FC2ブログ

カミジョウオオクワガタ飼育記開始

ちょっと前の更新で2011年ブリードの増種となった
カミジョウオオクワガタの飼育記をつけます。

カミジョウオオクワガタというと日本人名を冠した種名が話題に上がります。


DSCN9685.JPG

今回の種親は♂が66mmで♀が2頭いて両方40mm(画像は♂個体)

個体の外見的特徴は、♂は艶消しのアンテってな感じで♀は自分はアンテの♀自体を
よく知らない為とやかくはいえないです。

飼育のほうは、アンテと一緒といいますが
アンテのブリード経験が無い自分は、ちょっと高価なアンテマットを使用し
後はクルビやパリーと同様のセットを組みました。

安全策で2♀用意したものの産卵難易度はかなり低いのか、
それとも壺ったのか、2つともケース底から3卵は確認できる状態で爆産が期待出来るかも。
正直、久留米に本腰入れてるので爆産は勘弁ですが
久留米とクルビssp.とカミジョウで今季ブリード分が200頭は超えそうです。
(カミジョウがアンテのような爆産をされたら250頭を超えるかも…


昨年、阿古谷2番の産卵は苦戦し、インドクルビは手も足も出ずというか
ブリード前に2ペア中2♀とも死んで失敗しましたが
それ以外のオオクワ系は産卵までは苦にならなくなってきました。
(ただカブトやシカはボロクソ……

スポンサーサイト



菌糸ビンの確保と産卵状況

マツノ、MK両久留米の1本目の菌糸ビン確保ですが
とりあえず、RTN製ブロックから10本とれましたので
先日詰めたエクシードクラフト各ブロックで27本、手詰め品の合計は37本。

既製品は
HS800を30本、オアシスMLを24本、エクシードクラフトLEVIN-GSP800を32本で
手詰め品と合計すると123本。

とりあえずは2ペア分なので十分すぎる量でしょう。


ちなみにそんなに準備して大丈夫なのかというと
結構大丈夫かもしれません。

ちょっと方針を変えて、ちょこちょこ産卵セットを割り出してますが
マツノ、MK両久留米共にかなり産んでくれています。
特にマツノ久留米が爆産状態で卵だらけ。
もう孵化しているものもあります。

マツノ久留米は早ければ5月の頭に予定数確保出来るかも。
MK久留米も、一応のリミットである5月下旬までにどこまで産んでくれるかなあ。


とりあえず現時点の産卵状況

・マツノ久留米
4/14 38卵
4/21 7卵
4/25 8卵
(4/26時点で30頭孵化確認)

・MK久留米
4/14 16卵
4/21 1卵
4/25 13卵
(4/26時点で11頭孵化確認)

今のペースで産んだ場合の理想は
マツノ70のMK50で120確保かな。

菌床ブロックの詰め方

昨日、ブロックの詰め替えをしました。
なので、今日は自分の詰め替え方についてです。

方法は、至って基本的ですが
発菌しない・カビ等が発生すると飼育サイクルに大きな影響が出る為
ズボラにめんどくさい工程を端折ったりすることはしません。


DSCN9671.JPG

まず、今回詰めたブロックです。
RTN製のブロックAという菌床。
Aと品名に書いてあるけどBとかあるのかなあ(笑)


DSCN9672.JPG

ブロックを袋から出して皮膜を除去します。
皮膜は餌にならないといわれているので、きれいに皮膜は切り落とします。


DSCN9673.JPG

皮膜を除去したら、次はブロック崩し。
崩し網を使えば非常に楽。
奈良オオクワセンターの崩し網を使用してますが
網と適合するQ-BOX60が廃盤なので探すのに手間取った記憶があります。
(もうネットで見ないので、後はネットに進出してない店舗の在庫分くらいかな……)


DSCN9674.JPG

ブロックを崩すと2~3個で受けのQ-BOX60がいっぱいになります。
そしたら45Lコンテナに移して、Q-BOXを空にして再びブロック崩し。
あと、コンテナにオガが貯まるたびに良く攪拌します
昨日は10個やりましたが、全部崩し終わるとコンテナがいっぱいになります。


DSCN9677.JPG

崩し終わると詰めです。
計量カップにて崩したオガを軽量します。
品質をなるべく揃える為、規定の量を詰めます。
2300ccクリアボトルで1500g詰めになるようにします。
1回目600g→2回目400g→残500gとオガを軽量していけば良いでしょう。
2回目までで6~7分目まで詰められるので
残でそこから口付近まで詰めます。
ボトルの肩は力が入りにくい場所なので念入りに押し込みます。

DSCN9678.JPG


DSCN9679.JPG

詰め終わったら、真ん中に空気穴を開けます。
今回の作業で1番しんどい作業です。
オオクワキングの「クワスティック」を押しこみくり抜く様にして穴あけをします。
単純作業ですが、クワスティックを押しこむのは相当力が必要で
しかも、引き抜くときは口付近が崩れないように気を遣わなければなりません。
自分は力の無いほうとはいえ成人男性でも数本で音をあげたくなります。
(昨日は10本でしたが、先日27本やった時はクッタクタに。)

ちなみに穴空けの画像を撮り忘れてます・・・…


穴を開けたら完成です。
あとは、詰め日等を記入したラベルを張って
使えるようになるまで待つだけ。


DSCN9680.JPG

画像左上は先日詰めたLEVIN-GSPで菌が全体的に廻ってきはじめた状態。



自分が拘っている点は
1)水洗・消毒・皮膜除去・穴あけを端折らない
2)床にブロックを置かない。こぼれたオガは再利用しない。
3)なるべくバラつきをつくらない。
の3点です。

別に拘らなくても上手くいくにはいくけど
失敗削減・安全重視で確実性を採ります。
あと、趣味で好きでやってるのだから楽しんでやることが重要。

今回はこのような詰め方でしたが
改善点がまだまだあるかもしれません。

カウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

カレンダー
03 | 2011/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
新着記事
カテゴリ
リンク
月別アーカイブ
QRコード
QR