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キャパアップ後の飼育部屋

現在の飼育部屋の状態です。


DSCN9695.JPG

画像は入り口戸からのショット。

まず、左手前の温度計を設置しているのは産卵セット専用の扉付きカラーボックス。
扉3枚内部6段で中ケースをフル配置で12セット分。
扉は暗いほうが安定して産む為、個人的には必須として扉付きを選びました。
部屋の温度測定箇所では1番温度が高くなる場所のようで
基準箇所+0.5℃~1℃で推移してます。
ちなみに死角の為、写っていませんがこのカラーボックスの隣に
菌糸培養スペース(といっても詰めたボトルを置いて菌がまわるまで置いとくだけ)の
引き戸付き収納棚があります。

次に左から2番目に映る8段メタルラック。
幼虫管理用で今年ブリードのMk・マツノ両久留米幼虫とカミジョウは
この棚で管理しています。
温度については基準箇所でラックの高低2箇所をチェックシートに記録し
更におんどとりまで配備している我が家の最重要ポジション。

画像ほぼ中央、エアコン下に配置してあるのはPCラック。
前はノートPCが配置してあったが今は、備品&標本箱置き場。
コンポも置いてあり、菌糸詰め時の気晴らしに一役買っています。

PCラックの右隣に配置してある4段メタルラックは成虫管理スペース。
正直、使い勝手は悪い。
このメタルラックは使うの辞めて、パレットコンテナに切り替えようかと考えてます。

4段メタルラックの右隣に見えるのはピカ社製のガラス温室。
現状、温室の役目は果たさず幼虫管理スペース。
昨年ブリードのインドグラン、上阿古谷2番に今年ブリードのクルビssp.を管理しています。
ガラス温室上部は飼育部屋最低温度を常時記録(基準箇所マイナス約1℃)しますが
ガラスで囲まれている為か内部はそれほど基準箇所と変わりません。


次に画像を8段メタルラック側から撮ったものに切り替えて
ガラス温室の右隣側の配置について。

DSCN9697.JPG


まずガラス温室右隣には9段メタルラック。
こいつは来年の為のキャパアップ。
今は空ボトル置き場ですが、来年は幼虫管理棚として活躍予定。
温度については、基準箇所とそれほど大差はないはずです。

9段メタルラックの右隣には4段メタルラックと昆虫用ワインセラー「MORINOTOBIRA」。
4段メタルラックも来年用のキャパアップで現状、菌糸・空ボトル置き場。
ワインセラーは低温飼育用。
温度は非常に安定しています。


この他にも床下収納がありますが
使い方としてはヘタクソでもうちょっと上手く使おうと思ってます。

温度管理についてはエアコンがメインで
室内空気攪拌用のサーキュラーを置いています。
また、画像に写っているように温度計をいたるとこに置いています。

DSCN9694.JPG


今回はキャパアップ後の飼育部屋ということで。
幼虫は現在多分250頭程いますが、フルで450~500頭はいけると仮定してます。
成虫は現状だと管理しにくいうえ、数も70頭が限界。
メタルラック廃止でパレットコンテナ化すれば100はいけるのでは想定中。


今後の設備増強は、当面は成虫飼育スペースキャパアップ。
そしてデータロガーを9段メタルラックに追加となりそうです。
そこまでいけば設備はほとんど円熟かな。



余談ですが、画像を撮った後にもうちょっと片付けとけばと思った。
でもまあ、いっか(めんどくさい&片付けたあと「どこ行っちゃたっけ?」防止(笑)



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インドグラン ♀羽化ラッシュと♂1頭目蛹化

インドグランの♂が蛹化しました。
♀はほとんど羽化して残り1頭ですが、♂は最初の1頭目になります。


DSCN9692.JPG

画像が今回、蛹化した個体です。
最終体重は39.4gでした。
画像でちょこっと写ってますが顎ズレ。
とりあえず80mm超えてくれたら良いですね。


その他の♂は今のところ、2頭が蛹室を作って蛹化待ち。
もう2頭はボトル側面から確認できないものの恐らくまだ蛹室作成せず。

ちなみに最大級の個体が41.6gと41.4gの2頭で41.6gのほうは蛹化待ち。
この体重だと85mmは厳しいかな~……

あと、3本目へ交換時に最小で
さらに交換後に暴れてもうダメだと思いつつ4本目へしぶしぶ交換したやつは
4本目へ交換時36.8gあり、交換後程なくして蛹室作成。
どのくらい還元されるか解らないもののこれで80mmいったらちょっとよくわからんな。



しかし、我が家で飼育しているクワガタでは最大級のグランディス。
サイズ的にはグランとしては大きい訳ではないものの
それでも国産とは違い、ワクワクしますね。

おんどとり

今月の増強計画通り、おんどとりを購入しました。

今回のデータロガー導入にあたって選定事項は
無線吸い上げ可能(電送)のデータロガーでした。
それを踏まえて導入決定となったのが
T&D社の無線通信用コミュニケーションポート「RTR-50」と
温度データロガーワイヤレス通信タイプ「RTR-52A」のセットです。

これで何が出来るのかというと
RTR-52Aで記録した値をPCにUSB経由で繋いだRTR-50へ
電送することで、PCで確認することができます。
記録間隔を設定して、吸い上げ後にグラフで確認することで
時間ごとの温度変化の推移や傾向の把握もできます。
記録間隔を短くすることでより細かく厳密な温度確認が出来ますが
データロガーの電池の寿命が著しく消耗する為、
我が家では傾向が把握できれば十分ということもあり最大間隔の60分で設定しています。

当方での、おんどとりに求める性能は
・1日の温度変化の推移及び傾向の把握
・幼虫飼育棚のMAX/MIN温度の確認
の2つが主で、温度変化の推移や傾向については数日の使用で
何となくこうではないかというくらいにはなっています。
飼育部屋のMAX/MIN温度の確認については
同じ場所に設置してある最高最低温度計で毎日、チェックシートに記録していますが
2重の備えで確認しています。
ちなみにダブルの確認でわかったことは
休むことなく測定した温度でMAX/MIN温度を記録する最高最低温度計に対して
60分おきに記録するデータロガーを確認すると、最高最低温度計のMAX/MIN温度に
達したことがないという点。
このことから最高最低温度計で記録したMAX/MINはエアコンのON/OFFによる一時的なもので
1日の中で温度変化の傾向はあるものの比較的、安定していることが確認出来ました。


この機器は非常に便利なので、これからも活用していきますが
欠点らしい欠点は価格ですね。
データロガー全般いい値段しますので、とりわけ高い方ではないですが
ワンセットで4万半ば程。
ちなみにデータロガーを増設できるので増設するとしたら、1個につき更に1万~プラス。


へんな話、1000円台の最高最低温度計でも
十分に温度記録はできるので、絶対必要なものでも無いですが
拘るなら欲しいアイテムの1つですね。


ちなみにこんな風にデータロガーをセットして

DSCN9693.JPG

こんな風にしてPCへ吸い上げてます。

DSCN9698.JPG

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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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