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2月も終わり

やっと2月も末日です。
多方面で冬の終わりを告げる「昇温開始」の記事が出てますが
うちは桃の節句までは冬です。


ぼちぼち、三寒四温を繰り返す時期ですね。
これが温度管理の上では厄介です。
何が厄介になるかというと、今後の更新で分かってくると思います。


さて、天気予報も当たらなくなってきましたね。
特に気温はあてにならなさそうです。
昨日はキノコが生えるかもしれないと警戒してましたが
気温が上がらない1日となった為、ブリードルームの温度変化も少なく
キノコは成長しづらい1日だったようです。
ただし、今日・明日も天気予報の上では危険ですね。


長かった2月も終え、激動の時期がようやくやってくると言った感じです。
もう2012年ブリードは後はどれだけ失敗するかという次元の話ですね。
逆に2013年は「これまで通りやれば大丈夫」と思う半面で、
果たして大丈夫であろうかと不安に思う面もあります。

こんなに仔を採るのがプレッシャーな年は初めてですから……

ここ何年かは、ペアリングさえどうにかなれば幼虫は採れる!って考えで
昨年も普段通りでやって「採り過ぎちった」って状況でしたが
今年は、なぜか「どうやって仔を採ろうか?」というとこまで考えてしまっています。

逆にいえば、1ペアしか持ってなくて、失敗したらその年のブリードができなくなる危機があった頃の
駆け出し時代を思い出して、良い緊張感であるとも言えるんですがね。


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明日からキノコ警報

この時期は温度チェック以外は極力、ブリードルームには近付きたくないのですが
そうすると休日がヒマでしょうがないですね。

資格試験行くまでは採集は行かないと決めてますし
だからといっても勉強も教材がまだ来てないのでやる気が起こりません。

なので、昨日と今日はだらだらワイン飲んで過ごしてしまいました。
節約と勉強優先でしばらくは禁酒したいのですが
どうやら禁酒は無理そうです。


さて、2月もやっと終わりそうですね。
世間では2月はあっという間って言いますが
虫屋にとっての2月は長い……(そして6月と7月の短さは異常)

天気予報は、ちょっと変わりましたね。
キノコ発生最悪規模が想定された明日の雨&気温の急上昇は
少しは緩和されそうです。
ただ、3日間くらいはキツイ日が続きそうです。

もうちょっとで温度を上げるので
持ちこたえてもらわないとね……

造り手のプライド

YAHOO!のトップを見たら
「純米酒に醸造用アルコール混ぜ販売」という記事が。

これを見て、まず思ったのが
造り手と指示した人間はこんな偽ることをして何とも思わないのか?ということ。
自分もものづくりの世界を職としていますので
時に「おかみのお達しなので……」とか「これで大丈夫か?」と思う節はありますが……

ただ、クワガタムシには妥協は許しません。
マニア心なのかは解かりませんが、意地がありますので。
まあ、意地に対して偽るようなことはしませんよってレベルですね……
あとは「できるだけ予定通りに進めるが、あくまで予定は予定、現場が重要」というのは大切にしてます。


自分が心から師事しているマツノさんや酒造は
適当な仕事はしないはずです。
許さないはずです。
ホンモノはそこが違います。


まあ、お酒に関してヘタの横好きで
1合でへべれけになるレベルです……
酒宴は大好きですが、吐くし、騒ぐし、みっともないので
いつの間にか呼ばれなくなったっという……
寂しいから一人で外でやけ酒かっくてっも駅の便所で寝込んでしまうレベル。

やっぱ、ダラダラ飲めるし
吐くのも自制できる家飲みサイコーだわあ。





クソ野郎どもめが

この業界、10年以上もいると嫌な経験をしたり話を聞いたりします。
虫のことなら大抵は苦労話で「ははっ!」と笑いがこみ上げることが多いのですが
対人関係ですと、良い話か……悪い話のどっちかですね。

今回は、テンバイヤーな話。
まあ、彼らも小遣い稼ぎと「みんなの為のお店」ポジションに躍起な訳ですね。
全国のブリーダーに私信を送って、融通してくれないかと……
私も狙った虫関連なら相手方に相当、熱いラブコールを送りますが
テンバイヤーの仕事っぷりは本当によく頑張ってるものだと思います。
ブリードメインで採集も標本もやりたい自分には、絶対無理ですね。


嫌な経験といえば
いつだか書いた、師匠の家に当時の自分のツレが盗みに入ったこともありますが
他にもいくつかあります。
ぺーぺーの頃に良く通っていたショップが、客がビン交換しようと店に持ってったところ、
奥にビンを持って行ってしまい、客のところで見えないところで交換するという話を聞いたことが。
どうも、レア産地や有望な幼虫は店の幼虫のすり替えられていたそうです。
当時はアンテ・ホペイ全盛期なので、そんなことがまかり通っていた時代ですね。

当時、貧乏学生だった自分も相当、「アレ」な客で
思い出すのもみっともないマネ(まけろとか、ツケしてくれとか)をしてきましたが
お店もなかなか香ばしいお店でしたよって落ちですね。
まあ、今は野菜売りながら、シーズンは虫売ってるのでしょう。


あと、もう何年にもガッカリに思っているのは、とりあえず国産オオクワに疑惑を持ちだす人ですね。
その手の話題が上がれば、ほぼすべての美形・大型・極太が対象です。
決まって疑惑を持ちだす人は最後に「偽って販売・流通させなければ良い」と言いますが
実際、「国産かもしれないのとタイワンが混ざってます」なんて言って売ってる店や個人なんていない訳で……

疑惑を持ちだす人は2000年以降、下手すれば90年代以降に採集されたオオクワは放虫と言います。
そして、必ず「ごく少数、純国産は存在していて、その良さはたまらない」とぬかします。
もう、こんな人は個人的にはどうでも良いです。
自分も何を言いたいのかよく解からないですが、こういう人も何が言いたいのか解からないです。

実際、極太にはそれまでにないオオクワの在り方として一時代築いたのは言うまでもありませんし
今流行りの大型血統もこれまでのオオクワにそれまでになかった存在感があるのは言うまでもないことですから。

まあ、オオクワの話題はお金とちょっとした自尊心が付きまとってますから
これからもずっと続く話題だとは思いますね……
人間、初心者を抜け出したと思った時
ちょっと通ぶりたいのは当たり前ですし。


うちは、こんな在り方を良いとは思えませんが
現実がこうなので仕方ないと思ってる節はあります。
なので、せめてものと思って、販売・プレ企画・譲渡・トレードはしないと決めてます。
自分が良いと思った虫が手に入る!それで良いのでは?と。

久々に標本作業

今日は久々に虫屋らしいことをしてます。

昨秋に採集して、展足・アセトン抜きした
ルリ系・ミヤマツヤハダをいつまでも乾燥しているわけにもいかないので
重い腰を上げました。

虫をセルロイド台紙にボンドでくっつけ
ラベルを印刷・カットして針に刺し、平均台で高さ整え
ドイツ箱に入れる……迄の作業を午前中にやりました。

小さい虫なので、慎重な作業です。
ホソツヤルリ♀の触角を吹っ飛ばしてしまいました。


とりあえずは、小さい虫の標本化はひと段落。
あとは大きい虫ですね……

何とか、ブリードシーズンイン前には終わらせたいですが
モチベーション次第です。

新しくつけたエアコン

先日購入したエアコンですが、ちょっとクセモノくさいです。

機種名はDAIKIN製のAN25NES-Wという機種です。
成虫を管理するなら廉価なやつで十分と思って購入したのですが
説明書を読んでみると「アレ?」と思う点が……

温度設定なんですが
自動設定で温度を指定できないのが……
取説には外気温にあわせて自動で快適な温度で運転すると書いてます。
これだと、使ってみないと分からないですが
外気温に合わせて設定温度はコロコロ変わるという感じがしてしまいますね。
これは人間相手なら良いのかもしれませんが1℃を争うシビアな世界では論外ですね。


暖房・冷房機能ならば、温度指定できるようですが
暖房のみ、冷房のみですと真夏と真冬は良いですが春秋は難しいかもです。


まあ、とりあえずは真夏の成虫管理が目的なので
適当に28℃くらいになるように運転してみます。


オニクワ ペアリング開始

オニクワガタのペアを同居させました。

羽化後1ヶ月ほど経過してますが
ハッキリ言って存在そのものを忘れてました。

オニクワって羽化から活動までメチャクチャ早いらしいから
最悪、死んでるんじゃね?って思って確認するとわりかし元気そうだったので安心。
適当にしばらく、冷やし虫家の中に入れときます。

後食は確認してませんが、この虫って後食するの?って感じですね。
ブナ帯に生息しているので、ルリとかヒメオオみたいに自分で齧って吸ってるのかな?
ルリ系みたいに後食しないと繁殖ダメだよって虫だったらどうしよう……
リンゴでも与えようかな。

とりあえず、自身初採集種のF0ですので大切に飼育しようかとは思ってますが
如何せん、モチベーションがイマイチ上がってこないですね。


連日、久留米を中心にブログを書いてますが
インドグランや本土ヒラタはネタができつつあります。

そういえば、久々に冷やし虫家を覗いてみましたが
ヒメオオの♀かもしれない個体が蛹室を作ってました。
これも自己採集F0個体なので大切な虫です。

次のキノコ警報は27日か?

27日の天気はヤバそうです。
前日から一転して、雨&気温が上がるのはキノコ警報です。

恐らく、第5波はここで来るでしょう。
最悪レベルが来るかもです……


うちのブリードルームは、どうも外気温が急激に上下して
エアコンの設定温度付近に近付くとアホになります。
今の時期ですと、外気温が上がってしまうと
狙いより下がってしまう傾向でハンチングを起こします。
これは、狙った温度に対してエアコンの設定温度を低くしているからかもしれません。


菌糸ビンの状態はどんどん悪くなっているのと相まって
キノコの大成長を遂げる危険性がありそうです……


27日以降もいよいよ春という感じで気温が上がりそうですね。

今更ながら、3本目の食い上げ

画像フォルダを整理していたら、
3本目交換時の2本目の食い上げ状態の画像がいくつか出てきた。

当時も凄いなぁと思っていたが
今見ても凄い食い上げです。
全体の4割くらいがこんな感じになりましたね。

DSCN9995945.jpg
DSCN9992948.jpg
DSCN9989945.jpg


このくらいの食い上げのビンからは31~34g迄が固まって出てきました。
35g以上は居食いで、食痕はほとんど見えないか
ちょっとだけ食痕が見えるビンから出てきましたね。
20g台は全く食痕の見えないビンから出ることが多かった印象です。


実は2本目は温度管理で工面してます。
2本目は交換後25~26℃で管理していました。
最終的には23℃にまで落とすのですが
交換後、食いが早いので予定より早く23℃に落としました。

結果的には温度を下げたことによって
食いのペースを少し遅らせ、2本目を4ヶ月持たせることができました。
これは成功だと思ってます。


2012年ブリードは最終ビン(3本目・4本目)で
30gアップは6割くらい出せました。
オアシスに入れなかった4番、6番、9番辺りと
2本目のLEVIN-Gで失敗した個体で平均を落としています。
中には8番、10番のようにオアシスに入れなくても大きくなったのはいますし
2本目オアシスでも20g台前半の個体もいます。


2013年ブリードはオアシスメインでいきます。
2番手は暫定でHSです。
EXCEED CRAFTさんは悩みます。
神長さんは気になりますが、ここは予約制。
欲を言えば全部オアシスですが
ほとんど予約で買ってますので在庫調整が難しいです。
サブとして常時、即納可の他の銘柄もある程度は使いたいところですね。

2回目の車検

今日は、車検に出していた車を取りに行きました。

車検費用は、電話であらかじめ代金見積もりを聞いていましたが
あらかじめ余裕を持って下ろしといた予算を超えていました……

整備内容を見てみると
各消耗品・オイル類はほとんど手を入れてもらってます。
タイヤも前回2本交換しましたが、今回も2本交換。

まあ、しょうがないですね。
虫採り車ですから……
河川敷・砂浜・山道・林道・農道・酷道・嫌道・死道なんでもござれで走らせてきましたので。
動かなくなっちゃったらどうするんだよ?!ってとこもガンガン入りましたしね。
ぬかるみや砂浜にはずいぶん注意しましたし、落ちたら死ぬんじゃない?ってとこも……

そんなこんなで、しっかり点検してもらわないと不安ですね。


さて、車検後の走りの快適さにはビックリしました。
ブレーキの踏みしろが復活してる!?とか滑らかな加速とかタイヤが地面に吸いついてるとか。
あとは、車がメチャクチャ綺麗になってるとか。
外灯まわりで車内に入ってしまった蛾とかカメムシはいなくなりましたし
材割で入れてしまった泥や落ち葉もきれいさっぱり。
清々しい気分ですね。


ここまでやってもらっちゃうと
つい維持したくなって、採集から足が遠のきそうです。

シーズン直前、緊急電撃補強

今年のブリード方針をブレさすかどうかで悩みましたが
飼育スペースのキャパアップによって後顧の憂いは無くなったので
予定ラインを急遽、1ライン増やしました。

そうです。
増やすと言ったら、あのラインです。DSCN00011245.jpg

メルリンさんの11年2番です。


このラインは、実は10番84mmを購入した際に
「つける♀で出せますよ?」ということで伺ってたのですが
そのときはまだ秘めた力を知ることなく、4番♀を選びました。

その後、羽パカながら87.2mm、羽化不全ながら86mmの報を聞いて
まさに「Oh……」と声を漏らしたのは言うまでもありません。


今回は、在庫があった&キャパアップでゆとりをつくった直後、という幸運の重なりで
シーズン開始直前に滑りこみ補強ができました。


この♀につける♂は決めてます。
マツノさんから補強した1番83mmをつけます!
この組み合わせの幼虫はデカくなると思います。
しかし、実はそれだけが狙いではありません。


さて、補強に補強を重ねましたが、ここまで補強を重ねると
実は「shima氏の系統も名残惜しいなあ」とか思っていたり……
ビッダーズ終了前がタイミング的にはバッチリでしたが今となっては遅いですね。
チョネさんの満遍なくナイスな久留米軍団の
飼育経過を楽しみに拝見させていただきます。


まあ、うちも負けてられません。
今年はパワーブリードです!
気合いを入れてオアシスをMビン150本、MSボトル100本注文しました。

狙いは一発にありません。
アタリライン&有望株の選別で血統づくりです。
そして行く行くは打倒能勢YGです。


キノコ第四波襲来

予想通り、一昨日はキノコの発生が来ました。
数えて第四波ですが、流石に被害本数はもう減ってますね。

温度は昨日は安定しましたが、一昨日はハンチングが大きかったようです……
どうも、雨の日で気温差が大きいと厳しいようです。


昇温開始まで2週間を切りましたが
あと1~2回はキノコのまとまった発生があるかもですね。

現状動きを見せたのは先日の暴れ?34gのみ。
この個体もグルグルしてないので交換はしてません(というか交換用のビンもない)


さて、明日はとびきりの虫が届く予定です。

久留米血統理論

今回は私が考える血統理論を少し。

能勢YGには圧倒的なラインがいくつかあります。
詳しいことはWAIZUさんの能勢YG物語でもの凄く解かり易く書いてありますね。


さて、久留米はどうでしょう?
今回は私が語るにはおこがましい程の実力者のお二方ですが
私の補強先として得意先のマツノさんとメルリンさんから抜粋します。

マツノさんなら、09年4番、10年14番、11年8番、23番辺り
メルリンさんなら、07年19番、09年10番、11番、11年10番辺りは大正義ラインですね。

まあ、「ライン」という見方であれば
この辺を入手すればグッと近道になるというのは周知の通りであり
自分もそう思います。


今回は、その1歩先の優秀な「ライン」から、優秀な「個体」という見方で話をします。
能勢YGにも元を辿れば、このラインのこの個体が凄いというのがいますね。
久留米において言うならば、私はメルリンさんの07年1番83.8mmこそが
非常に優秀な個体であると見てます。

この個体はご存知09年10番86.1mmの♂親であり、11年10番の祖父になりますね。
これだけでも実績・ポテンシャルの高さが伺えます。

しかし、真の凄さは次の2つです。
1つめについては、09年12番の♂親も07年1番83.8mmになっています。
このラインは幼虫体重でズバ抜けた結果が出ておりました。
そして、羽化した09年12番同士のインラインで生まれたのが、11年2番。
いうことはないですね。

2つめは、10年2番。
このラインの♂親も07年1番83.8mmになっています。
10年2番は39.3gが出現していますね。


私は一昨年にこの07年1番83.8mmはもしかしたら……?と見て
12年ブリードに3ライン、メルリンさんの10年2番の血を入れました。
1番、2番、5番の3ラインですね。
飼育経過はブリードデータの通りですがまずまずの経過であるとは思ってます。

13年ブリードにも、この血に期待した
組み合わせを組んでおります。


私の考え方ですが、メルリンさんお墨付きの07年19番はより上を目指す為には欠かせない
いわば増幅器にような役割なんだと思ってます。
07年1番83.8mmはというと、馬力のあるモーターといった感じな見方ですね。



今回は自分のブリード、とりわけ
血統についての考え方、拘りのひとつですね。
人それぞれ、キーポイントとなる個体はいるでしょうね。


キノコの波状攻撃

2月に入ってキノコの襲来も第3波くらいは食らってます。
現在は前回の襲来も終息傾向で束の間の安息状態です。

ほんとに「生える→成長止まる→枯れる」の繰り返しです。
前回の襲来は、食らったビン数は少ないですが
キノコが大きく成長しそうだったので危機感ありました。

週間天気予報を見ますと、月・火あたりが次のキノコ警戒日っぽそうです……
昇温開始までにあと2~3回はキノコの波状攻撃がありそうですね。


さて、このブログですが、実は後から結構読み返してます。
昨年はどんな状態だったのかな?と思って
遡って読んでみるのですが、あんまり参考になることは書いてませんね。
特に温度をいじったときの様子についてうまいこと書いてない。
なので、来年の冬に活かす為にも今年の冬はしっかり書いてます。



話をまた変えて、2月ももうすぐ下旬。
昇温開始・種親越冬明けの話題をチラホラと聞くようになってきましたね。
2012年ブリードもやっとここまで来たかという感じであり
いよいよ2013年ブリードも始まるなという感じでもありますね。

うちは、幼虫は桃の節句までは冬です。
成虫はさらに遅くブリードルームが温まってからですね。
幼虫は1℃ずつ、じょじょ上げですが
成虫はいきなりブリードルームに入れてバシッと目を覚ましてもらいます。
ポイントは虫から起きてもらうのでなく、子を叩き起こす親か
部下を叩き起こす鬼軍曹の気分ですね。

まあ、それはまだ先の話です。


そういえば、2013年は1ライン増やして11ラインになりそうです。
年10ラインをブレさせるつもりはなかったのですが
キャパを上げた矢先に、入った吉報で「これを逃す手はない!」という思いから決断しました。

つける♂は決めてますが、久留米では超強烈な組み合わせだと思ってます。
超強烈な組み合わせというと2013年ブリードはMK11-10×マツノ11-8が大本命ですが
この組み合わせはロマンです。
蛹化・羽化してなんぼのこの世界ですが
幼虫の体重は期待できる組み合わせと思ってます……


冬温度の傾向

昨日はブリードルームの温度が非常に安定した1日でした。

キャパアップでブリードルームの気流が変わった為、
温度が安定するか不安でしたが、とりあえずは調整の必要はなさそうです。

どうも、今の調整具合ですと
外気温がうまいことはまれば、もの凄い安定する印象があります。
ダメなのは暖かい日です。
突発的に暖かくなる日と最低気温が下がらない日(雨の日のパターン)は
温度ハンチングが大きく、ブリードルームを冷やしにいく傾向がありますね。
これは多分、エアコンの機能ですが
うまい人はこの特徴を工夫しているのでしょう……

逆に寒い日は安定傾向です。
最低気温が低めの日と最高気温が上がらない日が良好。


さて、現在18℃狙いとたびたび書いてますが
メインの♂がいるところは実測は18.6℃~19.1℃くらいで安定しています。
データを毎日とっているので昨年のを参照してみましたが
やはり冬温度は18℃狙いでどうも高めに推移しているようです。
エアコンの設定はこれ以上下げれないうえ、温度も安定しているのでまあ良いかという感じですね。


温度が安定した1日だったからかキノコも休日だったみたいです。
暴れ?個体も今日はお休みだったみたいで動きなし。
このまま、3月になってくれないかなあ……

暴れ?個体の続報

昨日の移動個体ですが、移動を続けてビン底にいます。
暴れかどうかはまだ判断しかねますが
良い動き方ではないです。
体重は間違いなく減る傾向の動きですね。

今現在は、恐らくこの1頭のみです。
まだ、温度も上げてないのでこれ以上は出ないでほしいですね。


さて、キノコですがなかなか落ち着きませんな……
これは温度上げるまで断続的に生えては枯れるを繰り返しそうです。
今年のオアシスは生えやすいかも?

さて、2月も残りちょうど半分。
昇温開始は雛祭りの予定。
冬期間もあと2週間ちょっと。
キノコとの戦いはあと3週間ほど。

キノコとの戦いが終われば、次は暴れとの戦い。
羽化開始まであと3ヶ月程度ですが、まだまだ先は長いですね。

初暴れ?

暴れっぽいのが1本出ました。
エース級なので心配。
DSCN9998999.jpg

昨日、発見しましたが
画像でいうとラベルの上部で安定していたのが
ラベル左側に移動したのが分かると思います。


坑道を掘っている感じなので、食いながらの移動というよりも
動き出してしまったかという感じです……


ここ数日、キャパアップのバタバタをストレスと感じてしまったのかなあ……
それともキノコ?
オアシス軍団は、日増しにキノコの生え方が旺盛になってる気がします。
ちょっと予想と違います。


予備の替えビンが無いので、しばし放置です。
頼むから暴れないでほしいですね。

2013年のキャパアップ続報

寝室にエアコンを取りつけました。
DSCN9993999.jpg
成虫管理用なので、安いダイキン製です。


寝室も飼育で使うに当たって、模様替えもしました。

入口に冷やし虫家08とガラス温室。
DSCN9999999.jpg
ガラス温室はブリードルームにスペースを作る為に持ってきました。


エアコンの対面側に成虫管理スペース。
DSCN9994999.jpg
メタルラックと森の扉もブリードルームから移設。
壁っつらに空ビン・空ボトルを積んでます。


ブリードルームは、ガラス温室・森の扉・メタルラックを移動してスペースができましたので
高さ約180×幅約90×奥行き約46のメタルラックを2台入れました。DSCN9997999.jpg
棚板の位置は1台はハチミツLビン、もう1台は800・1400PPボトルにあわせてます。

これでブリードルームはほとんど幼虫管理専門になりました。
キャパ的には倍増です。
スペース的には毎年300頭程度は楽勝です。
隔年なら450頭くらいはいけそうですが、翌年に響くので実際はやらないでしょう。


もっと、のんびり作業をしようと考えてましたが
とんとん拍子で作業が進んで、ほとんど終わってしまいました。
後はメタルラックに温度計を設置するだけです。

最後にオマケ(最近、新しいの買ってないなあ)
DSCN9995999.jpg
このガラス温室は昔はピタリ適温入れてたけど
今はフィギュア展示ケースです……

2013年のキャパアップ

以前より、ブリードルームの手狭感があったので
思いきって寝室で成虫管理をしようという計画を立てました。

今まで、クワガタ関係では倉庫として使ってた寝室ですが
成虫管理をするにあたって、大模様替えを実施!
ベッドの移動が一番しんどかったですが
おかげでメタルラックが1台置ける区画は確保できました。

それと、ブリードルームで完全にお荷物状態のガラス温室も寝室に移動。
掃除して、久々にヒーターに通電して稼働状態にしました。


あと、やることは夏対策でエアコンの取り付けと天窓の遮光、メタルラックの設置ですね。
春には成虫たちをブリードルームから引っ越しさせます。
そこまでいけば、ガラス温室と成虫がいなくなったスペースに
メタルラックを1台追加します。



今回のキャパアップは、実は早急に解決しなければならない課題だったりします。
理由は2012年ブリード最終ビンと2013年ブリード1本目が一時的に
重なる可能性を危惧したものですね。

キャパアップ完了は4月中を目安にしています。


検証はしません

この時期は各所でブリード計画が見られて面白いですね。
なるほど~っていうのも多いですし、気になる検証も多いですね。

検証は大切なことだと思います。
うまくいけば一発あるかもしれませんから!
それに、失敗やダメだったことは経験になって活きてきますからね。

ただ、ウチは今年は検証というようなことは基本しません。
というより、検証する余力がないです。

2013年は良い種親を揃えました。
確実な血統・ライン作りの段階なので、創意工夫よりも
既存のブリード法にて組み合わせを最重視します。

それに伴って、今年は菌糸詰めは減らします。
少しは詰めますが、久留米には使いません。
理由は、いくら手詰めといってもブロックの品質に左右されるうえ
こちらでの調整が難しいからというのがあります。
それと、手詰めだと量産が大変なので……


もともと、あまり試すことをしない方針ですが
今年も割り出しとか交換のブリード報告がメインになりそうです。


さて、そろそろシーズンインに向けて節約生活に入ります。
年末からずっと高かったエンゲル係数を落とします。
もう体は十分できました。これ以上は贅沢病。
菌糸ビン代&補強費用確保の為、お酒もしばらくは禁酒。
在庫分で最後です……

越冬状況

2013年久留米種親軍団のゼリー交換をしました。

といっても、越冬中なのでゼリーを食った様子どころか
活動した形跡すら、全くありません。
全ての個体が、マットの中に部屋や坑道を作って
大人しくしてます。

年明けに1回、ゼリー交換をして以来なので
カビや粘菌が凄まじいです。
DSCN003412.jpg
リアル風の谷のナウシカですね。
小さな腐界です。

まあ、凄まじいのは表面だけですが……


我が家では越冬時のみ、常温の寝室のクローゼットで管理します。
静岡の冬は越冬にはもってこいの気温だと思います。
室内ならば10℃はなかなか切りませんし……


さて、今後は気温次第ですが、最低でもあと一回ゼリー交換します。
そしたら、いよいよ越冬明けしてもらいます。
まあ、越冬明けの管理を始めるまではゼリーは一切食べないと思いますが……

冬温度以降のビン状態

冬温度到達以降の菌糸ビン(オアシスL)の状態です。

20℃を切ったくらいで多分8~9割のビンがキノコの第一波を食らいましたが
成長はすぐ止まり枯れていきました。
そしてここ数日、キノコ第二波を食らってます。
これでほぼすべてのビンに発生が見受けられた感じがしますが
第一波よりも勢いはない感じがします。

DSCN00321.jpg
DSCN00311.jpg
↑画像2枚はビンの中腹と底部の状態。
第一波は既に勢いを失って、枯れて黄褐色~褐色になってます。
その上に成長中の第二波が来てるのが分かるかと思います。


キノコは生えてきますが、温度自体は安定しているので
もう大丈夫かもしれないとは思うところもある半面で
劣化が菌床の完熟度を上げて突如、爆発的な発生を懸念する見方もあります。
僅かな温度的な隙をついてヤツらはやってきますから……

まあ、うまいことやっても散発的にキノコは生えてくると思います。
今後は小発生→枯れるを繰り返して温度ショックへ移行することになりそうですね。


さて、個人的に恐いのはこういうビン上部の発生。
DSCN00331.jpg
このタイプは酸欠につながる生え方なので嫌いです。


今回の画像3枚はいずれも34g台。
神経使ってる虎の子たちでも、キノコは容赦なく生えてきますね……

2013年1本目投入までの必勝法

2013年ブリードは忙しそうだ。

以前書いたように嫌な時期に資格取得がある……
まだ発表はないですが、例年の傾向では
5月の2or3週目に検定講習で6月10日前後くらいに検定試験。

講習は2泊3日ですが、これはまあ
どうせ、産卵期間中なので良いでしょう。

問題は試験のほうですね。
GW明けにセットを組むとして割り出し時期が被りそうです。
試験まで勉強漬けになりますが、1本目投入のタイミングも年に1度ですから
最悪、勉強の合間を縫って割り出します。

出来れば、まる1ヶ月間セットを組んで
試験後にのんびり割り出しして、6月下旬に1本目投入したいのですがね。

まあ、何とかなるように準備はしますさ……


資格取得が目の上のたんこぶですが
今のところの2013年ブリード予定はこうです。

3月12日前後……一斉越冬明け(2013年久留米種親全個体3♂10♀)
4月12日前後……4♀かけるラインからペアリング開始(種親♂メルリン11-10番84mm系)
4月19日前後……3♀かけるラインをペアリング開始(種親♂マツノ11-1番83mm系、メルリン11-3番83mm系)
5月10日前後……一斉産卵セット投入(全10セット)
6月10日前後……順次割り出し開始。菌糸到着。
6月17日以降……1本目投入開始。

7月上旬くらいまで1本目投入のピークです。
ペアリングは7晩8日。♂は休みなしで連続。

最初にペアリングした♀はセット投入まで3週間近く空くことになり
これは今までに経験のない事態ですが問題ないと思います。

産卵セットは8日置きにゼリー交換。
最初の8日で産まない♀には、産卵セットに♂を入れて次のゼリー交換まで同居。
これ自体は産まない♀に対しては有効策ですが、問題がひとつ。
♀3~4頭に対して♂1頭なので、複数産まない♀が現れると優先順位の問題が。

一応の優先順位は

・メルリン11-10番♂84mm系
1…マツノ11-8、♀53mm(ペアリング期間4/12~19予定)
2…マツノ11-23、♀52mm(ペアリング期間4/19~26予定)
3…マツノ11-1、♀53mm(ペアリング期間4/26~5/3予定)
4…マツノ11-5、♀53mm(ペアリング期間5/3~10予定)
・マツノ11-1番♂83mm系
1…メルリン11-10、♀53mm(ペアリング期間4/12~19予定)
2…メルリン11-1、♀52mm(ペアリング期間4/19~5/26予定)
3…メルリン11-2、♀52mm(ペアリング期間4/26~3予定)
4…メルリン11-3、♀53mm(ペアリング期間5/3~10予定)
・メルリン11-3番♂83mm系
1…マツノ11-3、♀52mm(ペアリング期間4/19~26予定)
2…マツノ11-18、♀52mm(ペアリング期間4/26~5/3予定)
3…メルリン11-4、54mm(ペアリング期間5/3~10予定)

としていますが
メルリン11-10番♂84mm系の優先順位は悩ましいです。
全部、最初の8日で産卵確認できれば最良。
1♀だけ産みそうな気配が無ければ対応可能ですが、2♀以上現れたら優先順位をつけます。

1本目投入の最終リミットは7月中旬なので
あれこれやっても、6月20日までに卵が採れないラインは失敗。
結構ギリギリですが、一度産卵スイッチの入った♀は1日1~3卵産みますので
優先順位下位でも取り返せる時間はあります。

これで、カバーできないならば
♂が残念なのかもしれないですね。

♀殺しについては深く考えません。
成熟期間はバッチリのはずなので、相性が悪かったと判断するだけ。
滅多にないのですが、一番困るのは♂殺し。
これが一番、困りますね……


以上が我が家の2013年1本目投入までの必勝法。
とりあえず、第一段階の越冬明けで
たらふくメシを食ってもらうことが課題ですね。


それにしても、昔はブリードは良いほう良いほうに考えてましたが
最近は、失敗が許されないので悪いほう悪いほうに考えて
回避策と対処策ばかり考えてしまいますね。
成功したときの達成感は良いのですが、ブリード幕開けが近付くにつれて緊張感がたまらないですわ……

違和感のある幼虫

昨日、採集した幼虫の中でちょっと違和感のある幼虫。
DSCN002912.jpg


弱齢ですね。
お尻が不凍液になってないから、違和感持っただけかもしれません。

樹高2mくらいの台場クヌギから出しましたが
他に出したのは100%コクワだろうと思われる幼虫。

とりあえず、4頭持ちかえりましたが
コレ以外は100%コクワ。
さっき菌糸ビンに入れた際に確認してみましたが間違いないです。

ただ、違和感あるヤツは頭の色がコクワ臭いのですが
何かコクワとは違うような……(アカアシとも違う感じ)


答えは3~4ヶ月後にわかると思いますが
確信できない怪しい幼虫はほとんどコクワと相場が決まっております。

2013年久留米ブリード方針

本日はお休み。
朝、目が覚めたら筋肉痛が酷いこと酷いこと。
今日、山梨で雪が降らなければ連チャンも覚悟してましたが
行かなくて良かったです。


さて、2013年久留米のブリード方針です。
2013年はパワーブリード重視です。
ただ、パワーブリードといっても単純に数は増やしません。
数を増やしながら、ブリードの質を上げるのは難しいですから。

ブリード数は11ラインでいきます。
産卵セット内容は昨年と全く一緒。
産卵木・マットはドルクスルームさん特AL材、クヌギ中間マット。
ケースはコバシャ中に3本横置き。
手配は済みなので、あとは使う産卵木の選別くらいです。

目標数は100♂は欲しいので250頭程度ですが上限なしです。
本当は300頭くらい欲しいですが、11ライン全部とれないと厳しい数字。
そもそも250頭すら2ライン以上失敗できない数字ですから……
2014年は14~15ラインにしようかな。

菌糸は1本目はオアシス、HS800、LEVIN-GSPでいきたいと考えてます。
久留米表年なのでオアシスの割合をメインにするくらい増やして気合をいれます。

温度に関しては2012年と同様でいきます。
恐らく、2本目交換時は20g以下が出てくるでしょうし、25g前後が多いと思います。
理想は28~30gで、3本目に34~35gがでる成長曲線。
どうしても血統の当たり外れがありますが
34~35gをいくつか出せるラインが3~4つでると助かります。
あと、ブログのネタ的に37~g級の大型幼虫。


やることは昨年と一緒ですし、今年は例年よりペアリングも遅いので
まだまだしばらくはオフ気分ですね。

遮光実験

先日、画像だけ出したコレ。
DSCN002512.jpg


キノコ対策の実験ですね。
実験なので段ボールで遮光するというチープな策です。

子実体の発生は、物理的な発生操作や温度・湿度・振動そして光によるものが原因となります。
もちろん、キノコ従来の発生時期的なものもありますが
ブリード下では冬温度に下げて20℃を切ったあたりが危険な感じですね。

今年のブリードは温度変動は比較的、安定していますので
何かが複合的要素として発生原因となっているのでは?と睨みました。

そこで注目したのは光。
我が家のブリードルームには採光用の天窓があります。
ブリードルームにする予定で設計したのですが、家内のものに
採光くらいは頼むからしてくれと言われたので妥協しました。
しかし、いくら北東側に設計して、なおかつ近隣が住居で固められていても
日中は明かりが差し込みます。

直射日光ではなく本当にうっすら入ってくる程度なので今まで妥協しましたが
このたび、いよいよ遮光にとりかかりました。
本当は金をかけて遮光カーテンにしたほうが見栄えが良いのですが
幅広で予想以上に高価になりそうだったので、とりあえずは実験ということで
窓の桟に段ボールをはめ込んで遮光。

まるで台風で窓ガラスが割られたようなチープな見栄えですが
遮光はバツグンです。
真昼間でも真っ暗闇になりました。

そして、気になる子実体発生ですがここ2~3日は安定してきた傾向です。
ちょうど、遮光し始めた辺りからですが、温度を下げて数日経ったので安定したのもあるかもしれません。

とりあえずは、これでしばらくは行きます。


そういえば、そろそろ
どこもかしこも3本目交換が終了して採集体重が見えてきてますね。
久留米は知る限りで37g台が最大でしょうか。
久留米党の頼みの綱、メルリンさんなら能勢YGに比肩しうる体重がなんだかんだで出るんじゃないかなと
思っていましたが、今年は能勢YGがちょっと凄すぎでしたね。
能勢YGとは全体的な分布で4~5g程度の差があるような印象。
久留米はあとはマツノさんがでっかいのを出してくれてると思うくらいです。

久留米党は口を揃えて、あまり大きくし過ぎてもダメと言いますが
ブリードネタというかロマン性として大きいのがひとつは出したいなあ。
ウチは今年は36g台どまりだったので、来年は37~8g台をひとつ出したいとも考えてます。
まあ、一番大事なのは34~5gの量産ですが……






今年初の韮崎

今年初の韮崎攻めを決行しました。
結果は8時間コースでボーズ。
まあ、順当といえば順当ですね。

サラリと結果を書いてしまいますが
午前中は、まあ、虫採りらしいことはしてたんですよ。
午後は悲惨でしたね。
何が悲惨かっていうと車置いたとこから離れ過ぎて戻ってくるのが……
行きは斜面登って、丘を上り下りしては崖を下って、川辺を歩いてって感じで行きだけでクタクタ。
帰りは足が上がらないので、崖を迂回して遠まわりして舗装した道を歩くわけですが
「なんで、車をあんなところに停めたんだろう」って3分に1回は自問しましたね。

そういえば、人生で初めてウスタビガの繭を見たのが収穫かな。
あんなにきれいな緑だとは……

オオクワに関しては、ヘタクソですね。
というか韮崎だとコクワすら、良さそうな材狙って削ると出ない。
スカポンタンのジメジメ材叩くとメチャクチャ出ますが。


また、連敗をひとつ追加して意気消沈ですが
しばらくすれば、韮崎行こうかな?なんて考えだします。
これが恐怖の韮崎病。





嫌な昔話と思うところ

今回はまず、自分がまだ駆け出しの頃の話をひとつ……

当時、クワガタムシにはまりだして1年足らずだった自分は同級生2人をこの道に誘いクワ友をつくった。
程なくして3人は共通の師匠に教えを乞った。

だが、ある時クワ友の一人が師匠のブリード小屋の鍵を破り
当時の主流のホーペやスマトラヒラタ、ギラファを盗んでいった。
師匠は大変、人ができていた為、大事にせず説教のみしたが
当時の自分は人ができてなかったので心底、裏切られた気分だった。
その後は距離を置くようにした(というよりもあちらさんもこちらが嫌い)

盗んだ理由は、カッコいい虫がたくさんいたのもあるだろうが
弟子3人の中で一人抜きん出たかったからであろう……


それ以降は、それぞれ進学して
クワカブブームの衰退とともにクワ友も辞めていって、自分だけが残った。
師匠とも次第に疎遠になり、数年ほど前よりショップでの目撃談すら聞かなくなった。


まあ、今となっては懐かしい話ですね。

盗みがいけないのは当たり前ですが
盗んだ虫を人前に出せる白々しさとか、そんな虫でブリードして果たして満足なのか?とか
思うところはたくさんありますね。

イベントで窃盗があったりオークションや個人売買で支払いされないということはちょくちょく耳にはさむと
非常に残念なことだとは思っていまして。


まあ、この業界、血統物なら盗んだ虫がどんなに良い虫でも
盗品からの血統と分かった時点でアウトですね。
ただでさえ血統物は信頼重視ですから。
もちろん、虫に罪なんてないのですが、盗みを働く人間にはそんなこと関係ないのでしょうね。


当時のことがあってか、クワガタ関係での交友は控えがちというか
どこかドライになった気もします(販売・里子・プレ企画があまり好きでない遠因でもある)


そういえば、ちょっと話を変えて
昔は「~~クワガタ~~血統を買った・購入した」って見ることが多いですが
最近は「譲ってもらった」って目にすることが多いですね。
どうも、金満であることを伏せたいのかな?って印象を見受けられますが
逆に「譲る」って言い回しですと第3者から見ると「仲良くなったら貰えるかも?」って思われそうですね。
自分は、「譲る」という言い回しを見始めたころ
「個人間ならともかく、業者からタダなんてウソだろ?」って勘違いした節もありまして。
なので、自分は誤解を生まぬよう「譲る」という言い回しはせず、買った・購入したと書きます。


今回は、楽しい趣味において世知辛い内容にしましたが
どうしても思うことを書いてみました。


画像はブリードルームのちょっとした改善。
詳細は次回。
DSCN002512.jpg

キノコ対策の実験報告

先日のキノコ発生対策の実験ですが、早々に結果が出てしまいました。
まあ、早々に結果が出たってことは失敗です。

失敗した実験だから詳細を書きます。
今回の実験は、11月に詰めた状態が極めて良い菌糸ボトルを用いました。
菌床の銘柄ははLEVIN-Gで袋出し・粉砕後、無添加でボトル詰め。
12月に使用可能になった後、使うことなく残った2本を実験に回しました。

実験内容は、ボトル中心に幼虫投入用の穴を穿って
埋め戻し、タイペスト紙で蓋をして経過観察するという簡単なもの。
生体を用いない疑似交換による実験である。
なお、実験開始3日目にブリードルームの温度を19℃狙いから18℃狙いへ変更している。

子実体の発生が見られたのは、温度変更をした3日目。
そこからは日増しに発生・成長が見られ、現在に至る。
本日、もう1本も子実体発生の兆しが見られたことで今回の実験の失敗を確認することとした。

DSCN002312.jpg
DSCN002412.jpg
失敗原因は、穿って埋め戻すという行為が子実体の発生操作となったものだと思われる。
また、実験前まで非常に安定していたボトルであったが
実験に当たってフタを開けたという行為も子実体発生のひとつの原因と思われる。

今回の実験から、温度管理の見直しが白紙に戻ったが
実験中に実験ボトルと幼虫が入ったオアシス群から子実体発生のある傾向を観察することができた。

その傾向をもとに現在、対策を講じて再び経過観察をとる構えとなっている。
今度の対策はブリードルームの改善ともいえるものである。



さて、昨日は暖かかったようですね。
ブリードルームの温度もいつもより誤差が出ました。
冷房が効き過ぎたようです。
できれば、寒い日が続いてくれたほうが安定するので良いのです。
まあ、なかなかエアコンがいうこと聞かない、春の三寒四温が一番厄介なのですが……

ブリードルームをいよいよ18℃に

昨日、ブリードルームの温度セットを18℃に下げました。
1月20日から下げ始めましたが、ようやく冬温度到達です。
これから、約30日間この温度でいきます。

さて、温度を下げて気付いたことですが
ブリードルームの温度セットの下限が16℃であること。
なぜ、わかったのかというと
ブリードルームの実際の温度が、エアコンの設定温度+2℃だから……
……つまり、エアコンの性能下限がギリギリブリード温度の下限に入ってくれてました。

実際問題、19℃から18℃への下がり具合は遅く
エアコンのセットを15℃に下げようかと思ったときに下がらないことで気づきました。
結局、ノロノロで18℃まで下がりましたが
エアコンのセット下限を知ることができたので良かったです。


さて、これでやることはなくなったので
今日は真昼間から酒盛り。
せっかくの土曜休みですが、たまにはこんなんでも良いでしょう。
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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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