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6月2日の河川沿い柳林洞採集記

6月2日の採集記です。

この日は仕事上がりに河川敷へ直行。

あんまりグズグズしてると土手を閉められるので
急いで、いつもの第一ポイントへ。


しかし、このポイントでは採集できず。


気を取り直して、閉めだしを食う危険性は低いが
土手までたどり着きにくい第2ポイントへ。

しかし、土手に続く道に車が通せんぼ。

諦めて上流側に向けて車を走らせ、対岸側に渡ろうと
橋を走らせると、対岸側に柳林があるのを発見。

柳林を見つけても、この流域は良く整備された河川敷のグランドが
近くに無いと土手に出ることがなかなか出来ない為
苦労しつつも、どうにか土手まで車を運び駐車する。

突発で見つけたポイントへ車を近くまで運ぶにあたっては
何度も突き当りにぶつかるのがデフォだが根気よく粘って土手に出るしかない。
しかも土手の入り口に侵入できないようチェーンして
さらに駐禁の看板にあることが多くイライラするがこればっかりは粘るか
遠くから歩くかバスを使うかのいずれかだ。
バイクを使えば最高なのだが、原付以外は乗ってはいけないし
所持もしてないのでバイクの選択肢は今のところない。

しかし、テロ対策ということだが
地元の年寄りの散歩コースにしか使われないような土手を
海の岸壁みたいに簡単に車で入れないようにしてしまってるとは。


でまあ、苦労しつつも進入経路を見つけ土手に乗せ駐車。
堤防下の柳林に下る。

巨大な柳が多いうっそうとした林よりも
少し若い柳主体で風通しと日当たりのある林のほうがクワガタがいる傾向が
ある気がするが、思った通りの柳林であった。

人が入った形跡が無く、獣道が非常に歩きにくかったが
重機が入って伐採された悲惨な状況なホームグランドに比べれば
手つかずのほうがまだ良い。

クワガタがいそうな洞の多い木というのは
得てして林の真ん中側ではなく端にあることが多いが
この柳林も典型的なタイプで流域沿いの柳林両端に良い木があった。

まず上流側の洞が空いた柳からはヒラタの越冬個体が得られた。
まさにヒラタの洞って感じな入り口の割に内部が広く湿った大洞であった。
抜き出しは思ったよりは簡単にいき、今期洞採集2頭目(冬期材割新成虫を含めれば
6頭目)となるヒラタ成虫を拝むことが出来た。
しかし、今年発生の新成虫でなく得られたのは越冬個体であった。


次は下流側の素晴らしい洞が何か所も開いた柳を調べる。
オオスズメバチが頭上を飛ぶ環境だが
個体数が少ないのと定期的に木を離れるのを確認して取り掛かる。
いざとなったとき怖いので木を登るのはやめ、
伸縮ハシゴで高い箇所の洞をチェックしようと、ハシゴをとりに車へ戻る。
スズメバチが木を離れたらハシゴを登り洞に取りつき右手に掻き出し棒
左手にライトでクワガタを抜き出し、常時、耳でスズメバチの羽音に
警戒するという高度な作業を要されたが、洞が多く苦労する。

そんな苦行を押してまで得られたのはコクワ4頭であった。
洞はパーフェクトなのだが、ヒラタがいない。
まだヒラタは新成虫は発生していないのだろうか……
なお、コクワは新成虫のようである。


柳林を移動中はめぼしい木が無く、小さい柳の小さい洞から小さいコクワを
1頭抜き出すだけに終わっている。
まさにコクワ天国なのだが♂ばっかりである。


数でいえば、今年の洞採集最多にはなった。
それよりも新ポイントを発見したのが大成果となった。

しかし、今年はヒラタ洞採集には苦労している。
まだ新成虫が発生してないだけっていうのならば良いのだが……

家の展足用の発泡スチロールブロックはコクワの磔でにぎわっているが
ヒラタでいっぱいにしたいものである。



画像は、本日の成果。
DSCN9982


ちょっと細めのヒラタだがコクワと比べりゃ存在感はやはり違う。

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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
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自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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