補強紹介~隠し玉編
まだ紹介してませんでした補強個体がいました。
隠しダマかつ切り札です。
黒王さんからの補強個体です。


背景はマツノさんの12-1×12-23。
黒王さんのあの88.4の異腹ラインです。
今回の補強個体を見る限りでも、期待は高いです。
黒王さんのところでは幅があるかなと書いてますが
良い意味であの年の1番・23番を引き継いでくれてると思いますね。
本個体は1番の形状に23番のキレイさを引き継いでいる感じがします。
1番のギュッとしまったお尻に無駄のない大アゴに23番の余力。
ウチも1番は補強しましたが、こういうのをやらなかったのが本当に悔しくて悔しくて……
黒王さんにただただ感謝です。
僕はこのラインは必要不可欠になると感じてます。
そのまま、11-8系の♀につけても即戦力と思いますが
先を見据えて、11-1系重視のラインを作っておくのも捨てがたいと思いますね。
さて、今回の補強記事のついでに中期構想を少し。
今思い描いていることはマツノ系の最高のアウトラインですね。
何が必要になるかですか。
僕は今現時点では、黒王さんの88.4mm同腹にマツノさんの13-5をつけて一番期待のラインとするつもりです。
外しても良いように、マツノさんの13-13にマツノさんの13-16で似たような背景をもうひとつ打ちます。
以前にマツノさんの13-5の優先度を高めたと書きましたが
理由は親に使っているのが11-9の84mmと11-5の56mmというのがありますね。
体重に関しては間違いないと思ってます。
ただ、まだ足りないと思う。
それを補うのに使うのが
マツノさんの13-19に同じくマツノさんの13-14の組み合わせ。
マツノ系で、細く、長く、それでいて体重を落とす懸念が無い最高の組み合わせは
他に黒王さんの88.4系とマツノさんの10-14系しかないと思いますね。
上記の黒王さん88.4系×マツノさん13-5の組み合わせをマツノさんの13-19と13-14で組み合わせると
マツノ系譜で{(11-1×11-8)×(11-9×11-5)}×{(11-30×11-8)×(11-23×11-21)}となります。
もちろんこれで終わらせるつもりはないのでまだ先を考えなければなりません。
オマケに考えるのは簡単ですが幼虫をとらなければもともこうもありません。
ちなみに上記の構想では今回、紹介した補強個体が役に立たないでは?と思うかもしれませんが
先立つものは持っておかなければなりません。
11-1×11-23は触媒としてバツグンと思うのですね。
11-5系と11-8系は今後もしばらくは残ると思ってますが
今現在のマツノ系久留米を取り巻く状況を見ても11-1系はうっかりするといなくなってしまうと思います。
唯一の救いが13-16と思うくらいですが、11-5系が入ってますので残す要素が11-8系といった感じですね。
今回の紹介個体につけるのは1つはマツノさん補強の13-37と決めてます。
13-37を安定させる触媒に黒王さんのラインを使えると思ってます。
その組み合わせが間違わなければ、次世代の構想が広まります。
マツノさんの13-37が11-25×11-21であるということは、11-5系と11-8系の2枚のカードを残してますので。
mindさんのブログでは11-1、5、8、23に加え21、25が重要要素と書かれてましたが
僕は更に11-9、さらには裏から10-14に12-1を加えたいですね。
ただし、これだけでは絶対に足らないです。
そこを何とかするのがブリーダーの甲斐性でしょう。
ある程度は自前で何とかする。
僕の手持ちでは自己ブリ12-7(マツノ系譜で10-11×10-4)を大切に可能性を広めていくことが重要と感じてます。
隠しダマかつ切り札です。
黒王さんからの補強個体です。


背景はマツノさんの12-1×12-23。
黒王さんのあの88.4の異腹ラインです。
今回の補強個体を見る限りでも、期待は高いです。
黒王さんのところでは幅があるかなと書いてますが
良い意味であの年の1番・23番を引き継いでくれてると思いますね。
本個体は1番の形状に23番のキレイさを引き継いでいる感じがします。
1番のギュッとしまったお尻に無駄のない大アゴに23番の余力。
ウチも1番は補強しましたが、こういうのをやらなかったのが本当に悔しくて悔しくて……
黒王さんにただただ感謝です。
僕はこのラインは必要不可欠になると感じてます。
そのまま、11-8系の♀につけても即戦力と思いますが
先を見据えて、11-1系重視のラインを作っておくのも捨てがたいと思いますね。
さて、今回の補強記事のついでに中期構想を少し。
今思い描いていることはマツノ系の最高のアウトラインですね。
何が必要になるかですか。
僕は今現時点では、黒王さんの88.4mm同腹にマツノさんの13-5をつけて一番期待のラインとするつもりです。
外しても良いように、マツノさんの13-13にマツノさんの13-16で似たような背景をもうひとつ打ちます。
以前にマツノさんの13-5の優先度を高めたと書きましたが
理由は親に使っているのが11-9の84mmと11-5の56mmというのがありますね。
体重に関しては間違いないと思ってます。
ただ、まだ足りないと思う。
それを補うのに使うのが
マツノさんの13-19に同じくマツノさんの13-14の組み合わせ。
マツノ系で、細く、長く、それでいて体重を落とす懸念が無い最高の組み合わせは
他に黒王さんの88.4系とマツノさんの10-14系しかないと思いますね。
上記の黒王さん88.4系×マツノさん13-5の組み合わせをマツノさんの13-19と13-14で組み合わせると
マツノ系譜で{(11-1×11-8)×(11-9×11-5)}×{(11-30×11-8)×(11-23×11-21)}となります。
もちろんこれで終わらせるつもりはないのでまだ先を考えなければなりません。
オマケに考えるのは簡単ですが幼虫をとらなければもともこうもありません。
ちなみに上記の構想では今回、紹介した補強個体が役に立たないでは?と思うかもしれませんが
先立つものは持っておかなければなりません。
11-1×11-23は触媒としてバツグンと思うのですね。
11-5系と11-8系は今後もしばらくは残ると思ってますが
今現在のマツノ系久留米を取り巻く状況を見ても11-1系はうっかりするといなくなってしまうと思います。
唯一の救いが13-16と思うくらいですが、11-5系が入ってますので残す要素が11-8系といった感じですね。
今回の紹介個体につけるのは1つはマツノさん補強の13-37と決めてます。
13-37を安定させる触媒に黒王さんのラインを使えると思ってます。
その組み合わせが間違わなければ、次世代の構想が広まります。
マツノさんの13-37が11-25×11-21であるということは、11-5系と11-8系の2枚のカードを残してますので。
mindさんのブログでは11-1、5、8、23に加え21、25が重要要素と書かれてましたが
僕は更に11-9、さらには裏から10-14に12-1を加えたいですね。
ただし、これだけでは絶対に足らないです。
そこを何とかするのがブリーダーの甲斐性でしょう。
ある程度は自前で何とかする。
僕の手持ちでは自己ブリ12-7(マツノ系譜で10-11×10-4)を大切に可能性を広めていくことが重要と感じてます。
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