そろそろ投入後3ヶ月
コンビニなんかに売られてるエロ漫画雑誌「プルメロ」読んでたら、恐るべき4コマが掲載されていた。
画像を貼ったり、内容書いちゃうのはマズいと思うのでザッとあらすじだけ。
ヘラクレス(亜種はちょっとわからん)に日本のカブト♀を手籠めにされるんで
日本のカブト♂も鍛えるが……っていう4コマ。
たった1ページ掲載ですが、えっ?てなりました。
一昔前に放虫禁止を謳った画像がいくつか(「言っとくけど無敵だよ」とかそういうロゴのとか)作られてましたが
そういうのにジャンルできそうかなっていう。
くっだらないけどリアルにあるオチ(カブト♂ホ○に目覚める)でそこがポイント高いです。
さて、本題へ。
今年のブリードも1本目投入が6月2日~15日でしたので
3ヶ月経過したビン(オアシスMビンのみ)もやっと出始めました。
例年でしたら交換開始ですが、今年はあと約3週間伸ばします。
食痕具合は以下の感じ。




上2枚がオアシスMとMS。
明らかに♀っぽいのは遅らせて交換するので♀ビンっぽいのはハネました。
3枚目がHS。
4枚目がKSP1。
各銘柄の状況は
オアシスMビン……昨年と比べ、ビン上部に居座って下部に潜らない(潜れない?)ビンが少ない。
オアシスMSボトル……例年通りか気持ち食痕が少な目。MSボトルらしい食い方。
HS……一昨年も確かこんな感じ。完全居食い型。
KSP1……HSと同じくらいの食痕の出。
オアシスMビンは側面から幼虫の姿を見ることが増えてきましたが、昨年よりは成長が良さそうな気がします。
順調ならこの時点で23~25g程度まで成長してないとマズいですね。
今年は25~7g迄成長させときたいですので、あと3週もあれば……
ビンの状態見ればまだいけますし、食い上げてもそこから頑張るのがオアシスなので大丈夫でしょう。
MSはまだ3ヶ月に到達してないですので、食痕が気持ち少な目な印象がします。
ここ数週間で急激に食痕を広げているので多分、例年通り。
ただ幼虫の姿がなかなか見れません。
ちなみに今年からオアシス(M・MSともに)の投入方法を変えてます。
昨年まではビン中央の通気口を電ドリで穴を広げてビンの中央~下部に幼虫を投入してました。
理由はそれまでそうやってきたから。全方位をオガで囲まれ、暗い中のほうが良いのでは?という考えでした。
ただ、これですとオアシスの製造方法考えるといきなり菌勢が強い所に突っ込むはめになるので
あまり良くない&電ドリはあまり良くないのでは?という指摘がありました。
意地でも1本目を良くしたいので、やり方をあっさり変更。
今年から、ビン上部の被膜を肩まで取り除いて、ビン側面の上部付近へ投入しました。
この方法は幼虫の生死は確認できるが、これまであまり好まないやり方でした。
しかし、菌勢の比較的弱い部分へ投入するっていう説明が道理に適っていると感じましたね。
確かに自然界ではそういうことになっている。
HSとKSP1については例年通り、中央から投入。
ただし、上部を少し削って、なおかつ電ドリは使ってません。
余談ですがHSはまだ良いのですが、KSP1は硬かった……
うっかり3ヶ月くらい経っているものだと思っていましたが
まだ投入後2ヶ月半を超えた程度のボトルが多いですね。
後3週間は全然楽勝でしょうが、そこで交換しとかないと交換タイミングが狂うので……
各ラインについてですが
6頭しか取れなかった14-7(84.5mm自己ブリ12-7×53.0mmマツノ12-2)は3♂確定。
成長不良では無さそうですし、これは嬉しい。
期待どころは、14-16(83.5mmマツノ12-1×53.3mm自己ブリ12-7)と14-19(83.5mmマツノ12-1×50.0mmマツノ12-24)。
14-19は唯一のマツノ補強同士の組み合わせ。
14-3、14-9、14-12、14-20、14-21、14-23あたりも食痕多め。
一番特徴的なのは14-23の食い方。
このラインは自己ブリ12-4と自己ブリ12-7の組み合わせですが、両方とも動いて食う印象のラインでした。
案の定そういった組み合わせ同士だからかな。
14-3もそういう傾向です。
逆に14-21(83.4mm、masuko12-3×52.0mmマツノ12-1)は大食感な居食いという印象です。
とりあえずはまずまずの経過と言えそうです。
温度については24℃前後まで下げてます。
正直、28℃前後は必要なかったかなあと思ってます。
来年は26℃スタートにしましょうかね。
30gはいっているのがいたら良いですが、目標は25gオーバークラスを増やすこと。
200♂くらいになると思いますが、半分以上はこのクラスが出ないとマズいですね……
画像を貼ったり、内容書いちゃうのはマズいと思うのでザッとあらすじだけ。
ヘラクレス(亜種はちょっとわからん)に日本のカブト♀を手籠めにされるんで
日本のカブト♂も鍛えるが……っていう4コマ。
たった1ページ掲載ですが、えっ?てなりました。
一昔前に放虫禁止を謳った画像がいくつか(「言っとくけど無敵だよ」とかそういうロゴのとか)作られてましたが
そういうのにジャンルできそうかなっていう。
くっだらないけどリアルにあるオチ(カブト♂ホ○に目覚める)でそこがポイント高いです。
さて、本題へ。
今年のブリードも1本目投入が6月2日~15日でしたので
3ヶ月経過したビン(オアシスMビンのみ)もやっと出始めました。
例年でしたら交換開始ですが、今年はあと約3週間伸ばします。
食痕具合は以下の感じ。




上2枚がオアシスMとMS。
明らかに♀っぽいのは遅らせて交換するので♀ビンっぽいのはハネました。
3枚目がHS。
4枚目がKSP1。
各銘柄の状況は
オアシスMビン……昨年と比べ、ビン上部に居座って下部に潜らない(潜れない?)ビンが少ない。
オアシスMSボトル……例年通りか気持ち食痕が少な目。MSボトルらしい食い方。
HS……一昨年も確かこんな感じ。完全居食い型。
KSP1……HSと同じくらいの食痕の出。
オアシスMビンは側面から幼虫の姿を見ることが増えてきましたが、昨年よりは成長が良さそうな気がします。
順調ならこの時点で23~25g程度まで成長してないとマズいですね。
今年は25~7g迄成長させときたいですので、あと3週もあれば……
ビンの状態見ればまだいけますし、食い上げてもそこから頑張るのがオアシスなので大丈夫でしょう。
MSはまだ3ヶ月に到達してないですので、食痕が気持ち少な目な印象がします。
ここ数週間で急激に食痕を広げているので多分、例年通り。
ただ幼虫の姿がなかなか見れません。
ちなみに今年からオアシス(M・MSともに)の投入方法を変えてます。
昨年まではビン中央の通気口を電ドリで穴を広げてビンの中央~下部に幼虫を投入してました。
理由はそれまでそうやってきたから。全方位をオガで囲まれ、暗い中のほうが良いのでは?という考えでした。
ただ、これですとオアシスの製造方法考えるといきなり菌勢が強い所に突っ込むはめになるので
あまり良くない&電ドリはあまり良くないのでは?という指摘がありました。
意地でも1本目を良くしたいので、やり方をあっさり変更。
今年から、ビン上部の被膜を肩まで取り除いて、ビン側面の上部付近へ投入しました。
この方法は幼虫の生死は確認できるが、これまであまり好まないやり方でした。
しかし、菌勢の比較的弱い部分へ投入するっていう説明が道理に適っていると感じましたね。
確かに自然界ではそういうことになっている。
HSとKSP1については例年通り、中央から投入。
ただし、上部を少し削って、なおかつ電ドリは使ってません。
余談ですがHSはまだ良いのですが、KSP1は硬かった……
うっかり3ヶ月くらい経っているものだと思っていましたが
まだ投入後2ヶ月半を超えた程度のボトルが多いですね。
後3週間は全然楽勝でしょうが、そこで交換しとかないと交換タイミングが狂うので……
各ラインについてですが
6頭しか取れなかった14-7(84.5mm自己ブリ12-7×53.0mmマツノ12-2)は3♂確定。
成長不良では無さそうですし、これは嬉しい。
期待どころは、14-16(83.5mmマツノ12-1×53.3mm自己ブリ12-7)と14-19(83.5mmマツノ12-1×50.0mmマツノ12-24)。
14-19は唯一のマツノ補強同士の組み合わせ。
14-3、14-9、14-12、14-20、14-21、14-23あたりも食痕多め。
一番特徴的なのは14-23の食い方。
このラインは自己ブリ12-4と自己ブリ12-7の組み合わせですが、両方とも動いて食う印象のラインでした。
案の定そういった組み合わせ同士だからかな。
14-3もそういう傾向です。
逆に14-21(83.4mm、masuko12-3×52.0mmマツノ12-1)は大食感な居食いという印象です。
とりあえずはまずまずの経過と言えそうです。
温度については24℃前後まで下げてます。
正直、28℃前後は必要なかったかなあと思ってます。
来年は26℃スタートにしましょうかね。
30gはいっているのがいたら良いですが、目標は25gオーバークラスを増やすこと。
200♂くらいになると思いますが、半分以上はこのクラスが出ないとマズいですね……
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