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キノコ発生

先日はまた猛烈な大雪が来たみたいですね。
相変わらず地元清水は全く降りませんでしたが……(山原も白くなりませんでした)
昨日、下道を走っていると、東名が由比~蒲原にかけてトラックで大渋滞になっていた。
あんなのは初めて見たって思ったら一緒に乗ってた親父も初めてだと漏らしていた。

この大雪で山梨は陸の孤島だとか。
聖地への1本道、国道52号も県境で通行止めでした。
すっかり雪国でしたね。

また、3度目の大寒波が来るみたいですが……


さて、ブリードは冬温度に到達させてほぼ1日半。
昨日の時点で子実体が出てきそうと書きましたが出てしまいました。
側面からですね。
DSCN0378.jpg
DSCN0379.jpg

昨日19~20℃に到達させました。
前兆は昨日からありましたが、21~22℃くらいのときはまだ大丈夫そうな感じはしましたね。
生えてしまったものはしょうがないです。
生えては枯れるを繰り返してゴリ押しで昇温まで持っていくしかないですね。
オアシスはある程度の温度管理なら上からキノコが出にくい印象なのでキノコ狩りはしないつもりです。
交換は暴れた場合のみですし、温度はいじる気全くありません。

しっかし、灯りを変えたり、より外の光を入りづらくしたり
空調を調整してみたりと試行錯誤しても、キノコは嘲笑うかのように生えてきましたね。
ハンチングのない、もの凄い精度でコントロールするのか。
それとも交換タイミングと降温タイミングの問題か。
はたまた冬温度を20℃より上にすれば良いのか。
まったく別の要因かもしれませんし。

まずは昨年より1℃高い今年の冬温度で支障がないことを確認してから来年の対策を考えてみます。


そういえば、エクシードさんがHP更新してましたね。
「品質が戻った」との旨ですが、どうでしょうね。
一昨年は実際に違和感があって、昨年も多種多様な声を聞きましたが……
厳しいですがもう後がないだろうという意味も加味して、個人的にはかなり期待はしてます。

菌糸は、原材料から製造過程、需要と供給のバランスと
何か一つでも狂うとダメなんだとつくづく思います。




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庚午 虫蔵

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