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ルーツを遡る

14-25背景

自己ブリ14-25を用いて血統背景を戻れるだけ戻ってみました。
もしかしたら間違ってる箇所があるかもです。
何故14-25かというと、一番戻りやすかったからです。

こうやって見ると、濃くなった血が薄まっているように見えます。

僕のところでは14-25とほとんど同じ背景のラインで14-13というのがあります。
14-13はMK11-10の84.0mmと自己ブリ12-4の52.0mmの組み合わせで
背景的にはマツノ11-1の血の有無。
また背景的にも種親として使用したMK11-10にしても自己ブリ12-4にしても別個体で♂♀逆の組み合わせ。

14-25と14-13の両方が成果を出せたら、この濃くなる組み合わせもアリかなと思ってます。


マツノ久留米に力を入れてますが
こういう久留米の総結集のようなラインが当たるとロマンがあります。

肝心の経過としては
たびたび書いてますが、14-25は38.0gというのがビン底居座り。
14-25で他に期待できるのはKSP1組の35.2g(その他は33g2頭に32g1頭)
14-13は37.0g筆頭にKSP1組に35.4g(その他は33g1頭、32g4頭、31g2頭、30g1頭)


大きい幼虫が羽化できなくても、兄弟で無事に羽化出来るのがいれば
還元率はまあまあ、良いんじゃないかと予想してます。
絡めたマツノ久留米は10-9に11-1ですので顎は伸びるはずです。
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もうペアリング出来そうなくらい仕上がってきました

チョネさんのところの雑誌顔負けの飼育記事に驚愕。

ならばウチは産卵成功率100%、欠番なしを目指します(難しいのは早期♀ラインですが)

♂♀のサイズバランスは前は良く話題になりました。
10年以上前なら大体こんな感じでしょう→60×40 65×42 70×45 75×48 77~×49~
今は♂が80mmあれば♀のサイズはあまり関係ないです。
大型血統は♀が安定して50mmを超え、なおかつ大きな♀でも産ませやすい。
以前の感覚なら45mmくらいの感覚が、今の50mm。
♂のサイズがあれば♀のサイズは関係なし。

アゴ縛りについては、1に♂の落ち着き具合で2に相性。
♂がどんな♀を見ても、はさみに行く場合は結束バンドでアゴ縛り。
アゴ縛りをするかしないかの判断は僕は数時間ひたすら眺めて判断します。

ペアリング環境については、冬眠明け管理の延長線でやります。
環境さえ整えておけば22~3℃でも問題ありません。
僕は駆け出しの頃は4月前に常温でペアリング~産卵セットまでやって普通に産ませてました。
現在は温度管理をして整えてますが、温度よりも湿度を重要視してます。
下の画像はやらせ無しで良く食ってる見本のような種親たちです。
このマットの湿り具合・ケースの蒸れ具合がベスト。
DSCN0077[1]
黒王さん886同腹83.7mm
DSCN0074[1]
マツノ13-19 83mm
DSCN0080[1]
マツノ13-5 53mm

この環境下にエサ皿を置くくらいでちょうど良い。
今年は仕切ったコバエシャッター中にマットをそのまま移してペアリング用のセットにします。
マットの深さは2cm。
エサ皿の下にスムーズに隠れられるだけのマットの深さがあれば十分。
浅いくらいでちょうど良い。
DSCN0071[1]
エサ皿は16gツイン生木。市販のヤツですが、なるべく大きいのを選びます。
生木なら長く使えて便利。左から、2年物、1年物、新品。

ペアリング期間については
長くしたり、2度かけ、3度かけと複数期間を設けても上手くいかないのは上手くいかない。
♂は消耗品と考えてスパッと諦めることがより多くの♀をつけれる。
ペアリング成否の判断はエサ皿の下に居れば成功。
それと、ペアリング後の♀はより接触行動が盛んになる傾向がある。
16gのゼリーなので、浅いところは♂が食べるが、深いところは♀の取り分となる。
ペアリング3日目以降にゼリーを毎日1個は換えるくらいなら間違いなく成功。

ペアリング期間中の管理は霧吹きは基本しない。
霧吹きで湿度調整するのでなくゼリーで湿度調整する。
最初から湿度は高くしておくので、交尾さえしてしまえば摂食行動が盛んになって
食べこぼしとし尿でもっと湿度が上がるので霧吹き不要。
ゼリーは切らさない。
どんなにベチャベチャになってもマットを変えない。
1週間そこいらなので目を離さず、手は出さず。


産卵セットのこだわりは産卵木のみ。
DSCN0068[1]
一番芯が目立つのはちょっと硬過ぎですが、他のは問題なく使えるレベル。
芯があるのは2ALやや硬~硬、細いのは特AS、少し太いのは去年使わなかった特AL。
これらの産卵木は久留米の期待ラインに回しません。

久留米の期待ラインに使うのはこれ。
DSCN0069[1]
特AL3箱から厳選した産卵木。
2パレット分しかこのレベルは入ってません。
柔らかすぎや節が大き過ぎるのや、形が強烈に歪で中ケースに3本入らないような物は
久留米以外に回します。

産卵木の選別はこれでまだ一次段階。
ここから、乾燥状態で皮むきをして、材質の2次検査。
大変ですが全数検査。
乾燥状態で皮をむいて際に樹皮を通り越してどこまでも簡単に削れてしまうスカスカ材はハネます。
あまり早い時期に皮をむくと、産卵木に割れ目が入ります。

加水は皮さえ剥いてあれば、5~10分で十分。
気泡が気持ち出ているくらいで何ら問題ありません。
産卵木を引き上げて、脱水する際に切り口をひっくり返してやることで
十分に材に水分を浸透させてあげれば良いですね。

産卵木並びにマットの熱処理はしません。
これから雑菌を入れまくる産卵セットを殺菌したら
雑菌の培養場になってしまいます。
産卵木は食痕でパック、マットはFe3+散布、最後に上から産卵セット全体にFe3+散布にとどめます。


産卵セットを組んだ後は暗所に静置が鉄則。
ロッカーや扉付カラーボックス等を使うと良いです。

ちなみ今年ウチは27ライン。
産卵成功率100%の場合は全部で何頭になるんだろう。











 



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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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