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ザックリとした補強紹介

補強紹介。ザックリ編。

今回の補強は虫を見ての補強にしました。
まずは♂ですが2個体(両個体とも松野さんの個体)
DSCN0526.jpg
↑この個体は非常にカッコいいなあと思いました。
5個体ほど同サイズの虫を見せてもらいましたがシルエットはダントツ。
自分が思う「無理の全くない自然体のオオクワガタ」そのもので、将来性バツグンと判断しました。

DSCN0534.jpg
↑こちらの個体はアゴの長さが非常に際立つ個体。
「多分あの番号の血が入ってるよね?」って聞いたらやっぱりその通りだった。
画像では分からないが、上翅が非常にきれいな個体でこういう個体は好みです。

上の2個体で非常に悩みましたが、結局2頭ともキープしました。
今思えば、よくぞキープしたもんだと……
特に下の画像の個体は兄弟最大♂でメチャクチャカッコいいのが出てましたので……


次に第1週目に選んだ♀。
DSCN0535.jpg
この個体は、リストが届いたものの、まだ全然新成虫が出てない頃に運頼みで選んだ個体。
棚に並んでた虫で♂最大82mmとかで♀も53mmくらいが数頭だった(同ライン兄弟をまともに見れないほど少なかった)
「え?買うの?当たりラインだったら良いね」くらいのノリでしたが
実際当たってしまうと「全然数がおらん……」という……
今年はそういうライン多過ぎですよって目で訴えたら
「だって、あんまり産まなかったし、幼虫で売っちゃったもん」って(笑)

ラベルについてはまた今度。
今回は同腹成績がまったく分からない時期に選んだので、まず虫を見て、次に種親の血統背景を気にしました。
結果的には例年に負けず劣らずどころかむしろ……
後は無理のないきれいなラインかつ、あんまり濃くならないような血統背景にて♀の残り補強をするだけです。


さて、虫の入れ替えを兼ねて部屋のスペースを広げるべく
エロ雑誌を大量に廃棄することにしました。

まず、生き残った分(いわゆる一軍)
DSCN0518.jpg
どんな時でも使えるユーティリティーかつスーパーサブ的な内容を残しておきます。

次に捨てた分。
DSCN0517.jpg
こうやって画像にすると全然大したこと無さそうですが
かるーく150~200冊くらいあるのではと。
20本菌糸ビンが入る段ボール3箱分だった。


一番問題の本棚。
DSCN0519.jpg
画像の下から3列目までほぼ全てエロ。
しかも2列で、後ろに2軍がいます。
雑誌はほとんど500円程度ですが、マンガは1000円、同人誌に至ってはあの薄っぺらさで数百~1000円台まで。
チリも積もれば山となる、まったく呆れた出費です。
上2段はわりかしマジメな本とクワ本と全年齢対象のマンガが入り混じってる。
大きめの図鑑は本棚に入らないので、適当にねっころがしてあります。


本当はもうちょっとテコ入れしたいですが、クワ作業するスペースはできたので良しとします。
指を縫ったり、腹痛で救急車に運ばれたりと、散々な7月でしたが
8月はたまったクワ作業をします。
まずはヒラタの割り出しと1本目投入。次に新成虫の世話とビン洗い。
そして、まったくやる気が起こらいない管理表作り。
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ストーブリーグも真っ盛り

今年もいよいよ補強シーズンが来ました。
結果が出なかった自分は、泣きつきに行ってきました。
今月に入って第1週、第3週そして本日第4週の週末と3回も松野さんのところへ通ってしまった訳ですが
足しげく通った甲斐がある補強ができました。

半分、補強が終わった後に書くのも難ですが
今年の補強のドクトリンについて。
【マツノ系久留米に寄せる】がブリード方針なので補強は松野さんのみ。
昨年の夏に訪れた方やBE‐KUWA52号を読んだ方は周知かも知れないが
大きい♀を使用した若い番号は産卵数が少ないとのことから、10番台に狙いを定める。
大きいのはやや遅れで出るだろうと見越して形重視、無理のない形から大きいのが出ると思うので。
後は血統背景が濃くならないように確認しながら。
結果が出てから飛びつくのは今年は止めようってことで虫を見て補強に切り替えました。

第1週は、「まだ新成虫は全然おらんよ」とのことでしたが
どうにか気晴らしに1♀運試しでと持ってちゃいました。

第3週は本番と決めていたので、2♂キープ。
♀をまだ出していないとのことで選ぶほど数がいないので次週持越し。

そして本日、♀選び。
「あなた、見る目あったね」ってあの部屋に入った途端に言われました。
色目使って♀も選んでしまうとロクなことがなさそうなので当初の目的通りに♀選びをしました。


来年はマツノ直系で9ラインやりたいので、数の上では約半分が補強完了。
今年は数が少ないとのことでしたがどのラインも背景は良いと思うので躍起にならず気楽に揃えるだけ。

思い通りに虫を揃える以上は何とか良い報告が出来ればなあと思います。
不甲斐ないのは今年だけで結構。
「せっかく良い虫出してもらってもブリーダーがヘボだった」と自虐するのは切ないですので。

補強紹介はいずれ。

BE-KUWA52号と最大個体

まずは、BE-KUWA52号ですね。
酷評か絶賛で分かれる……

ハッキリ言ってギネス偏重も良いとこ号。
ポジティブな感想で、これから本気でギネス狙いやるには良い号だとは思います。
ネガティブな感想は、ギネス以外は寂しく読み終えた後のワクワク感が少な目なところ。

ムシでなくヒトを(しかも飼育面しか取り上げない)特集にしてしまうと……
まあ、標本はもとからやる人少ない(マジメに、となると希少)ですし
採集は採っちゃいけいないのが増えてますし。
採集に関しても結局のところ採集名人気質のオレスゲー記事に仕立てがち(結局、ムシでなくヒト)
それでも近年は採るの上手い人(or採りすぎなくらい採っちゃう人)は乱獲扱いになってしまうからか自重気味。
飼育に関しては、とにかく虫にスポットを当てずらい。
以前にようにある種にスポットライトさえ当てれば、なんて上手くはいきません。
日本が世界に誇る飼育畑から話題をすっぱ抜く取材するのが一番と編集が判断したのでしょう。

あと、昔から採集はポイント、飼育は添加レシピをそれぞれマル秘にしてましたが
レシピに関しては最近はオガの安定供給あってこそという感じがしてしまいますな。
添加材は触媒的な役割として幼虫の成長促進の為の栄養剤という考え方が主流な感じがしますが
オガを媒体として考えて発菌開始剤・安定剤・緩衝剤というような考え方もできるかなと思います。

これが、ウチの最大個体。
DSCN0516.jpg
いきなり話題に挙げてしまってますが、これが失敗となる2013年ブリードの最大個体。
まだ、ブリード表はつけてませんが、全部出した上で今年は全体的に失敗といえる結果でした。

何が悪かったかというと、多分ブリードサイクル。
1本目が育たないのは、菌糸のその銘柄・ロットがそういう傾向だったからかも知れないが
やはり1本目の期間が短かった。
これが結果的に悪い方向で2本目以降に繋がってしまった。
温度を下げなければ幼虫は活性化するが、ビン内環境が持たなかった。
どうも、1本目の温度に近い温度を2本目にぶつけると
1本目は初齢の投入だからビン内環境は良いのかもしれないが
2本目は三齢がかき回してもう一度菌糸を回しなおすからか劣化に対する耐久性が弱くなっているのかも知れない。
しかし、それなら温度を下げたらどうだろう?かと思わざるを得ない。
当時10~12月くらいで25~6℃だったので、23℃くらいならどうだったろうかと。

そこで今シーズンは昨年と比べスケジュールを変える予定です。
6月頭~中旬に1本目投入し27~8℃管理のまま現在に至ってますが
9月中旬以降の2本目交換の前に26℃に下げる予定(三齢成長期~成熟期温度のプレ降温)
3ヶ月半以上食わせることで27~8gを狙います。
2本目は10月中には23℃に落とせればと考えてます。
3本目は年末年始。
降温は最低20℃で2月中。3月頭から昇温開始し、最高26~7℃で5月中旬に羽化ラッシュを狙うという感じですね。
1本目投入から3本返しで11ヶ月羽化狙い。

今年はオオクワについては菌糸を3銘柄使いますが
チャンポンさせるのも出てくる見込みです。
HS→オアシス→オアシスとか。
いろいろ試すというより、玉砕を防ぐためです。
1銘柄でいっても、3本とも良いロットに当たる根拠は無いので。
それと3本目の不安ですね。
やはり1400PPよりもLビン。
やはり良い個体を抽出・優先して信用性の高い物を与えないと。
タイミングにしても良い個体中心。

来年はこの考え方に拍車がかかって
使用銘柄の増加と、1本目投入時期を2回に分ける(菌糸ロットをあえて分ける)といった事を考えてます。


久々に書いた割に、現状のブリ状況はこんな感じとしか……

プロとアマ

小指の指先を縫う羽目になった。
やっぱり痛いし、医者にも怒られるし……
人差し指を縫ったときも思ったが指先を縫うようなケガはしてはならない。


さて、本題。
やっぱりキナ臭いものは叩かれますね。
胡散臭そうな知識のひけらかしはそれなりに信用性があってこそ。

個人的には、業界のプロとアマってやつの境界線ですね。
この業界は学者層、業者層、趣味で嗜む層で大きく分けられると個人的に思う。
学者と昔の虫屋とで密接なところがあったらしいが
現代・近未来を見据えると、すっかり垣根が出来上がってるとしか言えないと思う。
これを憂いでいる内容の著作物を散見するが、今回はどうでもいい。

問題は業者層と趣味層の均衡。
これが人によってはプロとアマという言葉で使い分けるきっかけになってるとしか思えない。
個人的にはこの場合でプロだ、アマだと分けるというのは、あまり好ましくないと思う。
それと業者向け卸しをする層をプロだと思ったら大違いであるとは思う。
「アマのニーズに合った供給をプロがする」というが、今の業界にそれがあるのかと?
何にしても体力(持続性)のないのが大きな特徴なのだし、
それなら話題を当て続ければ良いやというやり方でどうにもならなくなってしまいましたし。

今書いていても思うけど、趣味だからやっていける世界ですね。
現状を見る限りはとても食い物にはできません。
ツテがあってもダメでしょうし、零細ならただただ自滅するだけ。
あまりに将来性が無さすぎる。
そんな状況下でプロだとかアマだとかはお門違いでお花畑も良いところ。


ひとつ思うことは、凄いと思う人には勝手に人が集まる。
烏合の衆かも知れんが、中には本物がいるという感じは間違いないと思う。
ここからは自分が本物になれる知識を欲するか欲さないかの差だと。
独学で達する領域もあるかも知れないが、今の資源では難しいだろう。

独学で達せられる領域は独学で達したいが
手本となる本物を見ておきたいというのもあるので
両者の良いとこどりして知識を増やしたいのが、自身の本心でありますね。
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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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