急ぐのだけペアリング開始

予定より半月ほど早いのですが
MK11-10の84㎜を使うラインのみ、ペアリングを開始することにしました。
この♂は昨年も使ったからか、少しくたびれているのが理由ですね。
昨年は4♀つけましたが、このくらいなら他所のブリーダーさんは当たり前ですし
つける人はもっとつけるでしょう。
ただ、ウチはペアリング期間が長く、この♂は1ヶ月間フル稼働でした。
ちなみに昨年の種♂は他に2♂いますが、いずれも既に死亡してます。
1つは今年も使おうと思っていて管理していたのに関わらず死亡。
やはりペアリングの負担は大きいのでしょうかね……
ちなみにこの♂は今年も4♀つけます。
4♀つけてしまえばお役目終了ですが、そこまで生きてもらわなければ困りますね。
産卵セットは5月に組むので、まだ早いくらいですが
理由が理由だけに少し急いでます。
そういえば、産卵木の皮むきを少しだけしました。
今年は特AL材の他に1箱分A2L材を入手しましたので
さっそくA2L材を検分してみましたが、堅め~やや堅めというだけあって結構堅い。
芯も結構大きいのも混ざってますが、使い物にならないっていうのは無し。
特AL材とハイローミックスで使用してみますか。
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