定なうえ、落ち葉が積もっているので危険度は高い。
オマケに今日は寒い……
体力がこの上なく奪われていく。
しかも採れない。

あまりにも採れなさ過ぎて嫌になってきて標高を下げたところで
ようやく採れた。
何とかペアで出すことができたところで下山した。
時計を見ると15時。
最近は8時間やってもあっという間だ……

結局、今日の成果は
ホソツヤルリ3♂2♀
オオルリ1♂1♀
トウカイコルリ1♂1♀
とルリ系そろい踏みだった。
予定ではトウカイコルリはもっと採れる予定だったが
今年は幼虫ばっか採れて成虫がなかなか採れない。
昨年くらいはオオルリ狙いのついでに沢に入って2ペアくらいは採ってたのだがなあ……


次の休みは12月。
もう一度、トウカイコルリを狙います。
次はオオルリが採れない&ホソツヤもほとんど採れないポイントへ行って
ひたすらトウカイコルリを追い求めます。


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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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