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来年の補強の始まり始まり

午前中にマツノさんへ、在庫を荒らしに 補強しに行きました。

着くと、昨年12月にお会いして以来、久方ぶりに大先輩のブリーダー方と再開。
例の密談&商談ルームに上がると、今年の羽化報告会。
やはり、久留米は”裏”のようです。
うーん、やっぱりそうか~と言う感じですね。

補強は、まだ在庫が原っぱになってなかったので
いろいろ吟味して「これで来年も戦えるぞ!」っていえそうな補強をしました。
まだ掘り出しもこれからっていう感じらしいので
去年の8番みたいな遅れて真打ち登場ってこともありそうですが。


あとは、ついでに菌糸も予約。
もうバリバリ、パワーブリードやんって注文数。
来年に羽化するのは表なので、そこそこなの出さないと顔出せないですね。


補強個体の紹介は、また後日。
これから行かれる方がまだ多数でしょうので。

さて、明日からは遠征採集。
去年は台風の時に行ってしまったので、ほとんど温泉旅行でしたが
今年は幸いにも天候に恵まれそうです。
気温も上がって時期的にもバッチリのはずなので、採集を楽しんでこようかと思います。
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呟きにしては長過ぎる呟き的な

ご無沙汰の更新です。
シーズンインすると、更新しなくなるというね。
本当はまだ書くつもりはありませんでしたが
巡回ブログを見てたら、思わず共感の記事が。

採集ポイントを見つけるのは大変という話ですね。
知ってる人に教えてもらうなんてヌル過ぎますわ。
人のポイント通い倒して採ってもね〜。

中には「先生」になりたがって
得意げにツアーにつれてってくれる人もいますが。
「先生」になることのメリットをとってしまうような
虫屋さんとはちょっと相入れないかも。
教えることにメリットは無いという考えですので。

教えてもらった側は我が物顔で出撃を繰り返し
あげくに「また教え」して、自分の収率落ちれば
終わったポイント呼ばわり。


虫という趣味は基本ニッチで敷居の高そうな雰囲気で
隠蔽と曖昧と秘密が混沌しているものだと思います。
いわば自己満足。
ときに自己満足から溢れでてしまうようなとっておきを
自慢するからこそ楽しい。


何だかこの記事の終着地点を見失ってきてしまいましたな。
特にまとめず、もう寝よう。


あまり内容が無い近況

久々にブログを数日空けました。
近況としては、ちょっと多忙と悪天候でクワ作業も思いどおりいってないのが苦痛。
クワネタもとっておきたいネタが多い状態。

久留米の1本目投入もボチボチ締めにかかります。
ほとんど今月中に終わると思いますが、少し孵化が遅いやつが来月にまわっちゃうかな。
たくさん産ませた1、2、4、5、7、8番はいずれも高い孵化率で
かなりまとまった数で1本目投入にこぎつけそうです。
今年はこの6ラインで100♂はいけるでしょうから期待は高いです。
良血を揃えて弾数で1発を狙うのは基本ですので。


さて、話題が地元ネタになりますが富士山が世界遺産になり
地元三保も土壇場で遺産の一部に転がりこんでしまいました。
三保はちょっと交通量増えたり工事すると一気に渋滞するようにできているので
遅出の勤務の時は嫌ですな。
梅雨の中休みなんかに超渋滞起こしそうですな……

山梨、割り出し

ここ数日、忙しすぎるくらい虫屋やってます。
リア充ならぬ虫充状態。
まあ、そんな中でも朗報はまだ、採集はちょびっと早いかなくらい。
これで採集シーズンに突入したら飼育が完全におろそかになってしまう……

さて、ブリの話題は自己採集の山梨。
今月頭に組んだセットを割り出しました。
結果はひとつが卵8個。もうひとつが卵14個。
2週間程度の産卵期間なので、合計30くらい採れてると思いましたが
まあ、こんなものでしょう。
今年は久留米を予想以上に採ってしまったので山梨は打ち止めですね。

これで全然孵化しないとかだったら泣けます。
まだ♂は生かしているので何としてでも採らなければならなくなります。


さて、久留米の1本目投入は190本くらい終わりました。
残り80本くらい投入すればお終い。
結局、菌糸は足りなくなったので神長きのこ園さんのS4を買いました。

ラッシュを外れた個体もちょびっといますが、羽化ラッシュはもうすぐ終わりそうです。
サプライズの無い羽化報告は来月頭からする予定。


今夏のブリはあとはタカラヒラタとミンダナオパリーのセットを組みたいかな……
まだ両方ともペアリングしてないけど。

芳しくないことに本土ヒラタは産んでる気配なし。
本土ヒラタは材を大きく齧らないので、マットに産みつけたやつが側面から見えないと
産んでるかどうかが分かりづらい。
オオクワと違って産卵期間中はゼリーあまり食べないので余計に。
採集だと、♀は交尾すると産みに行っちゃうので採りづらいのですが
ブリしてみるとなるほどと言う感じです。








面白い話題

メルリンさんに先越されちゃいましたが
あの疑惑ブログのグランビノは興味深いですね。
ただ闇雲に「交雑ダメー」とか「放虫ダメー」という
この業界の昔からの風習に一石を投じた刺激的な内容だと思います。

まあ、KLSさんは良くは思ってないようですが。


ただ、両パターン出るのと、
あの型が出るというのを見ると
なかなか信頼性は置そうです。
あそこからさらに改良を加えれば良いのが出そうかも?


まあ、実際に自分の目で見た訳でも
やってみた訳でも無いので、半信半疑ですが
勝手に作られたタブーが重くなり過ぎてる感は否めないですね。
何故か、得てしてタブー遵守派(保守派)は
頭がお固いので。


飲み過ぎでいらんことまで書きそうなので寝よ。

さらに卵追加

先日、二回目のセットを割り出した1番と4番ですが
卵抜いた後の卵木をそのまま転がしといたら
また産んでました。

もう、菌糸がたりないので慌てて割り出し。
1番は卵5個、4番は卵3個、それぞれ追加しました。
これで割り出し数は、1番が46、4番は39になりました。
やっぱり、オオクワは産む♀なら簡単に産みます。


今日はお出かけ。
運転はお任せなので酒が飲めるぞ。

帰宅したら、1番の1本目投入。
タイミング的にはバッチリ。
やはり、セットはGW明けか。

羽化近況

そろそろ5月下旬に羽化した個体のお尻も引っ込んできました。
現状ですと84mm確定できそうなのは1頭のみ。
まだ、羽化後1ヶ月は経ってないのでもうちょっと様子見して
やっと報告できそうです。

84mmは、先日もう1頭クリアできそうなのが羽化しました。
これは蛹体重量った個体で、25.0gだったのですね。
他所で24g台で84mmもいるので霞みますが、自分は84mmクリアできるラインは
26.0g程度からと見ていたので、ちょっと予想外です。

残るサナギで期待できそうなのはあとは蛹体重26.0gのみ。
こいつは無事羽化すれば84mm当確だとは思ってますが、どうでしょう。
ちょっとパーツが短いだけで83mm台になりかねませんね。
近日羽化しそうです。


今年の羽化ラッシュも後半戦。
もうほとんど蛹で出してますので消化試合状態なのが悲しいですね。
ブリ部屋のスペース空ける為にも羽化したら寝室兼資材置き場兼成虫置き場行きに早くしたいです。

今年から寝室をエアコン完備にしてブリ部屋と2部屋体制のアホスペースにしてます。
ブリ部屋に対して成虫置いてる部屋は一応エアコン管理ですがブリ部屋ほどの管理はしてないですね。
あくまでも夏に成虫死なさない程度に冷やせば良いという感じ。
まあ、2部屋エアコンたいてる人はそうそういないだろうとか思ってます。
欠点は寝室なので寝るときにうっさいこと。
学生の頃、子供部屋でベッドの下に置いてたので慣れっこですが
それでも部屋の片隅で数百頭の成虫がうごめく夜は寝れるけどうるさい。
あとエロ本読んでるときに親の足音に気付けないのがツライ。
これは対策して入口付近にベッドが死角になるようにガラス温室置いた。完璧。

しかし最近は資材があふれて廊下を占領し始めた。
これは事あるごとに怒られるので面倒だ。









クワ作業の日々

1本目投入作業を連日やってます。
♂はMビン、♀はMSボトルに入れれれば理想ですが
初齢で分けるのムズ過ぎです。

明日は期待の1番と2番を1本目投入。
こちらはMビン投入数を増やしておきますが
早期羽化も狙いたいので♀っぽいのはMSを使いますか。


2012年羽化分は相変わらずの低空飛行。
1番の不全率、2番と8番の縦の伸びの悪さ、他の番号が体重通りの出来なので。
唯一7番だけ発奮してくれてますが、83mmで止まります。
なかなか期待通りにはいかないものです。

太さに出たり、最終ビンで後食いさせれてないような気がするのは
今後のブリードへの反省点でしょう。


さて、台風3号は太平洋でダラダラしてますね。
本州メインにとってはこの時期に上陸しないのは良いことです。
昨年はエライ目に遭いましたから。
今、伊豆諸島を攻めてる人は嫌なタイミングかな。

自分はまだブリードに精を出さねばならぬので
今は存分に梅雨モードでいいです。


そういえば、昨年11月採集のヒメオオ♂の1頭がようやく蛹室作ったかも。
キチガイレベルで産ますのが難しい種らしいのですが、どうなんでしょうかね。
現地でブナのツリガネ材なんか拾ってくるのが現状、鉄板?
意外とベトナム材で産んだりして。

まあ、無事に羽化するとしてもブリは来年くらい。
多分、失敗するのでヒメオオは今年最優先で採りに行こうかと思ってます。






試験終わったわぁ

名古屋に試験へ行ってきました。
これまで受けてきた資格試験で最悪な出来だったんですが
ついさっき、webの正解答見たらギリギリ受かっていそうです。

今回、受けたのは国家試験の免除検定試験。
ということで、今度は秋に法令の国家試験。
秋はルリ採りたいのに、嫌ですね〜。


まあ、とりあえずはスッキリしました。
憂いなく虫屋できます。
早速、1本目投入始めました。
来年は85mm出します。
というか出せないと、かなりキツイです。

あと、久留米裏年を何とかしたいです。
やり方は大きく3つ。
1.表年の期待ライン早期羽化
2.表年種親♂を裏年も使用。
3.裏年のアタリライン同士の交配。

2.はやる予定です。
MK11-10.84mmとマツノ11-1.83mmは申し分ありません。
3.は当たり前。
ライン数減らしてでも質は落とせません。
1.は久留米は難しいと言いますが
試す価値はあるかもわからないです。
♀に余裕があればやろいかと思います。


兎角、来年の久留米は再整備しないと。








やっと面倒事が終わる

明日は資格の検定で再び名古屋に。

いや~、バリバリにクワ作業してブログ更新もして
挙句に採集にも行ってるので、たぶんダメでしょうな。
来年がありますし、明日は試験後の飲みだけを楽しみにしてます。

大体この時期に試験やるなんて、虫屋には殺生な話。
ブリの入り(ペアリング~1本目投入)と締め(羽化)に
採集スケジュール立てて採集用品のチェック・準備して
フライングして採集行ったりしなければならないこの時期に
大人しくお勉強は不可能です。

試験が明けたら1本目投入と新成虫をビンからケースに移して
大量のビン洗浄とブリードで使ったケース類の洗浄に追われます。
これが終わればひと段落ですが、梅雨なので長引くでしょう。

梅雨の終わりが見えれば、いよいよ採集三昧。
採集すれば当然、展足に追われます。

そうこうバタバタして8月も近くなれば
いよいよ、今年もストーブリーグ。
流石に昨年みたいな補強はできませんが、確実に戦力は整えます。


昨年は5月6月に採集行き過ぎで最盛期の7月に息切れしましたが
今年は5月ゼロの6月1回なので元気はいっぱい。
6月下旬から行き始めるとして、お盆までは頑張ります。


楽しい夏の始まりはすぐそこですな……

そういえば、AKBの選挙ですか。
TVはつけてますが、そこまで興味は無かったり。
国産クワガタムシなら亜種毎の特徴を言えても、AKBのメンバーは顔と名前が全く一致しませんし
覚えることすら不可能な気がします。

羽化個体から見た型の話

まだ新成虫は測れませんが、形くらいはお知らせできるくらいにはなりました。
もとは松野さんからとはいえ同じ久留米でも本当にいろいろ出ますね。

ウチで羽化した個体の感覚ですと
4番、7番、9番、10番あたりは普通の体系が多いですね。
2番、5番、8番は太さとか顎のエッジ(彫り)が強烈で個性的な個体が多いです。

太さに関しては多分ですがメルリンさんの裏年の系統とフォレスターさんの系統が関係してるのだと思います。
特にメルリンさんは系統図を掲示してるのでわかるのですが
太くてでっかくなりやすいのをかけてるから特化していったのかな。
ただ2番と8番は幅に取られてしまったような印象。
ウチは幅いらないんで、これは次世代への加点対象になりません。

マツノさんへ行くときれいで素直な型ばっかりですが
直接購入した個体同士のラインは流石にキレイな型が出やすいです。
11年2番も12年7番も本当にキレイな型ばかりで惚れ惚れしますね。

温度は一緒なので温度による変異よりも血統によるものかも知れませんね。
以前、阿古谷で太いの狙ってた頃もそう感じたことがあるのですが
極太出したい場合は一般的に温度上げると言いますが、自分は経験的には半信半疑です。
温度上げると不全率が上がるだけの印象で、若干低め~適温で十分極太になります。
あと、極太になると思われる個体を前蛹化する前に低温管理しても、その分を長さへ持ってけないと思いますね。
それだけ血統の要素が絡むと、この1年で傾向から確信へと再認識させられてます。


とまあ、持論を書いてみましたが
言いたいことは、長さを狙うなら長さに拘った組み合わせと補強をしましょうと。
ウチは大きくても必要以上に太いと損したと思っちゃうので太さはいりません。

さて世間ではYGがとんでもない状態になってますね。
85mmと86mmがぞろぞろ。
YGやってる人、みんなそのくらい出してる印象です。

久留米の85mmはまだ聞いてませんね。
ウチは85mm戦線からは完全に脱落。
後は7番の蛹体重26.0gがギリギリ84に乗るか?くらい。
久留米は来年でしょう。


あとは来年のブリも視野に入れる時期もボチボチ来ましたね。
来年のブリのメインは7番(これしかいないという)
4番は83に届く個体がいませんが1♂良い型がいますので使おうかと考えてます。
あと長さを狙うなら5番(好みのキレイな個体は少ないけど)
使えると思った2番と8番はちょっと還元率が酷いのと太さに持ってかれ過ぎなので悩みます。
1番は型は悪くないですが羽化不全多過ぎなので論外。
あとのラインは次世代やるうえではサイズが論外かな。

来年のブリードは手持ちを見ると予想以上にやりづらい……
う~む、困ったものだ。





オオクワ以外のクワガタムシをアップ


DSCN0001_20130606200451.jpg
重い腰を上げて、ようやくオニクワのセットを検分。
側面&底面から幼虫パラダイスを確認できたので3齢に加齢するのを待っての割り出しだ。

DSCN0002_20130606200453.jpg
ひっくり返すと、ゴッソリ。

種親♀はバランバランになってました。
お勤め御苦労さまです。

DSCN0003_20130606200454.jpg
合計35頭確保。1頭だけ2齢がいましたが、あとは3齢。
小型種なので舐めた飼育で行きます。
20頭は60ccプリカで個別飼育。11頭は小ケにまとめ飼い。
2頭はスタックSに個別(VIP待遇)、残り2頭はスタックSで同居。
60ccで行けるかどうかが焦点。


さて、初夏ということで国産種特集。
ブリード部屋にいる国産種の画像をアップします。

まずはアカアシ。
DSCN0005_20130606200456.jpg
こいつはオニと同じ日に出した幼虫を羽化させた個体。
ヒメオオの外道ですね。
43mmくらい。
外灯まわりだとミヤマが出始めてから出る印象なので、確実に拾えるのは7月の2週目くらいかな。

次はコクワ。
DSCN0006_20130606200457.jpg
こいつは2月にオオクワかと思って持ちかえった幼虫がコクワで羽化したという。
47mmくらい。小さい。

DSCN0007_20130606200747.jpg
この個体は先日、河川敷で採ってきた個体。
こいつも47mmくらい。
洞から出すときはでかく感じたけど、ノギスあてたら大したことなかった。

お次はヒラタ。
DSCN0008_20130606200749.jpg
今年の1月2日の採り初めで出した幼虫を羽化させた個体。
54mmくらい。
本当は1本枯れの根部を掘り返して採ると気持ち良いのですが
なかなかそんな良い材は河川敷には無いので、ショボイ朽木を掘り返して出しました。
ノコかもと思いましたがヒラタで羽化してくれて嬉しいですね。

ヒラタの次はヒラタ掘りの外道、ノコギリ。
DSCN0009.jpg
55mmくらい。
生意気にも大歯型。
富士川の河川敷でヒラタと思って持ちかえったら、みんなノコ。
安倍川には少ない印象。

離島産になっちゃうけど、スジブトヒラタ。
DSCN0010_20130606200752.jpg
ウチでは最後の1♂。
スジブトとかダイトウ、大好きだからまたやりたいけど
最近は自分で採った虫にご執心だからちょっと休憩。


今年はミヤマをブリしたいですね。
ヒメオオもブリしたいけど、♂が羽化しないね……


当方オオクワメインのつもりですが、気がつけばいろいろな種がいます。
完全な飼育屋ならばメインの種以外はいなくて当然ですが
採集するとどうしても外道が……(たまに珍品も入るけど)

2回目のセット割り出し

2回目のセットを組んだ1、4、6、9番の割り出しをしました。

6番の種親♀はセット早々に死んでいたようで割る価値なし。
う~ん、3つしか採れなかったのは寿命のせい?

9番は虚弱卵三昧。
1回目の割り出しも虚弱卵三昧なので欠番でしょう。

3、9、10、11番は欠番になりそうです。
6番も孵化はしたけど3頭しかいないので……
5ラインもこうなるとは予想もしなかったな。


小ケ卵木1本掛けで2回目のセットを組んだ1番と4番は
4日間でそれぞれ5卵追加(調整上手)

これで1番は合計41、4番は合計36。
十分でしょう。
これ以降採っても孵化タイミングが時期ハズレ。


後は7番からも割りカスから初齢を2頭回収しました。


これだけ採れば1本目は予定数に到達できそうです。
これで今シーズンの久留米の産卵は終了ですね。




今年のブリード変更予定箇所

今年のブリードも割り出しまで行ったので少し気が楽になりました。

今年の幼虫飼育は昨年の反省と成果を踏まえたスケジュールを組んでますので、それをこなすだけ。
ある意味、もう模索や試行錯誤の段階というより、いかに自分の描く理想に近づけるかです。


今年の菌糸交換間隔は、3ヶ月→3ヶ月半→羽化ビンの予定。
昨年は1本目が早かったので、3ヶ月→4ヶ月→羽化ビンでしたが
今年はGW明けにセットを組んだので。
1本目、6月10日以降→2本目、9月10日付近→3本目、12月20日付近ですね。


温度管理はポイントは2ヶ所。
ひとつは2本目交換して2~3℃下げるところで
もうひとつは温度ショック。
2本目交換してから下げるのタイミングはある程度ありますが絶対的なもので無く感覚でやります。
温度ショックは一番やり方を変える予定で、失敗する可能性が高いです。
下げるタイミングを半月遅くする分、半月分全行程をずらします。
具体的には予定通りいけば2月から降温開始。3月中旬昇温開始。
これは自体は危険性は少ないと踏んでます。
問題は次で最低温度を18℃から20℃に上げようかと考えてます。
これが危険要素であり賭けです。

この案を急進させた理由は今年の羽化個体の還元率の悪さですね。
血統由来の還元率もあるのかもしれませんが
後食いという要素で見たらウチの2012年ブリードは上手くないです。
自分の考え方ですが、全てのラインが温度ショックですんなり蛹室作るのは
冬温度効き過ぎで後食い微妙な傾向(2012年ブリードは恐らくコレ)
逆に冬温度下げないと体重を増やし続けるが蛹化が遅れる、最悪セミ化する傾向。
理想はいかに冬温度下げずに蛹化まで持ってくか。

今年は、後食いを追求したブリードに持っていきたいです。
むしろ久留米がYGと同じ土俵で戦うにはそれしかない。
久留米で還元率出せる人、最大サイズ出せる人、アベレージがもの凄い良い人は
そこを知ってるから出せるのだと思います。

ちなみに冬温度を上げるとキノコもちょっと生えにくくなるかもしれませんが
ウチの環境で20℃ですと微妙なラインですね。


まあ、今年のブリードはある意味やるべきことが見えてきたから
スケジュール組むのは苦戦しませんでした。
問題は来年のブリード。
来年の種親となる今夏羽化個体がなかなか期待通りにはならない……
これが一番つらいです。
ブリ法は画期的なアイデアが浮かぶほうでは無いんで
経験をもとにしたやり方でいくとして
手持ちの自己ブリ個体でどうラインを組むかは難しい。








いろいろ資材到着

菌糸と産卵木が届きました。

産卵木は来年用。
ドルクスルームさんの特AL材を2箱確保しました。
A規格でも良いのは入ってますがハネるのが多くなります。
ウチはハネるのが多いのは嫌なので、産卵木はケチりません。


菌糸はマツノさんのオアシス。
今年の久留米は全部、オアシス。
もっと幼虫採れたら他銘柄もやむなしだったですが
予定数未満になりそうなので……

使うのはMビンとMSボトル。
MSはご存知割安品。
弱点はよく食う幼虫は3ヶ月持たすのが難しい。

Mビンは今年から使用。
MLボトルと言う同価格で上位互換ともいえそうな規格があるにもかかわらず
拘る人はMビンに拘るようです。
ウチの導入経緯は昨年の反省。
3ヶ月持たせる為の策の模索ですね。
あと本家のマネ。

容器がマヨビン900とPP850なので念の為の比較画像。
DSCN9997_20130604111819.jpg
外径は一緒かもしれないが、ビンのほうが厚手なので多分PPの方が気持太いかも?

多分、単純な内容量はほとんどMSもMも変わりません。
違いがあるとしたら詰めなのかな?
3ヶ月後にわかるでしょう。


しかし、久々に「マヨビン」という単語使ったなあ。
ガラスビン自体、PPボトルやクリアボトルに取って代わられた感ありますが
ビンの規格自体も10数年前はマヨビンよりも広口ビンで、一昔前くらいは100均ガラスビンが主流。
数年前まで、やたら高いハチミツLビンと洗いにくいマヨビンは多分使うことは無いだろうと思ってましたし。
師匠のブリ部屋も当時アンテ全盛の頃で広口600とか大容量ブロー容器ばっかだったな。
泥食いには縦長の円筒ブローが良いとか言ってたり。
ブロー容器もオワコンで今の主流は
クリアボトル>PPボトル>>超えられない壁>>ガラスビン>ブロー容器
という感覚。

成虫管理棚には青と緑のスリット蓋のプラケに奈良オオの黒蓋プラケとごく少数のコバシャがひしめき
幼虫管理棚には広口600とブロー円筒1000とダルマビン、大容量ブローが雑然と並ぶ一昔前の
ブリ部屋のあの雰囲気って結構好きだったなあ……

割り出しはほとんど終了

3番と7番の割り出しを行いました。
分かりやすく現状の一覧で報告します。

1番…初齢24頭、卵12個、合計36
2番…初齢23頭、卵22個、合計45
3番…欠番確定
4番…初齢21頭、卵10個、合計31
5番…初齢19頭、卵16個、合計35
6番…初齢 2頭、卵 1個、合計 3
7番…初齢27頭、卵13個、合計40
8番…初齢30頭、卵35個、合計65
9番… 卵 7個(虚弱卵の可能性大、欠番の恐れ有り)
10番…欠番確定
11番… 卵 6個(虚弱卵の可能性大、欠番の恐れ有り)

9番と11番は計算できません。
一応、現状は初齢の合計が146頭、卵の合計が109個。
う~ん、多分今のままでは1本目投入にこぎつけるのは230前後。
5ラインも不調だとは予想もしなかった。
あとは小ケ卵木1本掛けでセット組んでる1番と4番がどれだけ+αするか……

予定数に達さないと菌糸を緊急受注しなくて良いのは楽です。
今年は贅沢にも久留米以外にもオアシス使えそうです。
山梨オオクワにMSボトル、本土ヒラタはLビン(3月購入品)とか……


しかし、3番は悔しいな。
5番が♂♀逆の組み合わせでやってるので、少しはマシですが。
どうしても採りたかった1、2、4、5、8番は採れたので
試合に負けて、勝負には勝った感はあります。


さて、1本目投入早ければ来週から。
初齢で採れたヤツを片っ端から入れていきます。
電ドリ&20mmビットのターンですね。


作業三昧

今日も今日で大忙し。

午前中に山梨オオクワと本土ヒラタのセット組んで
さらに久留米の前回割りカスから取りこぼし回収。
1番から初齢1頭(合計36、初齢24頭・卵12個)
2番から卵1個(合計45、初齢23頭・卵22個)
4番から卵2個(合計31、初齢21頭・卵10個)
6番から初齢2頭(合計3、初齢2頭・卵1個)
を、それぞれ追加。
やはり、中ケ卵木3本掛けで産卵期間3週間以上だと取りこぼし出ます。

そうこうしてると、オアシスが到着。
開封して検品するとMビンが2本割れてたのでマツノさんに連絡して運送屋にも連絡。
破損品ということで運送屋に回収してもらって
明日の便で+2本ということで収拾するそうだ。
検品作業と一連の連絡を終えるとお昼をまわっていた。

午後は午後で割り出し。
5番(マツノ11-1.83mm×MK11-10.53mm)は初齢19頭・卵16個、合計35
8番(マツノ11-1.83mm×shima11-8.53mm)は初齢30頭・卵35個、合計65
10番(MK11-3.83mm×マツノ11-18.52mm)はスカ。欠番確定。
11番(MK11-3.83mm×MK11-4.54mm)は卵6個

酷い有様ですね。
MK11-3.83mmは、9番の種親♂でも使用して卵7個のみ。
3ライン全てで虚弱卵とダミー痕ばかりという所謂、ハズレ♂状態。
採れてる卵もまだ小さいのでこれからお腐れor孵化しないなんてことになるかも?
3ライン欠番の危機。

5番は良いとして、8番は採れ過ぎ。
24日間で65個。1日3個程度産むことは過去にもありましたが
1回のセットで60以上は初めて。

今の段階では200は1本目投入できそうです。
なので後は3番と7番はそれぞれ30くらい採れば十分。
欠番出すのは予定外でしたが、数だけは予定通りになりそうです。
う~ん、上手くないなあ。





シーズン最忙期

一昨日、昨日は濃い1日でした。

一昨日の朝、夜勤から帰宅。
仮眠をとらずに産卵セット組んで割り出し。
そうこうしてると学生時代のツレから連絡きて急遽、飲み。
3次会のカラオケで死んで、4次会で復活して解散。
朝帰りして、酔いがさめたら今シーズン初河川敷。
ヒラタ狙いでしたが敗北。コクワフィーバーでおまけに昨年とはヤナギの洞状況が
かなり変わっていて経験が役に立たないパターンになってましたね。
午前中に切り上げて銭湯へ。藪こぎした後の風呂は最高だ。
今年はアレルギー?が酷くて藪こぎしただけでかぶれたりくしゃみが止まらなくなったり目がシパシパしたり。
風呂の前にマツノさんに電話。
オアシスの注文で、予定より早く発送して?とメチャクチャ忙しそうな時期に無理難題。
お年寄りはリスペクトが常識なのに、やってることはイジメです。
そいで風呂入って、帰りにリトルファーブルよって昆フィー新刊とヒラタ産卵用のマットを購入。
帰宅後、昼寝をしたらこんな時間になってた、ということで……

本当なら、ヒラタと山梨オオクワのセットを組むとこまでいきたかったのですが限界でした。
今日の朝から組みましょうか。


3行でまとめると
・2次会の後、3次会のカラオケまで自分はどうやって行ったの?
・マツノさんの「もう幼虫採っちゃったの?」というやっちゃった感。
・昆フィーは今伎氏以外の記事が壊滅的。

流石にオアシスは昨日発の今日着だと全部送れないので
分けて送ってくれるということでしたが、ありがたいですね。
例えるなら、先発隊が切り込み過ぎて孤立無援の状況下で本隊から補給が届く喜びです。


さて、新成虫とサナギですが今シーズンは掘る予定は無かったのですが結局、掘りまくってます。
多分、今年はYGブリーダーのスタンダードが85mmとしたら
久留米ブリーダーのスタンダードは84mmだと思うんですよね。

羽化サイズはまだ完全に固まってる個体はいないですが
83mmになりそうな個体は何頭か……
蛹体重は羽化できそうな26.0gが2頭に25gオーバー数頭。
この辺がオーバー83mmの候補生でしょう。

ウチは目標の85mmは絶望的。
今年もしかしたらイケると思ったのですが、来年へお預けですね。
最低ラインの84mmはクリアできそうな個体もいますが、このクラスは数が出ない。
YGブリーダーの陰に隠れてこっそり羽化報告になりそうです。

割り出し開始

どうしても採りたいラインと採れてなさそうなラインの割り出しをしました。

まず採れてなさそうなラインですが
6番と9番ですね。

6番はマツノ11-1.83mmにMK11-1.52mmの組み合わせ。
86mm直仔同士の組み合わせなので、どうしても採りたいラインのひとつなんですが
ダミー痕&齧りが悪かったので、セット投入後1週間ほどで♂を投入しましたが、事態は変わらず。
結局、卵1個しか採れませんでした。

9番はMK11-3.83mmにマツノ11-3.52mmの組み合わせ。
幼虫の体重を乗せるのが目標のラインですが
虚弱卵ばっかり産み落とすので、こちらのセットも♂を投入しました。
その甲斐あってか健常そうな卵が7個、採れました。
産卵数自体は多いのですがお腐れ卵ばっかりなのが悲しかったですね。

6番と9番は産卵木3本セットで2回目の産卵セット(いつものセット)を組みました。
もうちっと採ります(特に6番)


次にどうしても採りたいライン。
1番と2番と4番ですね。

1番はMK11-10.84mmにマツノ11-8.53mmの組み合わせ。
86mm同腹同士、大正義の組み合わせです(チョネさんもやられてますね。産卵おめでとうございます)
このセットからは初齢と卵が出る出る。
DSCN0040.jpg
DSCN0042.jpg
初齢23頭、卵12個、合計35採れました。
これは嬉しいというより、ホッとしました。

2番はMK11-10.84mmにマツノ11-23.52mmの組み合わせ。
この組み合わせも実績から、我が家では1番と並んでダブルエースでどうしても採らなきゃならないライン。
割り出してみると、このセットも上々。
初齢23頭、卵21個、合計44採れました。
これもホッとしました。

4番はMK11-10.84mmにマツノ11-5.53mmの組み合わせ。
このセットからは
初齢21頭、卵8個、合計29採れました。


割り出し後は2番はたくさん採れたので産卵解除。
1番と4番はもうちょっと採ろうかと、産卵木1本で2回目のセットを組みました。
DSCN0043_20130602063707.jpg
あと+5程度採れれば満足ですね。


しかし、採れてよかったです。
特にヤンチャなMK11-10.84mmは全精力使ってペアリングさせたので嬉しさはひとしお。
結果だけ見れば、「ブリ物のオオクワなんだから当たり前の採れ方」なんですが
補強費がまさにウェストウッディーだったんで超緊張しましたわ。

割り出さなかった他のラインも恐らく30程度は採れるので
300近くになってしまうかもしれませんね。
1本目投入数が少なくて困ると言うことは無くなりそうです。


下画像は卵&初齢の管理状況。
DSCN0044_20130602063709.jpg
DSCN0045_20130602063710.jpg
今年からプリンカップでの管理時は手書きラベリングに加えてカラーシールを採用。
田舎なので文房具屋とホームセンターまわって11色集めるのがめんどくさかった……
きちんと管理しないと、せっかくの厳重なペアリングも意味がなくなるので
幼虫の一時管理・卵の孵化の管理も徹底的にします。

予想外に幼虫がたくさん採れてるので、1本目投入は予定より
ちょこっと早くなりそうです。
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庚午 虫蔵

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自称
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の足掻きです。

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