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蛹化ラッシュには入ってますが

次のビン置き場のスペースを考える為ブリードルームへ入りました。
今年はブリードの入れ替えに苦戦する見込みです。
600頭から600頭の移行で、羽化が遅れますので……

羽化はまだ全然です。
去年まではGW中に始まって、今頃羽化ラッシュでしたが
今年は何とか20日頃にポツポツ来て、まとまってくるのは早ければ6月上旬以降でしょう。
6月に入れば羽化成績はだいぶわかるだろうと思ってましたが
予定よりも半月伸びて、ちょっとイライラですね。
♀も遅くて、♂と同じペースになる見込みです。
♀に関しては素質無いのは羽化してなくてもブリードルームから退室してもらおうかな。

今年の暴れは、暴れやすいラインが19番で次いで25番。
この2ラインは半数くらい暴れてるかも。
その他のラインは、特別大きいのは暴れてない気がします。
ビン底もほんの数頭です。

40g以上は全て、暴れ無しで蛹室を作りました。
今年はいろんな体重の幼虫がいますが
38g以上からトントン拍子に蛹室まで作ってくれてます。
35g前後はちょっと不安定で往生際が悪そうなのもいます。

種親の経歴から、黒王さん系は最後の暴れだけが不確定要素でしたが
16番、10番ともに過去に無い順調な蛹室作成をしています。
黒王さん系でど真ん中の暴れずで3本返しの40g以上の羽化は流石に楽しみです。
何ミリが目標とはしてませんが、次の世代で堂々とギネス狙いを宣言できる虫が羽化してほしいです。
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ブリードルームを暖房から冷房へ

ここ数日、遠隔監視でブリードルームの温度が上がり勾配を確認。
暖房から冷房に切り替えました。

僕のブリードルームは24時間換気してますが
システム的には排気ファンで室内を陰圧にして外気を導入する方式。
どうも隣の寝室(温度高い)の影響も多分に受けてるようで。

良いところにビターって来れば良いです。

ブリードルームには行ったついでに6月頭にどれくらい羽化しそうかなとコッソリ確認。

都合よく間に合うのは全体的に2割くらい?
蛹室作ってるのは多いです。
多分、今作ってないのはいろいろ厳しいかな~。

オアシスは作ってるの分かりますが
今年のPP1400はほとんど分かりません。
多分、蛹室は作ってるだろうと。

数えてませんが暴れについてはオアシスが2割くらいあるのかな~。
PP1400は数本。

暴れを一気に減らすのは出来なかったですが
35~39gで楽しみなビンも多そうです。

ちなみに42.4gの2頭は暴れずに蛹室をベストポジションに作ってくれてるようでした。
夢を少しは見せてもらえそうです。

MAX温度到達後10日経過

MAX温度に到達させて10日経ちました。

去年のこの時期の事を少し思い出してきました。
早い個体は蛹室を作り始めている可能性があります。

今年はどう管理してみようか……

外気温に対して温度差が開いてますのでエアコンの設定が少し難しいうえ、
乾燥対策の風防で場所によって温度差ができやすくなってしまった為、
サーキュレーターの位置と風量で調整しました。

昇温後の風を直接、菌糸に当てると乾きやすいので風防は必須。
落とした風量を上げましたので、なおさら乾きやすくなってます。

外気温との温度差が無くなってくれば乾燥は解消されますので
暖かくなってほしいですね。


基本的な管理ポイントは遠隔監視できるので
今年は出来るだけソッとしてみようかな。



後は、やっとサーキュレーターの価格がこなれてきたので
予備機をポチりました。
これで来年まではとりあえず安心……のはずです。

昇温完了

ブリードルームの温度をいよいよ、25.5℃に上げました。
MAXです。

4月中に蛹室を作れば今年のブリードはサイクル的には成功。
今年は昇温以降は22~3℃期間を1ヶ月作りました。
具体的には
1月上旬まで、23℃
1月上旬から1月20日までに、19℃(20.5℃から慎重に降温)
2月20日に19℃から22℃へ昇温。
3月5日に23℃に昇温。
3月20日に25.5℃へ昇温。

冬温度以降も食べさせるというよりも、菌糸の状態を気にしての昇温です。
幼虫が居心地よすぎて、温度差に鈍感になってたら困りますね。


あと75日程で次のブリードと入れ替え時に入ります。
逆に言えば、今年の成果が大体出るのにまだ75日もあります。

明日はMAX温度

クワガタムシ。
ニッチな世界ですね。
ガチのクワガタオタってどんなの……?

う~ん……自分より凄い人はガチかな~……


だいぶ、どうでも良いことですね。
20代そこそこが出しゃばることじゃないです。
楽しいからやってるし、中坊・工房のノリでその時出来なかった思いのまま続いてしまってると。
いわば青春がクワガタで、それが人生になってしまうのでないかと。

今はブリードが楽しい。
しばらくしたら分からない。

いずれ業界自体が完全に廃れるかもしれない。
もしかしたら、また一時的に流行るかもしれない。

でも、自分だけに限って言わせてもらえば
毎年、この時期に種親を起こして、しばらくすれば羽化ビンと1本目でブリードルームが埋め尽くされる、
ということは間違いないと思います。
クワガタしか能が無い……こう言えるようになってるのかなあと。
これが無ければ何も残らないのだろう。



さて、ブリードルームも明日、MAX温度です。
23.3℃から25.5℃です。
理論的に自信はあります。
でも経験から来る自信がありません。

正直言えば、ブリードルームは自分の体みたいになってきてますが
まだ虫の言ってることが分からないのかもしれません。

経験から来る自信や余裕、視点は絶対に重要。
僕なんかはよくせっかちな部類と言われる。
それでも最近はまだ落ち着きが出てきたかなあと。
少なくても、焦るヒマがあったらタバコ吸うくらいには。

しこたま一服しての答えが明日、昇温。
あとは、次のペアリングやって産卵セット組んで……
それでもせっかちの悪い病気が出たら酒飲んで寝る。


今日も酒飲んで、もう寝ます。
温度は明日上げて、上げる以上はしっかり上がるんで不要な心配なく酒飲んで寝れば良い。


昇温3週目

明日は誕生日。
これは、どうでも良い事。

23℃に昇温して1週間が経過。
暴れる個体が出てもおかしくないですが、今年は暴れません。
次のMAX温度ですんなりいくと良いですが……
イメージでは4月中旬に蛹室が作成されて、5月蛹化の6月羽化。
あと2ヶ月半で本当にそこまでいくのかなあというのが毎年の悩みですね。

これからの2ヶ月半はビンやボトルをジロジロ見てもロクなことがありませんので
ネガティブにならないことが大事かなあと……


さて、16年ブリードも組み合わせの最終確認状態です。
14年ブリードで引き出せなかったポテンシャルをどう引き出すかがポイントの組み合わせです。
イメージ的には15年ブリードの手応えを持っていければ、後は組み合わせ。
インラインは固定するときに使うやり方だと思いますので現状やらないです。
16年ブリードでは良い結果が出たラインに例えば、体重を乗っける才能があるラインを組み合わせて
体重増を狙うといった場合のアウトラインでは両者を結び付ける要因のある無しを比較的、重視してます。
狙うのは特大なので、両者の良いところを足して「割って」はいけないです。
ブリーダーにとっての良い傾向を固定しながら、体重増を狙うのが目的です。

今度使う14年ブリード個体は気に入ってるラインが幾つかありますので
それらでイメージ通りのブリードが出来たらと思います。
15年ブリードで40g行く裏打ちはとれてますので期待は高いです。

昇温終盤戦と大阪へ

ブリードルームの温度を1℃上げました。
23℃前後の管理です。
これで2週間ほど様子見て、最後の昇温をします。

今年はいきなり22℃へ上げましたが
例年の徐々上げと比べ、食べるようです。
ここまでは予想通りです。


昨日は大阪へ。
KOK新年会にお呼ばれで参加。
桑名鷹さん、mindさん、gatchさん、シナンジュ改さん、アプロさん、お招きくださりありがとうございました。
一方的に楽しませてもらっちゃいました。
てばきちさんとも是非、お話ししたかったです。

今年は博多に大阪と西へも進出。
ブリーダー巡業も今年は頑張ってます。



種親起こしも順調です。
一年で、多分一番エサやりが滞ることが無い時期です。
ちゃんとプラケに入れてやれば、まず死ぬことは無いのでエサやりはあまり気にしませんが
この時期から産卵までは溢れだすクヌギ酒場状態でゼリーをやります。

昇温も次のステップへ

3月になりました。

2月20日頃に19℃から22℃に昇温して早2週。
ボチボチ23℃に上げます。
23℃は個体によって蛹室作っちゃうかな~という何とも言えない温度帯。

23℃に上げたら、もう2週そのままで
MAX温度(25℃越え)に一気に到達させます。
今年の昇温は20~21℃と24℃はキッパリ捨てます。

理由は20~21℃はグダグダ温度帯だから。
24℃はまだ蛹室作成スイッチ入るか入らないか微妙な温度帯だから。

菌糸の状態さえ良ければ大丈夫なはずです。
菌糸の生育適正温度から外さない範囲ならば。
現時点で3本目交換後2ヶ月経過してますので、いくら良い状態を維持しても下り坂も下り坂。
本当は23℃も要らないかもですが、ワンクッション入れておきます。

菌糸の状態が良いまま分解させれば食いだすだろうし
良い状態のままスイッチが入るところまで上げれば暴れにくいはずです。
温度差を感じるほどスイッチも入りやすいでしょう。

状態が悪いと幼虫も食べにくいでしょうし
食べれないと判断したら暴れる。
スイッチを入れてやってもどこで作ったらいいか分からず暴れる。

3本目はここまでの管理が重要であろうと取り組んだこのシーズンです。
勿論ここからも重要になると思ってます。
ここからは、寒いのにまだ暖房で温度を上げていきます。
外気はまだ寒いまま乾いたままですので、
温度を一方的に上げると湿度は下がる方向ですので、維持が目標になります。


今年の温度管理はキノコが生えそうなところのみシビアなチョンいじりでその他大いじり。
ただし狙った温度の精度はそこそこ高めです。
温度と湿度のバランスを最も重視。
菌糸の状態見て風量調整、風防調整と右往左往の管理です。
慎重派や計画的な方から見ればヘンテコ管理ですが、
過去の傾向に基づいて改善で行き着く先は皆同じでないというパターンかも知れません。
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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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