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冬温度設定後の近況

ここ数日、飼育は一部除き安泰です。
安泰と言っても、日々の温度チェックと子実体の発生チェックは怠っていませんが。

温度は精度はお世辞にも高くは無いですがボチボチ。

子実体の発生は、森の扉で低温飼育を行ってきた1番の2300ccボトルからの
発生頻度が相変わらず高いまま。
摘んでも3日で発生してイタチゴッコ。
ちょっと目を離すとタイベストシールを押し上げて酸欠状態にする為
なかなか気が抜けません。

それ以外のボトルは子実体の発生も落ち着いてきています。
あと、暴れも見られなくなり、とりあえず一安心と言ったところ。



2011年ブリードの久留米は低温傾向でじっくり育てたので
降温前に早期羽化する個体は、思惑通り出ませんでした。

むしろ、出てこられると困るくらいの温度設定でしたのでホッとしています。
2012年ブリードは温度設定をもう少し上げる予定なので
安心して上げることが出来そうです。


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BE-KUWA42号

今号はバックナンバーを持っていると、また?と
いうような気もしますが偉い久しぶりの色虫特集。

色虫は今号特集分ではパプキンとニジイロしか、やったことがない
一見さんレベルですので、今号の読みごたえも
ギネス号やオオクワ特集号に比べれば幾分マイルド。

ギネス大賞の能勢YG87.1mmは順当と言ったら順当。
やはり、今後も能勢YGがギネス更新には1番近いことは確実だと思う。

あと気になったのは「初心者だから技術云々」。
初心者というものの、ギネス号のコメントを見る限り今のところ大型狙いという点で
完成された技術(飼育サイクル)で飼育されてると思います。
あれではまるで、「何度も何度も失敗と工夫を重ねて作出」とか
「飼育歴~年の職人技!」みたいのがないと技術評価つけれなくない?

もっと凄い規模や設備で飼育しているベテランな人たちを
納得させる為の技術評価だよな~。


まあ、そんな突っ込みを入れつつも毎回楽しみに読ませてもらってます。
今までで個人的あたりは25号とか28号あと40号かな……
あと、日本産カブト特集とか日本産クワガタ特集。
他誌になるけど昨年の昆虫フィールド74号も良かった。







今年の飼育改善

約2年前に成虫の管理方法にあれこれしていましたが
今年、もう一度見直してみようと思っています。


まずは用品で成虫管理ケースについて。

成虫管理ケースはここ2年間は
♂はメインはスタックミニ・クリアスライダーの併用で僅かにコバシャミニ、
♀はメインはスタックSでごく少量コバシャタイニーでした。

2年間の使用の中でそれぞれの長短所が見えてきたので
書き連ねていきます(主に短所のほうが多くなっています)

まず、クリアスライダー。
積み重ねは、高さが無くて幅があるので良いです。

しかし、高さの無さが仇となし?顎欠けが目立つ傾向がありました。
新成虫を入れとくと顎が欠けてるのは結構ガッカリきます。
また、しばらく使ってると汚れで蓋をスライドしづらくなるのも短所のひとつです。
あと、洗い易い部類だと思いますが、、強度はそんなに無い方で
ちょっと落としたり、ぶつけたりするだけでケースや蓋が割れることがあります。


次にスタックミニ。
スタックだからという、短所らしい短所は洗浄の面だと思う。
蓋の溝に汚れが貯まりやすく、洗うにブラシを使っても苦労。
スタックSもクセモノで高さがない為、蓋の溝をガンガン削りまくり、顎によく無さそう。
しかも、削られた蓋は汚れが一層落ちずらい。


最後にコバシャミニ。
洗浄自体は溝ではなく穴なのでしやすいです。
フィルターの取り外しや場合によって交換もありますが
交換は滅多にないです。
しかし、タイニー規格はスタックSと一緒で高さがない為危険。
穴を拡張する為、好ましくは無いです。


上記3種のケースは共通して
長所にも短所にもなりうるが、乾燥しづらいという点もあります。
短所としてとらえると、食べカスやし尿でマットを腐敗させたり
ひどい場合はベチャベチャにされることもあります。
♀の管理においても上記の点でスタックS、コバシャタイニーは
オオクワの♀では小さすぎる気もします。



そんな感じで、以上の点を見直した構想中の案は
♂はコバエシャッター小、♀はコバエシャッターミニ。
今までの倍は場所を取るのがネックですが
昔、だだっ広いプラケ中とか小に1頭だけ入れて管理してた頃は
衛生面については良かった記憶があります(ただ数が少なかったので
その分管理が行きとどいていただけかもしれない)

いろいろ試行錯誤となりますが
現状はあまり納得いくものではない為
できれば、今年の新成虫からは切り替えたいなあ。


久留米2011年2番より暴れ発生

ブリードルームを18℃まで下げて3日経ちました。
温度のほうはまずまず安定しています。

しかし、温度を下げ始めてから久留米2011年2番から
暴れが2頭出現しました。

1頭は1/12に暴れを確認。蓋を外し、晒し布で経過観察し
とりあえず暴れは落ち着いたように見える為、本日、蓋に戻しました。
暴れ方はボトル内をグルグル徘徊する感じで
ひっくり返すほどグシャグシャにはなりませんでしたが
確実に体重は減ってそうです。
2本目→3本目交換時28.2gでしたので、エース級とまではいきませんが
確実に体重はダウンしてそうです。

もう1頭は、本日暴れを確認。
ボトル上部に上がってきてしまい、ダメそうなので4本目へ交換。
体重は28.8g→23.8gへダウン。
ボトル上部にいる幼虫を観た時の、「あ~あ」感は異常。
暴れちゃったなあ……というのと、ちっさくなってしまっておってという……


今回の2頭の暴れの要因は
管理側のアクションとしては
・温度を下げたこと
・ボトルを棚3枚分下に移動したこと
の2つがあります。
ボトルの移動は、温度を下げるにあたっての調整と
2012年ブリード分のスペース確保を兼ねての為でしたが
裏目に出てしまったようです。

30gオーバーの幼虫の入ったボトルは移動してないので
とりあえずはエース級には波及しないと思いたい……


主原因は温度を下げたことではないと思いますが
まさか温度を下げる前後、下げた後に暴れが発生してしまうとは。
予想外かつ動揺させる事態です。

各種飼育近況

連日、各種の蛹化・羽化が続いています。
個別の飼育記も写真を撮り次第アップしていきたいですが
なかなか落ち着かず、飼育記の更新はもうちょい先になりそうです。

今回はざっと近況ということで……


ミンダナオパリー♂1頭目蛹室を作製。幼虫にシワ確認。
最終体重20.0gだが、短めの幼虫期間&交換直後の為60後半くらいか?
ミンダナオパリー♀は蛹化・羽化してくる個体が増加中。

カミジョウ♂多くの個体が蛹化しています。
羽化は2月以降予定。サイズはミンパリ同様の状態の個体が多く
親サイズ66mmを超えるのがやっとかなあ……
カミジョウ♀はほとんどの個体が羽化してきます。
サイズは大きくても45mm程度。
13gを超えるも、交換直後に暴れてそのまま蛹化したり
交換しなくても暴れて蛹化してしまう個体ばかりで
幼虫時のサイズに反して大きくはなりませんでした。

クルビssp.♂はようやく最後の2頭が前蛹に。
結局メチャクチャ暴れたあとの蛹化なので幼虫期間は他の個体より長いものの
サイズはダメでしょう。
クルビssp.については総括して「どうして、こうなった」としか言いようが。

本土ヒラタ♀1頭目が蛹室を作製。幼虫は前蛹状態。
他の個体は側面から食痕は見えるも姿が見えず。


とりあえずは、動きがあるのは以上の通り。
気になる動きをしているのはインドグランの最後の♂幼虫。
49.8gあった個体で80後半は期待してますが
年明け以降、動きを見せています。
幼虫期間的にも、これが蛹室を作る前の動きならいいのですが……


さて、ここ2年くらいは年中なにかしら産卵セットを組み
羽化してくる個体がいましたが、久留米2011年ブリード個体が夏に羽化したら
羽化についてはしばらく落ち着きそうです。
少しさびしい気もしますが、いろいろ何かしらブリードする
キャパを久留米に回す方針なのでしょうがないです。


冬温度に到達

ブリードルームの温度をさらに下げていき
本日、18℃程度までになるように設定温度をセットしました。
現状、設定は自動16℃です。

温度を下げていってますが、予想通りというか
子実体が発生しはじめてます。
発生しやすいLEVIN-Gが一番手で生えてきますが
オアシス、そしてHSも生えてきました。
ちなみにEXTRA-Gは22℃程度でも発生します。
ビンの持ちといい成長といい、うちではほぼ全ての面でLEVIN-Gより劣っており
2012年ブリードでは使用はしない予定です。

あとLEVIN-Gもブロックの状態でロット差が目立ちますが
詰めた後、菌糸が廻った状態でのロット差が目立ちます。
ボトル上部表面がびっしり綿状の菌糸が蔓延っていることもあれば
側面とあまり変わらず落ち着いた廻り方をすることもあります。
前者よりも後者の方が好ましいと思っていますが
何故こうなるのかは分からないです。
EXCEED CRAFTさんの既製ボトルも上記同様のロット差があり
やはり後者のボトルのほうが管理面では良いです。


さて、温度のほうはこれで3月までは低温を維持です。
しばらくは子実体の発生を監視が続きそうです。
理想は「ボトルを触らない」なので、子実体を刈り取るのもよろしくないです。
ただ酸欠傾向になるほうがずっとよろしくないので仕方ありません。
やはり、子実体が発生しづらい環境・管理が課題ですね。

ちなみに静岡はここのところ、まったく雨が降らず
ブリードルームの湿度は連日30%以下。
このおかげか温度設定変更前はキノコが生えずらかったのですが
温度変更が発生スイッチになってしまっています。



そういえば、三階松さんにプレスマシンを頼んで早2ヶ月。
予約時は既に半年待ちの見込みでした。
しかし、気になることにその数日後、三階松さんは菌糸購入者優先の
プレスマシン受注に変更(さらに後日、菌糸購入者以外の受付お断り)
何にも連絡は来てないので、そのまま大体4ヶ月後に順番が巡ってきて
くれると思っていますがどうなることやら……
1台目も多少ずれ込んで1ヶ月遅れの納品でしたが
これで菌糸購入者優先の順番に切り替わっていたら
「やってくれるじゃないの」って感じですね。

今使ってる1台目は、最初から箱出し状態で過負荷をかけていた為
既にラック&ピニオンが不調気味……
まだ使えるうちに予備機の購入ということですが
某所のプレスマシンも良さそうなんですよね……


温度設定変更中

本日、更に温度設定を自動19℃→自動18℃へ1℃下げました。
これでブリードルームは20℃近辺まで落ちるはずです。

ガラス温室もオンにして23℃前後で安定中。
なお、森の扉はコンセントを抜きました。

今後も引き続き要観察です。


冬温度へ

昨日より、温度を下げる方向でいじり始めています。
まずは22~23℃から1℃下げ。

エアコンの設定が暖房21℃で設定していたので
自動19℃に設定変更。
まあ、何とか21~22℃で安定してくれています。

明日は20℃程度になるように温度を変更予定。
さらに2日に1℃ペースで18℃まで持っていき冬温度とします。

ただ単純に温度を下げる方向で暴れは無い気がします。
気をつけなければならないと思う点は
温度を触った為のハンチングで子実体が発生し
通気口を塞ぐことによる暴れ。

むしろ、気をつけようがないのでは?と思うのは上げにいくほう。
温度を上げた際の暴れで蛹室を作る前の暴れは
その個体にとって最大体重での蛹化は無理・適正体重まで落とすという説が有力。
この手の個体は暴れまわって蛹室を作るか
菌糸ビンを交換することで蛹室を作らせるか。

最大31.8gから暴れて27.4gまで落ちて、そこから1ヶ月あまりで蛹化し
第6回BE-KUWAギネスとなったメルリンカートさんの個体は
そこからの83mmオーバーなので、もの凄いことです。

ただまあ、理想は暴れずに羽化させること。
それでも、他サイトの管理票を見ると最大体重に対して羽化体長が
芳しくない伸びをしていることも多く、無事に蛹室を作ってくれても
サイズになかなか反映してくれないことが多いのが現実。
面白いデータとして
25g台で80mmもあれば31gまでいっても78mm止まり、
32g台で85mmがでれば39g台でも85mmというデータもあります。


近々、降温

そろそろ、ブリードルームの温度を少しずつ下げる時期。
今は21~22℃くらいで推移してますが、セオリー通り18℃程度まで下げていきます。
大体1月中旬から2月下旬まで低温期間とし、3月には昇温させていきます。

降温するにあたって、久留米以外の幼虫の為に
久しぶりにガラス温室も稼働させます。
ブリードルーム自体の温度も気にしなければなりませんが
ガラス温室の温度も気にしていかないと……


当時を綴る5

前回の続きです。

大型は難しそうだから極太とか美形の方向で頑張ろうという前回。
しかし、それを覆す出来事が2009年に……

引越しという形で……
まさかのクワ部屋設立です。
北東向き4畳半で、エアコン完備。
「温度」という大型を狙う上で重要な土壌ができました。

そして次は種親。
2010年当時は能勢YGはあまり流通がない上、当時の感覚では衝動買いできる額ではなく
2番手の久留米ならばという具合でした。
そんな折に、「TOP GUN」にて何とメルリン系久留米80mmオーバーペアが
景品に入るという虫クジが……
当然のごとくゲットし、更に77mmペアを購入しました。
※現在の久留米2011年1番のルーツがこの時入手した81mm♂と
77mmペアについた47mm♀。81mmについた51mm♀はペアリングで死亡。

さらにテコ入れとしてマツノさんからセール中に77mmペアを購入。
※久留米2011年2番のルーツ。
マツノさんといえば高い虫に高い菌糸なので縁は無いだろうと
思っていましたが、大型狙いならば知らなきゃモグリというほどの存在感です。


種親だけでなく、飼育環境も大幅改善しました。
2010年は飼育の近代化を掲げ、2011年にまたがり
コストより質を優先・キャパを毎年200頭は飼育できる体制をつくり
何とか昨年、メドが経ちました。

そして現在は、昨年より開始した大型狙いブリードを遂行中。
昨年が大型狙いでは1年目となり、目標は80mmオーバー。
2000年代中盤で既に80mmくらいまでならば狙えば出せれたようなので
まずはその時代の技術に追いつくことが課題です。
そして、2012年ブリードでは種親のポテンシャルはバリバリのものに。
現在の飼育水準でも高レベルと思われる85mmが目標となります。
ノルマは今現在の水準ならば、狙って出せるのが恐らく
83mmくらいだと思うのでその辺かな……

2012年は、6月に80mmオーバーを羽化させ
12月に35gオーバーまで成長させ、欲を言えば
来年につながる刺激をもらえれば、万々歳といったところでしょう。



長くなりましたが、結局、自分のクワガタ飼育歴みたいなものになってしまいました。
今が一番アツいんだろうけど、思い返すと昔は昔で楽しかったこととか
もっと楽しめたなあということが多いです。

あと、昔の大型狙いは発見とか特別な技術が重要というノリでしたが
今はいかに失敗をなくすというのが重要になってますね。
オオクワ飼育は実に洗練された趣味だと実感します。
飼育サイクル、温度管理、菌糸準備といい、良い言い方緊張感があり
悪い言い方では常にヒヤヒヤ。
ペアリングでは上手くかかるかヒヤヒヤ。
割り出しではちゃんと産んでくれて、なおかつ予定数とれてるかヒヤヒヤ。
菌糸準備ではちゃんと手配されてるか、菌糸の状態とかヒヤヒヤ。
温度管理に関してははほぼ年中ヒヤヒヤ。
それに連動して暴れに関してもヒヤヒヤ。
そしてあと数ヶ月で最大のヒヤヒヤである蛹化&羽化。
こんなにもヒヤヒヤだらけですが
全ては大きいのが羽化してくれることを望んで……

当時を綴る4

前回の続きです。

2008年に高校を卒業し、この進学が当たり前の世の中で社会人となりました。
中3~高1にかけての2004年ブリードでブリード初成功してから
高校時代は毎年ブリードしましたが、この間は特に進歩無く
最高74mm、年によっては70mmが精一杯、アベレージは67~8mmが続きました。
常温で冬はともかく夏が最悪な環境+菌糸は月夜野とか安いのでは
大きくなるものも大きくならない感じです。

特にコスト改善と経験蓄積を目論見、手詰めをしたらカビたのは
当時致命的ミスで学生からしたら大金のブロックを無駄にしたのは大痛手。
結局、以降既製品で安いものを使い続ける他なく保守的な飼育になりました。


そんな中で社会人になった訳ですが、学生時代に比べれば懐が豊かになったことで
ケースをコバシャとかスタックにしたり
飼育用品をまとめ買いして在庫を常に持つようにしたり
菌糸飼育数が倍増したりという具合になりました。
今思えばエアコンもアリだったんですが
「もりのとびら」を購入し積年の課題の夏も対策しました。

虫も当時はオオクワは極太が大型よりも一歩抜きんでており
上阿古谷1番となる種親を購入しブリード。
美形めな上阿古谷2番の種親も購入しました。
やはり、大型は無理という諦め観念から、それだったら形をとるという
スタンスで飼育方針をとることになっていました。


そのような中で、大型狙いへの変貌を遂げる最大の出来事が……
また長くなったので次へ。

当時を綴る3

前回の続きです。

2003年夏に師匠が出来ました。
多くのことを教わり、知識やテクも盗むことになる訳ですが
今思えば素晴らしい貴重な時間でした。
結局、2005年から会わなくなってしまいましたが良い時間でした。

2004年春先に師匠からお勧めのお店「TOP GUN」を教えてもらい
山梨産ペア確か67mm42mmくらいを6000円くらいで購入。
越冬物でしたので、その年にセットを組みました。
そしてやっとのことで幼虫が採れ、菌糸に入れて翌2005年に
65~69mmで羽化してブリード初成功。

師匠との出会いで一皮むけて、それ以降は産卵で苦労することは減りました。
温度管理が出来ないうえ、強烈な西日をカーテンで凌ぐも30℃を余裕で超える
当時の自室での飼育は、大型は諦めざるを得ないですが
それでもブリードは楽しめました。
学生なので年に20~30頭を菌糸飼育するので精一杯でしたが
25g程度の♂で喜び、70mmの羽化で舞い上がりました。

また、同級生のクワ友もいて、ネットも活気があり良い時代でした。
当時はビッダーズで楽々1円落札とか奈良オオでインドネシアやフィリピンの安い虫とかを
飼育したりしてもいました(ミンパリがメチャ安で買えばよかったよなあ。
ムシキングブームに支えられた2000年代中盤は
新入荷の虫を除けばホントに値段がこなれ、大量に入ってくるアトラスとかオオヒラタに
手を出すのは当時を経験したクワカブ好きなら誰もが通ってきた道。

まあ、そんな時間も長くは続かず2000年代終盤には徐々に失速。
自分もクワ友が脱落してしまい、高校に進学して環境が変わると
飼育数は維持するも目立った進歩をせずにダラダラブリード。
よく辞めなかったなあと今更ながらに思います。

世間のクワガタブームの失速にもめげず、何とか社会人となり
クワガタ熱が再発するのはまた、次へ。


当時を綴る2

前回の続きです。

2002年の6月に、陸上部の友人から「競技場に行くまでの道中にクワガタ屋ある」と
いうのが今に至るクワガタ漬けのきっかけでした。

早速、友人と2人で自転車で行ってみたお店はの屋号は「リトル・ファーブル」。
まさか、当時は10年後もお世話になることを知る由もない訳ですが
緊張とワクワクが入り混じる中、入店。
虫自体にあんまり興味の無い友人をよそに小1時間、物色。
その果てに千葉産オオクワペア♂64mm♀41mmを5000~6000円程度で購入。

最大の失敗に気づくこと無くホクホクと友人と談笑しながら帰路を歩むのであった。


帰宅すると早速、飼育の準備。
ネットを知っていたので、オオクワの飼育方法を見ながらの飼育開始。
産卵セットを組む訳ですが、これが傑作。
購入したオオクワは春先羽化の新成虫。
決めつけは好きではないですが、産まないに決まってる。
結局、翌年まで持ち越しになる訳ですが、めげずに
今度は同産地で(恐らく兄弟)♂70mm♀45mmのペアを9000円程度で購入。
ネットで70mmに憧れを抱いていたのでこれまた衝動買い。

そして年が明けて2003年。
♂と♀を一緒に中ケースで組んだ産卵セットに入れる訳ですが
全然産まずに2003年ブリード終了(笑)
実際、当時は全然笑えないのですが、産まなかった理由は産卵木。
当時から既に「オオクワは産卵木堅め」と言われていたのですが何を思ったか
今では信じられないくらい堅い材をチョイスしてのセットを組みました。

その失敗に気づくのは、これまた秋とか冬口。
師匠との出会いがきっかけとなります。

長くなったので続きは次へ。

当時を綴る

今年の6月で継続的にクワガタ飼育をする事になって10年。
今年の3月で22歳になるので、中学の夏頃から始めたということになります。
よくまあ、ここまで来てしまったなあという思いで今回は当時のことを綴ってみます。


まずは、オオクワとの出会い。
実はオオクワとの出会いは2002年より少し前で1999年。
ブーム真っ盛りで大歯型になると洩れなく万の時代。
そんな時代にオオクワ40mm台ペアを4000円程度で購入したことがきっかけ。

親父の興味本位で当時バカ高いというオオクワをお店に冷やかしに行ってみたのが
運のツキでした。
図鑑でみるオオクワは大抵、大歯型で掲載されますが
40mm程度では小歯型で似ても似つかぬ姿をしています。
しかし、ノコギリやミヤマの長歯型から短歯型までの変化のプレートを掲載した
図鑑があった為に「クワガタはサイズによって顎の型が変化する」という知識があった為
あっさり衝動買したのだと思います。

当時は小4でお年玉を使って購入したのだと思いますが
初めて見たオオクワが欲しい!というだけだったような感じですね。


入手はしたものの、その時はネットも知らず飼育方法もカブトムシに毛が生えた程度で
ホームセンターにあった朽木を1本、マットを敷いた中ケースに加水もせずに
そのまま転がしただけのセット?で飼育し、普通に買った年の秋に♂♀両方死にました。
今思えば、当時のホームセンターに既に袋入り朽木があったというのが
感慨深いものがあります。
まあ、クワガタは年を越せるらしい程度の知識だったので
当時は繁殖なんて夢のまた夢の頃でした。


結局、それ以降はヒラタの♂等は採集して飼育したりしてましたが
オオクワに関しては2002年まで空き期間となります。

結構、長くなってしまったので続きは次で。


年明け~今日にかけての近況報告的な

本日、今期ブリード使用分の産卵木の皮むきをしました。
約1箱半、DORCUS ROOMさんの特A材のLとSを相手に皮をガンガン剥いてやりましたが
流石最高品質だけあって、なかなか良さそうな材揃いです。


さて、ここ数日はあまり変化がありません。
ブリードルームの温度は今しばらく維持。
3本目に交換した久留米2011年1番&2番はしっかり落ち着き
とりあえずは交換直後の暴れは回避できた模様。

外国産勢は、クルビssp.♂とカミジョウ♀の羽化ラッシュもぼちぼち佳境。
次の羽化ラッシュはミンパリ♀で恐らく今月中旬くらいから少しずつ。
現在、蛹化又は蛹室を作っているカミジョウ♂は来月下旬くらいから
羽化が始まりそうです。

あと、ウチで飼育しているのはどの種類でも群に外れて
蛹化するタイミングを逃し?、蛹化がだいぶ遅れてくる個体が大抵出現します。
クルビssp.では今月~来月頭にかけて羽化する個体はあと2頭いますが
未だに蛹化する気配を見せない個体が2頭います。

また、上阿古谷2番も1♂1♀が昨年末に羽化しましたが
残り3♂1♀はまだ羽化せず、1本目投入から1年5ヶ月ばかり経過。
さっさと羽化してほしいのですが、いたずらに時間ばかり経ってしまいます。
去年、温度ショックをかけましたが、動じない個体には
もうちょい強烈な温度ショックをかけてみようかと思います。

あとは、インドグランの49.8gの個体も1頭だけ未だに幼虫してます。
もう1頭インドグランはいたのですが交換後、死んでしまい
49.8gの個体が残ってしましましたがなかなか動きを見せてくれませんでした。
今年に入りようやく動きを見せてくれましたが
これが蛹化に向けての動きかは……



そういえば、上に書いた上阿古谷2番の昨年末に羽化した1♂1♀。
両方とも、自己最高更新っぽいです。
ただし♂は羽パカ。しかも77mm程度。
♀は53mmくらいありそう。
まあ、次世代は残さないので参考記録みたいなものです。

しかしちょっと大きいなと思う個体で蛹化不全&羽パカが増えてます。
上の77mm羽パカの兄弟でもうちょい大きい個体は蛹化不全、数日で死亡。
クルビssp.は79mm級で1頭が重度羽パカ、もう1頭羽化してきましたが
羽パカでテープ治療を施しましたが完品まではならず。
もう1頭まあまあな個体がいますがキチッと羽化してほしいものです。

ちなみにカミジョウは大きいのが出そうにないです。
70mmすら出そうにないです。
カミジョウは打ちきりかな~……
東ジャワパリーもタイクルビもブリードできるタイミングですが
久留米2012年ブリード分のキャパを維持したい為、ちょっと熟考中。
なんだか、純粋なオオクワギネス狙いになりつつあるなあ。

カミジョウ ♂が蛹化

新年早々、カミジョウの♂が蛹化しました。
これからも続々、蛹化していく感じで
羽化ラッシュは2月中旬頃からになりそうです。

サイズは正直、微妙かな。
幼虫期間がかなり短いし、個体によっては3本目投入直後に
蛹室作り始めてしまったし……

やっぱ外国産のオオクワはサイクルが……
幼虫期間をしっかりとらさないと1本目を食いあげた時点で
結構育っていても、思ったより大きくならず羽化する気が……
20℃程度の低い温度で最初から管理した方が良いのかなあ。

カミジョウはまだよく分からないですが
クルビやパリーは国産でデカイのを出す感覚とは違う気がします。
成熟期になると国産の比じゃないレベルでビンの中をグルグルするのを
見る度にそう思ってなりません。



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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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