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羽化報告その2

85mm2頭目です。

2番から85.5mm。
DSCN0378[1]

アナログノギス。
DSCN0379[1]

この個体は個体としての完成度が高い。
オアシス3本返しで最大36.6g。
何もかもが完璧の経過でした。
DSCN0419[1]

全体像。
DSCN0383[1]
格好が良すぎ。


2番の同腹兄弟。
DSCN0395[1]
これは以前、紹介した個体。
動き回って撮影困難でした。
今年の羽化個体3大美形の1頭かな~。
オアシス3本返し、最大35.4gから完璧な経過。
種親確定。

さらにもう1頭。
DSCN0404[1]
これもオアシス3本返し。最大33.8gで壁面蛹室でした。
全体像。
DSCN0410[1]
この個体は先祖のマツノ11-1の83.0mmの生き写し。
14-2の背景は種親サイズ85.0×48.0、自己ブリ12-7×自己ブリ13-5早期♀。
自己ブリ12-7の背景は、種親サイズ81.0×52.0、マツノ10-11×マツノ10-4。
自己ブリ13-5の背景は、種親サイズ83.0×53.0、マツノ11-1×MK11-10。

2番は早期♀の中でも1番と並んで多産でした。
共通点は早期狙いの中でも羽化が早かったくらいでしょうか。
幼虫飼育はエサを選ばず好調でしたが、最後がオアシスに軍配が上がりました。
無事羽化したのは、♂は5頭のみ(オアシス4頭、HS1頭)とちょっと寂しいですが
不全も大型揃いで次世代が楽しみなラインです。

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