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続蛹化ラッシュ

2012年ブリード個体はここのところ毎日、何頭か蛹化してます。

蛹化する個体を見ると、やっぱりいろいろですね。
まあ、良くないパターンなのですが、なかなか後脚がキレイに合掌しません。
こういうのは羽化時、上翅が閉じきらなかったり
下翅がたたみきれなかったりと良いことがありませんね。
たまに上手く羽化できることもありますが、本当に軽微なズレだった場合のみでしょう。

ちなみにパッと見、でっかくてキレイなサナギはいることはいますが
レンズ効果とか勘違いとかもあるのでまだ期待はしすぎません。
それにキレイいっても、無事に羽化するかも分かりませんし……


さて、この時期になるとボチボチ、羽化サイズが気になってくる頃です。
例えば、「この個体はあまりサイズが乗らなかったな」とか「体重の割に目方が出た」とか。
還元率もしくは後食い&形状の個体差と言われるやつです。

まあ、今のところは血統と飼育サイクルと温度管理で良いところを探り当てて
後食い&顎先まで伸びる個体を連発させるやり方を狙うしかないでしょう。
あと、頭が大きくお尻は細長くさせる必要もあるので……

久留米はどうも、YGと比べて温度管理に違いがある印象です。
添加材や菌糸の適応範囲もあるのかもしれませんが温度も負けず劣らず。
それと当たり外れが多いと言われる久留米ですが、うちはそうは思いません。

ただ、今現在はYGは久留米と比べて様々な要素において適合する幅が広そうだとは思います。
久留米は「とりあえず、これが良いかもしれない」という温度管理・飼育サイクルのコツをつかむ人が
増えれば、まだまだ良い勝負ができると思ってます。

ウチは2013年ブリードは2本目交換時はただの作業ですが
3本目交換で34~35gをボチボチ出す予定です。
そこを出せるかどうかが腕の要素で、そこから先は運とか個体差としておきます。
あくまで羽化後のサイズが重要なので幼虫サイズは3本目交換時35g近辺でも良いのです。
まあ、ブログのネタ的には大きい幼虫が出たほうが良いのですがね……
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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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