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3月も終わり

3月もいよいよ終わりですね。
今月は早かったです。

昇温作業は、苦戦しましたがあっという間でした。
おかげで蛹室を作り始めるビンもちらほら。
サクッと32gが死んでしまったりと悲しい事態もありますが
これから蛹化、羽化でガンガン死なせてしまうので落ち込んではいられません。
(「☆になる」って言い回しが嫌いだから「死なせてしまった」を使いますが、これだと重いね)

2013年種親も起こしました。
ハンドペアリングで相性と成熟度を確認して同居させていきます。
ようやくブリードも面白くなってきました。


4月は、2012年ブリードは蛹室を作る期間。
早い個体は蛹化までいくでしょう。
GW明けに蛹化するのが目標なので、4月は蛹室作りまでで十分です。

2013年ブリードについては、ペアリング月間です。
GW明けに産卵セットを組みますが、ペアリングさえ決まればしっかり成果は出せます。
ペアリングがキモです。
自分は「種無し」っていうのは基本信じません。
「採れないのは自分の腕が無いから」「産まぬなら産ませてみせよう」というのが
ブリーダーとしての本懐です。


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2013年種親ハンドペアリング開始

エース級のハンドペアリングを開始しました。

今日、上手くいったのはメルリン10番84mmとマツノ23番52mmの組み合わせ。
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マツノ1番83mmとメルリン2番52mmの組み合わせ。
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マツノ1番83mmとメルリン10番53mmの組み合わせ。
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残念ながら、メルリン10番84mmとマツノ8番53mmの組み合わせは本日は上手くいかず。
♂がきちんと反応してますので、次は上手くいくはずです。


ウチのペアリングは1週間の同居もさせますが
同居前にハンドペアリングもやっておきます。
ハンドペアリングである程度の相性や成熟具合も見えてきます。
♂の大顎にインシーロックを使わないウチのやり方では、相性が悪いと即アウトなので
いくら時間がかかっても相性具合はしっかり確認します。

中にはハンドペアリングで一回交尾確認できれば大丈夫という人がいますが
ハンドペアリングで相性が良いと判断できれば同居も問題ないと思います。
オオクワ系では恐い部類のグランディスもこの方法です。
本土ヒラタもこの方法ですね。
外産ヒラタはちょっと恐いかも?

少しずつ変化が

ブリードルームも少しずつ変化が出てきました。

今年はなんだかおかしいです。
♀のほうが普通早いのですが、♂♀関係なく蛹室を作り始めている気がします。
あと、暴れが昨年と比べてかなり少ない気がします。

大きめな♂で蛹室を作っているっぽい個体もいます。
暴れがほとんどない半面、温度を上げてすぐなので
ちょっと早いかなあと言う感じです。
今頃、蛹室を作ってしまうと6月前の羽化なのでちょっと狙いより早いです。

早い原因は温度ショックの仕方というより、昨年の1本目投入タイミングが主だとは思います。
やっぱり、早めの投入はその後のビン交換のタイミング、幼虫の成長・成熟が
3本返しでいく場合はネックになります(4本返しでもよろしくない)
低温でやる人は早めの1本目投入で3本返しもひとつの手だと思います。

ただし、能勢YGや川西は低めでも良いのかもしれませんが
久留米は低温はダメなような手応えがあります。
このへんについては、少しコツをつかめた気がするので
今年のブリードで確信に変えれればと思っています。


あと、早期羽化個体がチラホラいます。
みんな6番の♂で4本返しです。
サイズは小さいですね。
6番はサイズの期待をしていないので、さっさと羽化してくれるのが最大の成功です。
飼い主同様にひねくれて、なかなか羽化してくれないのは困ります(スペース的な意味で)


さて、最後に35gオーバーのエース達はまだ動き始めたばかり。
この辺が狙い通り6月中旬に羽化してくれればひとつ成功です。

特に変化なし

ここ数日は、特に目立った変化がありません。

幼虫は少しずつ動き始めているビンがありますが
エース級で大暴れしているのはまだいません。
なので、捨てビンも1本も使ってません(ちょっと切ない……)
この分だと4月に入ってからですね。


2013年の種親たちは、餌食いがいよいよ本調子です。
数日前より、バナナとともにゼリーも与えてますが良く食ってくれてます。
今のところは順調ですね。
ペアリング開始まで、まだ2週間以上ありますので
もうしばらく種親たちには待機してもらいます。


昨年に比べると、今年はだいぶ心に余裕があります。
「焦ったって上手くいかない」ものですから。
前倒ししてやる必要はないんです。

予定通りのペアリング開始までの
しばらくはブリードルームの温度チェックと
種親たちの餌交換だけで過ごしたいですね。

早期羽化

先日、蛹化した6番♂が羽化しました。
早期羽化ですね。小さいです。

あと昇温後早々に部屋を作ったビンですが
どうも蛹室のようです。
7番のビンで30g越え。
ほとんど暴れずですが、ちょっと早いですね。
サイズにどう出るでしょうか……


他のビンの状態はというと
オアシス軍団は異常なし。
予想された暴れもまだ出てません。
他の銘柄も、まだ暴れらしいボトルは数本。
♀のボトルが全く、動きが見られないのでまだ先でしょうね。

まあ、3月中に動かれるのは失敗です。
6月中旬羽化を狙うので4月中旬に差し掛かるくらいに蛹室を作り始めてくれれば良いですね。
GW近くになっても蛹室をまったく作る傾向が無かったら焦ってみましょうか。




ボケ?

久々にお勉強してますが、これがシンドイ……
学生時代よりも机に向かっていられるのだが、頭に入らない。

そういえば、最近は図鑑読んで種の特徴を把握しても種名をなかなか覚えられないし……
虫談義しても、種名が出てこず「う~、なんだっけ?あの虫は~!」ってなること多数。
ついこないだ、ツヤクワガタ属を調べていても
次の日の朝にはきれいさっぱり忘れてしまう始末。
せっかく暗記した日本産クワガタムシ全亜種名も姿形が頭に出ておいて
なんだっけ?ってなりそうですね。

もともとムズイのは捨てる傾向にあるのだが
何か簡単なのも、ちょっと休憩とると忘れてしまう。
まだ20代前半なのにヤバいね。これは。


まあ、そんなこんなで今日はもう勉強しません。
一杯飲んで、録画しといたたまこまーけっと見て、ちょっと腹膨らましたら寝ます。
ここ数日、成虫どもが春の陽気でガサガサ言い始めてますが
今日はクタクタなので良く寝れそう。

採集休日

昨日は凄まじい暖かさでしたね。
地元は全国1位の気温。
暖房運転のブリードルームが心配でしたが、温度は安定していたので一安心です。


さて、資格取得の為のテキスト類がとうとう届いてしまいました。
これで6月半ばくらいまで勉強漬けになってしまいます……
もちろんブリード作業はここからが最も忙しい時期なので抜かりなく進めますが
ブログの更新は少し控え気味になるかもしれません。

ブリードルームの温度も安定してますし
採集も試験後までお休みなので、しばらくはネタはそんなに無いと思います。
ペアリング開始とか産卵セット投入開始とかぐらいは書きます。

まあ、更新頻度が下がるといっても
3月は破竹の勢いで更新し続けていたので
ちょっと大人しくなるくらいですかね。


試験が終われば、1番忙しい割り出しと1本目投入。
そして採集解禁で、いざ河川敷へヒラタ!外灯でミヤマ!です。
更に2012年ブリード品の掘り出しもあるので楽しみですね。

MAX温度到達から3日

オアシス軍団から1頭、蛹室を作っているかもしれないのが現れました。
後列のビンなので、何とも言えないのですが蛹室っぽい空間の作り方をしてます。
よく中途半端な温度でまったり部屋を作るのもいますが
そういうのとは違う感じですね。

30g台の特別大きくない個体で、しかもビン底ですが
下手すれば自己ギネス更新の可能性があるので期待して見守ります。


さて、その他はというとまだ動きなしですね。

先日、移動した2頭も初動だけでその後は動きが確認できてません。
まあ、まだMAX温度到達から3日ですからね。
統計でいくと1週間くらいは動くのはそんなに出ないはずです。
あと、普通は♀から動き始めるはずですね……

山梨産も起こします

3月に入ってから、暖かい日が多いので
溜まっていた洗い物(ケースとか)が進みます。

さて、山梨県韮崎産の成虫たちも起こしました。
まずは材割自己採集からの羽化個体たち。
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この子たちは昔からの名産地、穂坂町三之蔵で得られた個体。
名産地と言っても全然採れる気がしないです。

どの個体もクセのない形状なので累代が楽しみですね。
なにより苦労して得た虫のブリードは一味違います。


次にこの子は
メルリンカートさんから購入した個体。DSCN0066_20130316112940.jpg

詳細産地は韮崎市までですが、メルリンさん採集の間違いない個体。

以前はいくら累代が浅くても所詮はブリード品という考えでした。
しかし実際に採集に行けば、自力でオオクワガタを得るのがどれだけ難しいかを実感させられ
こういった採集屋兼ブリーダーの虫のありがたさを思い知らされされました。

この子は、自己採集の♀を1頭あてがう予定です。
なんせ、自己採集品は4頭とも一緒の材から得られた個体なので……
恐らくインラインになるので、ひとつは補強の力を借りてアウトにします(本当は自己採集で追加したかったというのは余談


山梨産のペアリングはいつから開始するかはまだ未定。
まあ、シビアな1本目投入が要求される久留米と違って
気がおもむくままにブリードすると思います。




初移動?

「暴れは来週くらいかな」と言った昨日の今日で
何か、移動してるヤツが現れた件……

しかも2頭。
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2本とも容器こそ違えどLEVIN-Gですね。
あっ、あと別ロットです。
ハチミツビンのほうが古いです。

クリアボトルに入れたのは32gあるんですが
この子は捨てビン使うにしてもオアシスはないかなあ。
できれば良いとこ探して蛹室を作ってくれぃ。


廃版になったHS75はちょっとカビルンルンなボトルがあるかな?
どうもHSに比べると菌勢が弱い気がします。


オアシスは優秀で、まだ移動してるっぽいビンは出てません。
あれだけ生えたキノコもすっかり枯れ果ててます。
ただ劣化したキノコから緑のカビがチョコチョコっと。
まあ、もう気にしてもしょうがないので、後はどこまで突っ走れるかですね。

何故かサナギになってる

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ブリードルームの温度データ取りしてたら
何かやけにオレンジ色の幼虫がいるなと思ってよくよく見たらサナギだった……

こういう、はみ出し者は6番ですね。
年末に交換した27.6gから……
パッと見た感じ、小さい……
2本目で失敗して4本目突入した個体だった。

多分、4本目交換してすぐに蛹室作っちゃたんだろうな。
暴れた形跡もないし。
順当に行けば4月は羽化するでしょう。


まあ、6番からはもっと早い早期羽化個体がいるわけですが……
70mmいってないB品が。
その個体はもっとひどく、2本目も3本目もダメで
コレ死ぬんじゃね?って思っていたら何故か蛹化した。

6番からはそういう個体が出てますね。
まだ2頭くらいそういうのがいます。


世間では、半分以上落ちる凄まじいラインもあるようですが
こういう何故かうまくいかないラインもあるのだなあと。

餌は食ってるかな?

先日から起こし始めた種親たちですが
バナナを食ってる個体もいれば、食ってない個体もいます。
まあ、ペアリング開始迄まだ約1ヶ月あるので余裕でしょう。

バナナのちょっと発酵した匂い(お腐れかけともいう)が
コバシャのフィルターを透過してブリードルームに広がって良い感じです。
空気清浄機もなぜか反応せず(自分がセンサーにちょっと近付くとフル稼働。アル中乙)
まあ、あの匂いは春の風物詩なのでわりかし好きです。


しかし、ゼリーを舐めとる成虫の姿も良いですが
バナナに齧りつく姿は一段と良いです。

その昔、カブトのサナギに齧りつかせてましたが
アレは結構えぐかった……(業界最大手がエサカブトって言って売ってた時代)
普通にエッグゼリーとかバナナゼリー与えりゃ良いのにね。
今もコカブトとかチビクワやる人って動物性のエサ与えてるのかな?


まあ、キワモノ系のエサに比べればお腐れバナナなんて可愛いものです。
南西諸島に行く連中は、お腐れバナナ入りストッキングを裂いて採集してるし
糞虫屋なんてウンコほじくってるわけですし。
所詮、私なんてオオセンチを展足する際に一瞬、素手で触るのためらったレベルです……


あ~、下品なブログを書くとスッキリ。

MAX温度到達!

ブリードルームをMAX温度(26℃近辺)まで昇温しました。
そして、明日には捨てビンが使用可能になります。

いよいよですね……


今週が最後の穏便な期間になるでしょう。
恐らく来週から暴れで胃がキリキリする日々の始まりです。

♀の1頭が暴れ出し、チラホラ現れては周囲に蔓延し
♂のビンでも暴れが出て、一気に暴れラッシュへ……
交換後3ヶ月以上経過したビン内部は暴れに持ちこたえられるはずが無く
蛹室を作る場所を見つけることもなく捨てビンに投入……

まあ、これは残念なパターンです。


動きが無いまま、4月下旬に気がついたらビン直径を使って蛹室作成を確認、
5月中旬に蛹化確認、6月中旬に羽化。
これが理想のパターンです(掘ってみたら大きくなかったよってオチはなしで



そういえば、昨年秋にブナの超硬い立ち枯れギリ地上部から採集した幼虫の一頭が蛹化していた。
こいつがアカアシだったら泣ける……(手応えはヒメオオなんだよね)

最近、温度管理のことばかり

桑田の発言。
まあ、昔っから言われてたことですが
東京ドームで打ったホームランはホームランにあらず的なアレですね。

まるで国産オオクワガタでも……(ゲフンゲフン)


今年は3月にお休みがたくさんあるので
温度管理に心血注げています。
その分苦戦しているような気もしますが……

オオクワ飼育で一番難しいと思うのが
温度ショック時の空調関連な気がしますが、あまり詳しい話題は出ませんね。


うちの飼育環境の中で一番狂いが無いのがブリードルーム室内の冷やし虫家。
冷やす限定ならば、ブリードルームの中にあった頃の森の扉も優秀でした。
流石に常温の冷やし虫家とガラス温室はちょこっと誤差が出ます。

ブリードルームが一番、誤差やハンチングが出ます。
多分、他の人からしたらボロボロの温度管理ですね。
けど気流に気を使ってるからか大きいのはブリードルームから出ます。
すっごい安定している冷やし虫家や森の扉からはあまり出ない……


だもんで、今年のブリードは
森の扉をブリードルームから追放して、メタルラックを増設。
そいでもって、ブリードルーム全体にムラが出ない温度管理を現在模索中です。
今のところは、エアコンの吹き口に近い位置の棚がモロにエアコンの運転状態に左右されてる状態ですが
それ以外ならば、全ての観測点で温度がほぼ均一になってくれてます。

祝われない誕生日

今日は23回目の誕生日。
中学生の時からクワガタ飼育をやり続けてますが
当時はこの歳までやってるとは思わなかったなぁ。

中学生の頃は勢いで続けてこられたけど
この歳でこのご時世、クワガタ飼育をやり続けられること、
ましてや、金を食いまくるオオクワギネスを挑戦する飼育ができるなんて
思ってもいなかったですね。

付き合いの長いショップに行くと
「いくつになった?」って聞かれることもしばしば……
そういえば、生意気にもガキの頃から出入りしていたなぁ。
まあ、当時は輸入解禁後&ムシキングブームで子どもの出入りも多かったようですが。
そのショップから話を聞くと残っているのは自分くらいらしい……
クワガタブームの夢のあとです。


同年代くらいの愛好家っているように思えるけど
なかなか出合えませんね。
アンテブーム以前はいたみたいで
それも「独身でエアコンを年中たいて自分の生活削ってクワガタ買う」という
猛者も結構いたみたいです(↑あれ?今、自分も同じことしてるような……)

当時、大金突っ込んでいって金にならなきゃ辞めていった衆らですが
自分にはできないなあ……


温度の苦戦話

今日は久々に何にもない1日でした。
クワ作業もなし。
ブリードルームの室温もまずまずです。

昇温作業も上げ始めは苦戦しましたが
エアコンの運転設定を自動から暖房に切り替えて風向きを変更したり
サーキュレーターの設置位置と角度を調整したり
空気清浄機の設置位置と風量を変えてからは
かなり良くなりました。

サーキュレーターが温度変更時のときに
本当にカギで風量も調整します。


キノコも全く生えなくなりました。
1日の温度差は、冬温度の時よりややあるのですが
それでも生えないです。
暖房にしたことで湿度が50%程度から30%程度に
抑えられているのもあるかもしれません。
このことは冬温度時のヒントになりそうです。
しかし現在の管理能力では厳しいかな?
エアコンの暖房機能、空気清浄機の除湿機能が除湿には有効手段ですが
ヒーターがまわってしまうので温度安定が難しいという……




昇温中です

まる2年ですか。

今日は休日でしたが、特番ばっかでツマンナイので
クワ作業後は酒飲んで寝てました。
何とも、テキトークズ人間です(採集に行かないと、家で酒飲んでるばっか)


さて、ブリードルームの温度もいよいよ24℃狙い迄上げていきます。
ここまでくればMAX温度までもうすぐです。
83mmをすっ飛ばして85mmを目標に張り切っていった2012年ブリードも、やっとここまで来ました。

温度をここまで上げますと
あと1週間くらいで暴れ始める個体も出始めるでしょう。
♀のほうがアクションが早いので♀が暴れ始めたら
覚悟しなければいけませんね……

今のところは大きいので35g台が2頭、ちょっと動いた?って感じです。
側面に出てこないだけで、内側をひっかきまわしているのかもしれませんし
または動くの止めたのかもしれません。

36g台2頭はまだ何にも動きなし。
食痕すら出さないです。
2本目の時とまったく同じ。
まったりでかくなってるのか、それともあの世に逝ってたりして。


越冬明け!

今日の天気予報は見事に外れましたね。
朝方はあれほど寒かったのですが、今は暖かいったらありゃしない……

昨日のメルリンさんの日記を見ましたが
うちとの違いにPCの前で思わず笑っちゃいましたね。
同じオアシスかよって。


さて、今日はいよいよ2013年久留米種親の冬眠明けです。
越冬部隊の様子はと言いますと……

♂84mm(MK11-10)
DSCN0015.jpg

♀53mm(マツノ11-8)
DSCN0021.jpg

♀52mm(マツノ11-23)
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画像一部抜粋ですが、全個体3♂11♀(&予備役1♂2♀)が無事に越冬明け!
みんな気持ちよさそうに寝ていたようですね。
越冬管理開始時に古いマットのうえに新しいマットを上乗せしてマットの嵩を上げましたが
やはり古いのと新しいものの境目のところに寝床を作ってくれました。

ここ数日の気温の上昇でマットも少しぬくとくなっていて
虫たちのほうも、もうボチボチ活動し始めそうな感じでした。


さて、越冬後の管理は
♂はコバシャ小でこんな感じ。
DSCN0019_20130311124635.jpg

♀はコバシャミニです。
DSCN0023_20130311124636.jpg


バナナを半分に手折って、皮を半分だけ剥いて与えます。
空きっ腹はダメです。
モリモリ食べてスタミナをつけてもらわないと。



最後に84mmの画像をもう一枚。
DSCN0018.jpg
うむ……
元気そうでなによりです。
この子にはつける♀も全て大本命と言える、豪華なかけ合わせをします。
無事に採れるか凄いドキドキですが、楽しみでしょうがないブリードです。

今日明日で急激な気温差の予感

今年の春はWBC、春の甲子園、ペナント開幕と野球好きにはたまらない年ですね。


さて、今日も気温が上がりましたね。
日中は外気温が24℃くらいまで上がったようです。
しかし、明日は急激に寒くなるみたい……
予報では最高13℃って……(何と前日差11℃)

これは、ブリードルームにとってはマズイ要因です。

予想では、今日は若干低めで推移したのですが
明日は高めになると予想してます。
そろそろ、もう一段階温度を上げたいのですが
ちょっと明日は様子見しないとダメですね。

この日にやるって、きっちり予定通り進めることも重要ですが
現場を見て、ちゃんと予測して、アクションを起こすことも大切だと思っています。
ですんで、2012年のブリードはタイミングに関しては
予定を無視して状態を重視しています。


温度を上げきれば、あとは結果を待つのみ。
あと数日でMAX温度に持っていきます。

今日も朝から作業

ここ数日は毎日、クワ作業をしてます。
今日も朝から、産卵木の皮むき。

シーズンインという感じです。


今年のブリードは、例年に比べてはやる気持ちも
だいぶ押えられている気がします。

なんだかんだで重要なのは、
割り出し数と3本目交換時の体重と羽化サイズ。
今の時期にテンションを上げてもしょうがないです。


そういえば、良い話題で2012年ブリードの本土ヒラタの♂個体群が羽化開始しました。
昨年、自己採集からのWF1ですが、60後半は羽化してほしいですね。
安部川水系で70が目標です。

インドグランも羽化してますが
♂でひとつ、まあまあなのが羽化したっぽいです。

ヒラタにしてもグランにしても固まってから撮影したいと思います。

そういえば、このブログ、
昆虫ブログなのに最後に虫の画像のっけたの1ヶ月前という……
それも採集記事の幼虫。
成虫を最後にのっけたのは2ヶ月くらい前にオニクワ。
オオクワ専門に近いブログなのに、全然オオクワの画像のっけてませんね。
自分でも呆れてしまいます。


またグダグダ書いてしまったね

先日ので交雑話題は辞めるつもりでしたが
もうちょっと書きたいことができたので……


今回、大型ブリーダーにとって弁慶の泣き所ともいえるところを書いた為に
中傷的なことを書かれた方については
個人的には相当、買っています。

この人の飼育技術は憧れますし
女性や若手に未だ風当たりのある業界で良く頑張ってますし。

それだけに、今回の件で
「このレベルのブリーダーでも、こういう考えをもっているもんなんだなあ」と
ひとつ関心させられました。


自分も、相当偉そうなことを書いてますが
「グランを入れて、次にタイワンを混ぜる」とか
「外産を入れれば容易にでかくなる」といったことを噂話で聞くに過ぎず
検証もやってませんので、想像と憶測の域で語るしかできません。
自分で確認できてないことは解からない、ので。

だから、混ざってるとも混ざってないとも断言していえる立場ではない。


数年前、師匠と並び懇意にしていたショップにこの話を持って行ったことがあるが
「グランで85mmですら、ちょっと真面目にやらないとでないでしょ?
タイワンやホーペなら80を超えるレベルですら。
それらを国産に混ぜるというけど、簡単ではないと思うよ。
国産でやるとしても、混ぜてやるにしても
それなりの数打って温度と餌を拘りぬいて、スペックの限界に挑戦しなきゃならない」
という回答だった。
このショップは、虫屋気質で「試す」ことが好きな人なので
この回答にはなるほどと思わさせられた。

もっとも、混ぜること自体がズルなんじゃないかという疑問もあったが
疑問で返されるだろうと思って、その話はそこで止めになった。



なんでもそうだが、批判から入るのは簡単だな。
自分が好きな分野で、批判から入ろうとするのは常に悪手であると肝に銘じてはいるのだが……



最後に読み返して思ったが
前回までは大型ブリーダーとしての主観で
今回のは愛好家としての客観的な見方で書いたなあと……

バナナ

DSCN0012.jpg
バナナを買いました。

このタイプのちょっと小さめのがたくさん房になってるバナナって、探すと意外に見つかりません。
去年はかなり探しました。
今年は、最初のスーパーで買えたので良かった。

このサイズは、半分に手折るとちょうど良いくらいの大きさになります。
個人的にはバッチグーな大きさですね。


うちは師匠を真似て、春先にバナナを与えます。
以前は自然な餌を与えるほうが良いのかな?なんて思っていましたが
日本の里山に基本、バナナは自生してません……

思うに春先は食いが悪く、ゼリーでは食う個体は食うけど、
食わない個体は食わないってことが多々あります……
そこで樹液のような発酵具合、匂いを参考にしてバナナを与えるのが効果的なのではと思っています。

本当は寝起きは樹液が良いのでしょうが、流石にブリードで使えるものではありませんし。
昔、PCファーブルが面白いゼリーをたくさん出してて、その中に寝起き用もあったっけ(食いは……だったけど)
最近では、すこやかは嗜好性も高いので良いかもしれません。
近年は代用品の台頭でどちらかと言えばバナナ使う人は少数派ですね。


2013年の産卵までの3種の神器は
世間では
・ギンギンパウダー
・ハイパーニクウスバ材
・川口商店マット
で間違いないでしょう。

うちの3種の神器は
・バナナ
・ドルクスルームさんの特AL材
・マツノさんのマット
でいきます。
去年はドルクスルームさんのマットを使いましたが
マツノさんのマットも凄い良さそうなので、今年は変えてみます。

まあ、昔ながらのセットですが
これが一番、安心です。

啓蟄作業

朝から一斉に成虫のマット交換、ゼリー交換をやりました。

久々にミンダナオパリー、本土ヒラタ、タカラヒラタ、東ジャワパリー、タイクルビを見ました。
中には昨年羽化で活動待ちのノコギリもいたり……
ノコギリは死んでるやつがいましたが、他はみんな元気そうでした。

しかし、今日は暑いです。
こんな暑い日は、昼前から酒が進みます。
今年の磯自慢は旨い……(本醸造ですが)

昇温中です

ブリードルームの昇温作業も、22~23℃狙いになっています。
ここまで上げると朝方は暖かいですね。

今年は、一見データを見る限りは順調に上げてるように思えますが
かなり苦戦してます。
苦戦の理由は、今月6日からの急激な気温の上がりと、1日の中での極端な気温差です。
急激な気温の上がりに対しては、運転設定を「自動」から「暖房」に切り替えました。
効果が出ているのかはまだ分かりませんが、過冷にはならないはずです。
1日の気温差については悩ましいところです。
午前、夕方は良いのですが、お昼過ぎが低め、朝方が高めになりやすいようです。
自分が確実に見ていられる場合は、ヤバそうなときに
設定をいじくって修正してますが、結構シビアなコントロールなのでやりたくないです。


さて、暖房運転するにあたって
風向きを変更しました。
その関係でサーキュレーターの設置場所も大きく変更。
温度セットを変えたときは、サーキュレーターも強運転にしてます。

温度コントロールはうまくいかないのは苦痛ですが
対策を考えて、活路が見えてくるとやりがいが見えてくるものです。
まあ、うちはかなり大雑把なほうだと思いますが……


少し動いているくさいビンはありますが、本格的な暴れはまだ出てません。
暴れる個体は突然なので、今のところはセーフと思ってますが
明日、大丈夫とは限らないのが恐いところですね。
捨てビンの慣らしが終わって使用可能になるのが15日。
あと1週間は暴れてもらっちゃ困ります。

届いたのぅ

今日は、朝から作業。

まずは、オニクワガタの産卵セットを組んだ。
ペアリングをしていたが、既に♂は他界。
♀も元気があるのか、ないのか良く分からない状態。
とりあえず、小ケースに柔めの半端材をアンテマットで埋め込むと言う王道セットでいきます。

次に、余ったアンテマットを使いきるべく
初採り(1月2日採集)で得た幼虫の餌交換をすることにした。
この幼虫たちは、ノコかヒラタか分からなかったが
♀たちは既に蛹化していたり、蛹室を作っていたりして
蛹室を見る限りはヒラタっぽい感じがしていた。
案の定、餌交換するとヒラタの♂だった。


作業を終えると、しばらくして電話が来た。
宅配からだ……
オアシスが届いた。
やはり、自分の勘違いだったらしく
到着予定は今日だった。

今回、届いた分はいわゆる捨てビンだ。
使わないほうが良いに決まってるが
本当に使わないかというと、それは切な過ぎる。

来ないのぅ……

頼んどいたオアシスLビン30本がとうとう来なかったの巻。


朝8時半、夜勤を終え会社より帰宅。
いつも午前中の早い時間に送ってくれるし、ちょっと起きてればすぐ来るね。

10時過ぎ。
アレ?来ない。
交通状況かな?

11時過ぎ。
まだ午前中だ。
あわてる必要なんてないさ。

12時過ぎ。
宅配屋さんが、「すいませんでした。忘れてました。」っていって
持ってきてくれるはずだね。

13時過ぎ。
あれ……、行かん、眠気が……

14時。
どこか落ち着かずも、睡魔に負ける。

16時過ぎ。
やっと、「ピンポーン」
でると新聞屋。
寝起きだからなのか、予定外の来客だからか超不機嫌そうな顔をさらしたようで
なぜか謝る新聞屋さん。

19時。
目覚める。
メシ食って、風呂入って、また夜勤が始まるぞ。


とうとう、来なかった……

もしかして、今日到着でなく、今日発送明日到着?
そうだ、そうに違いない……そうであってくれ……

どうせ、捨てビンなので、そこまで絶対必要な訳ではないのだが
間違って他所に届いてたら泣く(ポイント割引きいてるし)


そう思いながら、モンモンと夜勤に入らなければならないのであった。

交雑話題に対する考え3

このお題もこれで3回目。

今回は、率直に思っていることですね。

自分は交雑疑惑については、どんな形であれ清算する必要はあると思ってます。
現在・未来のブリーダーの為にも。

結果がどっちに揺れたとしても
大損するブリーダーもいれば、赤っ恥をかくブリーダーもいるでしょう。
信用を失う業者も出ると思います。

ですが、一生懸命、大切に育てた、誰からも賛辞されるはずの虫が
心ない物言いで批判されるのはおかしいことです。


そこで、ギネス認定したむし社にはもっと、ギネスに責任をもって貰いたいと思いますね。
うちが認定したんだから間違いはないし、うちとパイプがある人間も異論がない、というね。
森田氏の物言い、小島氏の記述は大型血統を暗に国産ではないと示すものが、誌面等で読み取れますので。
ギネスと認めたむし社の信頼問題としても、ここはきちんと編集してもらいたいものです。

大人の事情だとしても、もっとうまいこと出来ないのかと。

「むし社の人間は本当はYGは認めてない、だが利益優先でYGをギネスとして認めた」
こうとられてもおかしくないものを誌面に載せるのはいかがなものかと。


このお題は、これが最後かな。
これまでずっと思っていたものを全部書ききってしまった感があるので。

ブリードルームで三寒四温

タイトルの通りです。

外気温と反比例して
今日みたいに急激に暖かくなる日は逆に冷えてしまいますね。

外気温が15℃程度の昨日はブリードルームが21℃で安定するのに対して
外気温が朝方は一桁、日中20℃を超えてしまう今日みたいな天気では
エアコンが冷やしにいってしまって、気がついたら19℃台後半。

先ほど気がついたので、エアコンの設定を「自動」から「暖房」に切り替えて
温度セットと風向きとサーキュレーターの位置を調整しました。
とりあえず、元の21℃に戻しましたが
まだ油断はできないですね。


しばらくは暖かい日が続くようなので、これで安定してくれれば良いですが
朝の冷え込みで暖め過ぎになるかもしれないのが恐いですね。

昇温中です

ブリードルームの昇温作業ですが
現在、21℃前後まで上げました。

やはり、18℃後半~19℃前半からの昇温なので
20℃手前、21℃前後という上がり方になってしまいますね。
これは例年通りです。

温度を上げると1日の温度ハンチングも開くのですが
今年は少し対策したので昨年よりはマシになるはずです。


さて、昨年のデータを見ますと、うちの環境では
この次くらいからの1℃上げがひとつのポイントになりそうです……

昨年同様、三寒四温のこの時期は温度コントロールが難しいです。
維持するだけでも温度差が出ると思いますが
上げなくてはいけないので余計に難しいですね。

キノコは生えにくい温度にはなっていますが
ビン内の環境は生えやすくなっているので危険です。

交雑話題に対する考え2

今日は啓蟄ですね。
虫が動き出す日と言われてますが、リアルではもうちょっと先かな。


さて、昨日は交雑ネタを少し書きました。
今日も引き続きです。

交雑を主張する側は大概、「どこそこから聞いた」とか「どう見ても交雑にしか見えない」という
あやふやな情報・知見によるものです。
できれば、実験して確証を得たうえで標本化して
公言してほしいのですが、メンドクサイのでやりたがらないのですね。

「どこそこから聞いた」ってパターンは「裏では有名な話」とか「ショップから聞いた」とか
「作出者の知り合いから聞いた」って回答が多いですね。
まあ、この業界は派閥を作りたがる者が多いです。
いかにも、お近づきの印感がある「裏話の共有」は派閥づくりにもってこいです。
「裏話を共有」することで、通な気分に浸れますので双方に都合が良いのですね。

「どう見ても交雑にしか見えない」
これを意見として通すのは難しいと思います。
大正義むし社公認の虫を真っ向から批判するわけですから。
確信に近い検証ができても、奴さんはプライドが高いので握りつぶされるのではないでしょうか。


ちなみに、自分もショップへ出向けば
ショップ側や他のお客さんと否応でも交雑の話題を聞くことになります。
話の流れで、ウチは能勢YGはやってないんですよと言うと
相手方から「能勢YGはやらないほうが良い」と言われたこともあります。
ただこの先の更に踏み込んだ話は、完全な身内認定されてないのでしてくれません。
話の流れから逆に「この人はどこまで知っているのか」と疑問に持つことはありますが。



ここまで書いてみると
検証してみたくてもどかしい気持ちになってきます。
百聞は一見にしかず、ですしね……

まあ、ウチは残念ながら、むし社を批判するつもりはないので
今のところは無意味な検証はしませんがね。


それに、そんな検証よりもギネスをとる飼育をしたほうが楽しいに決まってますし。

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自称
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の足掻きです。

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