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雑記

まとめで「国産オオクワガタの闇wwwwwwwwwww 」というスレを見た。
なにも闇じゃなかった件。
もっと恐ろしいことが書かれてるかと。

擁護に偏った意見という訳でなく単純な好奇心で、何を混ぜればあの形状で85mmを超えるのだろう。
放虫が凄いっていうけど、じゃあワンサカ放虫されたオオクワをしこたま採れるのかと。

こういう話出ると、すぐ業者云々になるけれど
オオクワを数シーズンまともにやれてる業者ってもうひと握りしか生き残れてないんだよなあ。
大量に撒けるのなんて金持ちブリーダーしかいないような。
業者やブリーダーほど、こういうのには冷めてしまっているような。

オオクワでムチャやってる人の意見でないとアテにならないね、こういうの。


そういえば、哀川翔さんのカブトムシは触れずにはいられませんね。
カブトムシも血統やエサ、ブリードサイクルの確立がされれば、もっといける虫だと思いますね。
正直言ってしまえば、いくら数打ってもサイズを狙うやり方しなければ
下手な鉄砲は本当に当たらないと思ってますので、今回のギネスサイズの羽化は衝撃的であり
穿った見方を改めざる負えない事象です。

ボロ鉄砲を射手の技術で当てるよりも
良い銃と完璧なアシストで誰が打っても当たるように仕向けるというのも、あるのかもしれませんが
ものを言うのは熟練の射手の技量であってほしい。
そんな風に思うところもあります。



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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
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自称
「最後のクワガタ狂世代」
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