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15年ブリード頭数確定

やっと、1本目投入が終了しました。
本当に長かった。
開始は6月2日。
終了が7月29日・・・・・・

原因は早期ライン。
でも、こればっかりはしょうがないと思ってます。

途中まで早期ラインはダメかもしれないって
産むラインをバカスカ産ませたからか
最初に用意した540本はあっさり埋まりました。
で、早期が採れだしてしまって結局、菌糸を追加発注。

トータル610頭スタートです。
本家を除けば久留米オンリーでこの数やるのはそうはいるまい。


 №  サイズ   組み合わせ
15-1 83×55 (自己ブリ13-4×自己ブリ13-7)……15頭
15-2 83×55 (自己ブリ13-5×主水さん13-2)……18頭
15-3 83×53 (自己ブリ13-5×自己ブリ13-4)……欠番
15-4 83×53 (自己ブリ13-5×主水さん13-1)……欠番
15-5 82×54 (自己ブリ13-1×自己ブリ13-5)……6頭
15-6 82×53 (自己ブリ13-2×自己ブリ13-4)……6頭
15-7 82×53 (自己ブリ13-7×自己ブリ13-1)……14頭
15-8 83×52 (黒王さん88.6同腹×早期14-12)……34頭
15-9 83×51 (↑同♂×早期14-16)……18頭
15-10 83×53 (↑同♂×マツノ13-5) ……45頭 
15-11 83×53 (↑同♂×masukoさん13-2)……20頭
15-12 83×52 (マツノ13-19×早期14-19))……31頭
15-13 83×53 (↑同♂×マツノ13-14)……36頭 
15-14 83×53 (↑同♂×マツノ13-16)……1頭
15-15 83×51 (マツノ13-13×早期14-21))……14頭
15-16 83×52 (↑同♂×黒王さん88.6同腹)……44頭
15-17 83×53 (↑同♂×マツノ13-9)……44頭 
15-18 80×47 (マツノ13-12×早期14-22))……12頭
15-19 80×52 (↑同♂×マツノ13-1)……40頭 
15-20 83×53 (マツノ13-21×マツノ13-37)……35頭 
15-21 83×54 (↑同♂×マツノ13-44)…… 40頭
15-22 83×50 (黒王さん84.7同腹×早期14-9))……21頭
15-23 83×52 (↑同♂×マツノ14-38)……26頭 
15-24 84×51 (masukoさん×自己ブリ14-20))……10頭
15-25 84×54 (↑同♂×杢目さん13-1)……26頭 
15-26 84×53 (自己ブリ12-7×マツノ13-41)……27頭 
15-27 83×51 (マツノ12-1×マツノ13-11)……16頭
杢目さん15-1 82×53 (マツノ13-2×マツノ13-16)……6頭
マツノ15-10 84×54 (マツノ13-16×マツノ13-7)……2頭
マツノ15-12 84×55 (マツノ13-1×マツノ13-13)……2頭
マツノ15-13 84×54 (マツノ13-9×マツノ13-1)……1頭



主なラインの紹介ですが
15-1は体重が乗るのではと思ってますが問題は最後。
15-2は主水さんからの♀を組み合わせたラインで今年唯一メルリン系の血が濃いライン。
15-5は体重さえ乗れば。ただし産卵数が少なすぎた。
15-8は今年のエース候補。予定外は産卵が遅れたこと。
15-10、16は良いと思う。
15-11、13は数的には決して少なくないが爆発的な産卵では無くどちらかというと苦戦したが、それがどう転ぶか。
15-14は虎の子の1頭。幾度となくセットを組んで空砲・虚弱卵の総数は50を軽く超えているが孵化したのは1個だけ。
15-14の手痛い失敗から、杢目さんに泣きついてマツノ13-16の血を分けていただきました。
そして、さらなるテコ入れでマツノ補強で13-16の血を追加。

15年ブリは表久留米で成功させる為に裏で良さげな自己ブリ12-7の血を表に持ってきてます。
15-8、9、22、24が早期♀ラインで自己ブリ12-7の血が入ったライン。
そして、15-26は自己ブリ12-7の84mmを2年連続使用(この♂は85mmを出した14-12の種♂)


組み合わせの当たり外れがあっても、どのラインからでも1本目で30gが出るイメージ。
そのくらいの出来でないと3本目交換時に40gは無理かな……

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種親候補の羽化紹介と補強開始

14年ブリード羽化個体の種親候補の紹介です。

14-19
DSCN0532[1]
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14年ブリード唯一のマツノ補強同士(マツノ12-1×マツノ12-24)の組み合わせ。
体重の乗りは32g未満が出なかったのですが、最大も35g止まりとちょっと迫力不足感。
この個体よりも体重乗ったのは、羽化して幅や厚みにとられてしまいました。
画像の個体の様にまっすぐ系のアゴもいますが、ちょっとクセのある個体が目立つラインです。


14-26
DSCN0537[1]
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この個体はかなりカッコいい。
いかにもマツノ直系という感じな見た目ですが
実は何とも言えない組み合わせです。
14-26の種親は自己ブリ12-4×shima13-15。
自己ブリ12-4はマツノ10-9×waizu10-A。


とりあえず、これで羽化個体の紹介は終了の見込みです。


そして、補強を開始しました。

今年の補強戦略は昨年と変わらず。
情報集めして、最終的に個体を見て直観。
ムリが出てきた種親を使って、伸びしろの塊のようなラインに戻すのは難しい。
素材を発掘するくらいの気分で選びます。
イメージでいうなれば
♂選びはダイヤの原石探しで
♀選びは砂金探し(砂利や泥の中からで無く、宝石の原石の中から砂金を救う感じですが)


話を戻して、補強先としてまずは大明神様のもとへ。

今日は植菌作業の為、3時半起床で10時の開店に何とか間に合わせたとのことだった。
疲れが出てきた16時過ぎに「これ、くーださい。」で遠慮なくムシる。
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そしてつけてもらう♀は
「おススメをお願いします」といういわゆるムチャを要求。
そして
「これ、いってみるか」と大明神様のお告げ。

「さすが、お師匠さま!」と。
深々と頭を垂れて、お開きに。


ちなみにウチに帰ってから
「アレ?これ去年、補強したのとほとんど見た目一緒じゃん」って↓
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左が13-13。右が補強個体。


ニッチな業界にありがちなことで雑記

KSLさんの記事を見て、密輸や規制昆虫の飼育のみでなく
条例等で定める採集の禁止の遵守も願いたいものだと思った。

BE-KUWAにも掲示されてますが
規制というものはまず緩和など無く、むしろ厳しくなり村や島単位では済まなくなります。

この業界、悪いことしてる人に正論ぶつけるといい大人がカッコ悪い言い訳をするものです。
そんなものの為に未来の愛好家が採集・飼育・標本収集の可能性が狭まることは残念でなりません。

少なくとも今の若手愛好家はもう規制の足枷を食らってます。
このままでは今後、規制は強まる一方でしょう。

どうせ規制がかかるなら今のうちになんて考える輩は中国の珊瑚密漁と何ら変わりません。
無知を理由に知らなかったは許されません。
一旦手を出したことに知らなかったで済ますのはそれこそクソガキの言い訳です。
悪いことしてる自分カッケーはどの分野(エアガンの改造とか)でもいますが
そういう輩は業界を潰す癌です。
そのくせ「本人」は盛り上げてると思い込んでるもんです。

ルールがある以上は、自分で責任をもって調べて
採らない・育てない・買わないの三原則に限ります。

種親候補の羽化報告

種親として使用予定の個体紹介です。
今回は82mm台より。

14年24番。
DSCN0499[1]
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メチャクチャカッコいいのですが、種親としてはどうなんだろう?
ハッキリいって微妙。
でも、これ使わなかったら後悔すると思います……


14年9番。
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ナチュラルな個体。
大型目指す方向性としてはこういう個体だと思うのですが
後は体重をどうやって乗っけるか。


14年20番。
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9番と比べ、違った印象ですが
大型を目指す方向性として形状に期待している個体。
このラインは幼虫が長細かった。


14年16番。
DSCN0513[1]
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16番は顎湾曲系とこういう感じの直線系が出た。
小さいのは出てないラインなので、潜在力はあると思います。
顎の形状は分かれるが、全体的に意外とお腹は薄く上翅は長い。


上記4ラインは15年ブリードで用意する早期♀でいく予定です。
どのラインも体重さえ乗っければ、なかなか凶悪そうな感じはします。
長さを狙いに行くような個体で当てるのが定石ですが
14年24番の個体みたいなヤツでトンデモラインが出来たらロマンとか思ってます。


最後に14年2番。
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種親リストから外してましたが、改めて82mm台を見ると
やっぱり2番は雰囲気がちょっと違う。


次回は83mm台でまだ紹介してない種親候補の個体を紹介します。
来年は自己ブリ♂をかなり投入します。
それでもって補強♂も使いたい。
早期♀もたくさん使いたい。
そんな風に考えてしまうと、どうやっても40ライン近くなってしまう……
一体どれくらいブリードするつもりなんだろう?

ちなみに15年ブリードは
最初540頭予定だったのですが
そこから5頭追加し(マツノ補強、15-10を2頭、15-12を2頭、15-13を1頭)
さらに32本菌糸をマシマシ注文して
結局577頭スタートの見込み。
これは久留米だけです。

ちなみに山梨は51頭ですが、管理のレベルは天と地の差です。
とは言ってもエアコンで冷房効かせたうえで温室で管理するという適当?ブリードですが……


そういえば、14年ブリードは管理表を多分作りません。
ブリードノートはとってますが、PCで管理表作るモチベーションが湧くほど良い結果で無いです。
33gそこいらで81mmとか、35g超えても不全って打つ作業は全然楽しくないので。
個体で見れば14年ブリードは決して悪くないのですが、ラインの出来は微妙。
15年ブリードは管理表を作る為にもワクワクするようなラインを作らないと……





種親候補の羽化報告

16年久留米種親候補です。

14年7番。
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これは、あまり良い感じでは無いのですが
7番の♂はこれしかないので、背景の良さ頼みで使ってみます。


次に14年9番。
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このラインは大きいのは出てませんが全体的に好みの体系ですので使ってみます。
画像の♂も悪くは無いのですが82mmで良いのがいますのでそれも使おうかと思ってます。


次は14年17番。
DSCN0491[1]
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このラインは不全が多かったですが、この個体が出たので使ってみようかと思います。
今年の我が家では珍しい艶消し個体。
メルリン系のあのラインの名残りなのかな~……


最後に14年25番。
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今回紹介した中では一番良いと思います。


今年の羽化分は83mm台であまり良いのがいないのが切ないところ。
82mm台ならば良いのが結構いるのですが……
次は82mm台で種親候補を紹介します。

ミヤマとチビ

昨晩仕事が終わって、採集へ直行。
気が付いたら朝でした。

お目当ては採れました。
DSCN0480[1]
62mmくらいなので大したこと無いサイズですが
これくらいになるとミヤマらしくなる。

DSCN0481[1]
普通はこのくらい。


外灯廻りですが、最後に明け方ルッキングしました。
そしたら珍品ゲット。
DSCN0479[1]
チビクワガタ。
何年か前に県内ショップでチビクワの情報を求めたことがありましたが
その際は国道52号沿いの材木置き場で1頭だけ採れたことがあるという情報のみであった。
谷の狭間というべく富士川流域にいると予想できたが
下流域では得ることができなかった。
しかし、今回の採集は静岡県でなく山梨県側で採集。
しかも川から急勾配の丘のクヌギの幹に掴まっていたという。

こうして採れるのだから、どこかにコロニーがあるはずなのだが……


チビクワが採れた直後、小型種が地面にひっくり返っていて
「まさかネブトか?」なんて期待したら、ただの小さいスジクワガタだった……



徹夜採集すると、くたくたのはずなのになぜか寝付けない。

繁忙期あれこれ

DSCN0475[1]

朝から一杯。
繁忙期は作業優先にして缶ビールで抑えてましたので、久々の日本酒は身に沁みます。
先日、今年初夏季採集に出まして画像のノコが得られました。
ヒラタとミヤマ狙いでしたが、ヒラタは4ポイント中、1ポイント増水で断念し1ポイントが伐採で消滅しスカ。
ミヤマ狙いで標高もかなり上げたのに何故かノコが採れミヤマスカ。
採集に関しては本当にへっぽこで何年やっても初めて見つけた時の初々しさが抜けません。
画像のノコは64mm程度ですが、見つけて手の中に収まる間の記憶はほとんどありません。
冷静に採集記を書いて画像をアップできる人が本当にうらやましいです。


さて、1本目投入が終わり、少し落ち着きました。
余りやりたくなかったのですが、40頭以上やったラインも数ラインあります。
ただ今年はその分、期待できるラインがKSP2やHSに入ってます。

今年は先行して山梨を始めまして、神長さんの菌糸をS-3、S-4、S-5、S-3Mを使用しました。
理由はKSP2とKSP1の比較、KSP2の期待度確認。
さらに山梨の食性確認と久留米との比較。

感触としてはKSP2に一番近いのはS-3。
山梨はS-3で一番食痕が出ています。
分解具合が類似してますので、山梨の1本目交換次第です。
分解が進み過ぎず、水分が飛ばなければ、好結果が出るとは思います。


1本目投入完了したことでラインも確定しました。
今年は3ラインが欠番(3番、4番、9番)
9番は早期ラインで、今頃になって産み始めてます。
4月にペアリングかけて追い掛け無しですので、実に2ヶ月間も精子を腹に溜め込んどいて
卵をようやく作り始めたということになるのでしょう。
今年の早期♀はいずれもこんな感じでした。
反省点は明らかに成熟不足。
マツノ13-16♀を使用した14番は1頭のみ。
14番は空砲及び虚弱卵なら軽く50発は産んでます。
再三の追い掛けも空しく、アゴだけがすっかり摩耗してしまいました。
3番と4番も同じ感じで空砲と虚弱卵を乱発しまして
結果的に全滅を危ぶまれた早期♀が待つだけで全て産卵したのに対し
通常♀でダメでした……

組み合わせ的に面白いのは、自ブリラインでは5番。
自己ブリ13-1と自己ブリ13-5の組み合わせ。
サイズ自体は82×54でたった6頭しか採れませんでしたが
14年ブリで両ラインとも早期♀で使用して85mmを叩きだしたエース同士の組み合わせ。
早期♀ラインではダントツ8番。
黒王さんの88.6同腹に自己ブリの85mm同腹という表と裏のマツノ系コラボ。
懸念材料は血が離れているくらいか。
その他の早期ラインですとマツノ13-19に自己ブリ14-19を組み合わせた12番。
懸念材料は産み始めるのが遅すぎてあまり数をやって無い事です。
これらのラインの成功が裏年を底上げする為に必須になると信じてます。

15年ブリードは幼虫補強もしました。
まずマツノさんから5頭。
杢目さんからご厚意で6頭。
我が家でたった1頭しか得られなかったマツノ13-16の血を8頭追加。
採卵でこんなに不甲斐ないのは久々の経験でしたが
こうして血を入れることができた以上は巨大戦力でありVIP。
幼虫補強のジンクスとして本家より大きくなるとかないとか言いますが
♂で大きくなりすぎると蛹化&羽化が怖いし
我が家でアベレージを落としたらカッコ悪いので
♀であってくれると助かります(笑)


管理面では、ブリードルームの14年から15年の入れ替えはほぼ100%完了しました。
現在は26~27℃。
湿度も上がり過ぎないです。
今年はほぼ完璧な環境で、今まで苦労してたのがアホくさい感じがします。
オアシスMビンから投入を始めまして約40日経過しましたが、ちょうど三齢に加齢した頃です。
孵化日から5~10日で投入した場合は3週間刻みで加齢する。
今年はやや食痕が出る傾向がありそうですが、加齢速度は昨年と変わりません。
オアシスは2本目以降をどうしても居食いにさせたいので1本目はなるべく食わせきる必要性がありそうです。
2本目以降はビン底に居座るのを食い止めたいのでまたちょっと管理面で工面してみます。
幼虫飼育は1本目の交換時期を見誤るのと2本目以降に適正箇所で居食いさせられないのは
ブリーダーの責任だと今のところは思って改善に取り組みます。

14年ブリードで好調のHSについては15年度も特にいうこと無し。
あの銘柄は投入したままの姿で交換ですので、懸念材料はラインの出来不出来くらいです。
後はどのタイミングで交換するのが課題です。
結局、2本目も居食いになるので25gくらいで行くのが良いのか、30gに軒並み乗せるのが良いのか。
もっとも、そんな器用な真似はなかなか狙って出来ないのですが……



今後は2ヶ月の時間を使ってビン洗いや新成虫の処理をします。

種親クラスの羽化報告

やっと少しブリ関連が落ち着きつつあります。
忙しかった……(これからも忙しいのであるが……)

来年の組み合わせを考えつつ、種親候補はプラケに移して
幼虫の1本目投入を540本完了。
この辺は至れり尽くせりで。

では羽化報告。

23番から。
DSCN0437[1]
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今年の羽化個体3大美形の最後の1頭。
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自己ブリ12-4を色濃く受け継いだラインです。
もっと言えば、ご先祖の♂親マツノ10-9の形状やツヤ感です。
どうも♀が大きくなりにくい系統のようで、52mm台止まり。


続いて21番。
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アゴ長め。
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21番から、もう1頭。
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21番はマツノ12-1の火力が縦に出てくれた感じがします。
こういうラインは次世代で安心感があります。


次は16番。
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16番はアゴ短いのと、長いのが見事に分かれました。
21番は比較的近い組み合わせで縦に伸ばせる方向性だったのに対して
16番はただ良いライン同士の組み合わせで両親の方向性が離れてたのが大きいのかもしれません。


最後に22番。
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DSCN0465[1]

羽パカ。
でも来年の種親として使います。
マツノ10-14の血が入るエリート。



21番と22番は今年のブリードで早期♀を使ってます。
相手はマツノ13-13の83mmに21番の早期♀。
マツノ13-12の80mmに22番の早期♀。
この2ラインはかなり良いのではないかな~と思います。

早期ラインは今年は産卵初めが大苦戦でしたが
終わってみれば、一番期待の15-8(83×52、黒王さん88.6同腹×自己ブリ14-12)を31頭、菌糸に入れられました。

早期ラインを見捨てる覚悟で通常♀ラインを増産したので
幼虫がラインによってはダダ余り状態。
来年はもう少し上手くやらないとダメですね。

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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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