種親候補の羽化報告
種親として使用予定の個体紹介です。
今回は82mm台より。
14年24番。
![DSCN0499[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231433af8.jpg)
![DSCN0503[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231433c1d.jpg)
メチャクチャカッコいいのですが、種親としてはどうなんだろう?
ハッキリいって微妙。
でも、これ使わなかったら後悔すると思います……
14年9番。
![DSCN0505[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231434871.jpg)
![DSCN0507[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231436723.jpg)
ナチュラルな個体。
大型目指す方向性としてはこういう個体だと思うのですが
後は体重をどうやって乗っけるか。
14年20番。
![DSCN0509[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/201507172315517a2.jpg)
![DSCN0511[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231552c67.jpg)
9番と比べ、違った印象ですが
大型を目指す方向性として形状に期待している個体。
このラインは幼虫が長細かった。
14年16番。
![DSCN0513[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231554c29.jpg)
![DSCN0515[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231555c48.jpg)
16番は顎湾曲系とこういう感じの直線系が出た。
小さいのは出てないラインなので、潜在力はあると思います。
顎の形状は分かれるが、全体的に意外とお腹は薄く上翅は長い。
上記4ラインは15年ブリードで用意する早期♀でいく予定です。
どのラインも体重さえ乗っければ、なかなか凶悪そうな感じはします。
長さを狙いに行くような個体で当てるのが定石ですが
14年24番の個体みたいなヤツでトンデモラインが出来たらロマンとか思ってます。
最後に14年2番。
![DSCN0518[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231630cd7.jpg)
![DSCN0519[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/201507172316322bf.jpg)
種親リストから外してましたが、改めて82mm台を見ると
やっぱり2番は雰囲気がちょっと違う。
次回は83mm台でまだ紹介してない種親候補の個体を紹介します。
来年は自己ブリ♂をかなり投入します。
それでもって補強♂も使いたい。
早期♀もたくさん使いたい。
そんな風に考えてしまうと、どうやっても40ライン近くなってしまう……
一体どれくらいブリードするつもりなんだろう?
ちなみに15年ブリードは
最初540頭予定だったのですが
そこから5頭追加し(マツノ補強、15-10を2頭、15-12を2頭、15-13を1頭)
さらに32本菌糸をマシマシ注文して
結局577頭スタートの見込み。
これは久留米だけです。
ちなみに山梨は51頭ですが、管理のレベルは天と地の差です。
とは言ってもエアコンで冷房効かせたうえで温室で管理するという適当?ブリードですが……
そういえば、14年ブリードは管理表を多分作りません。
ブリードノートはとってますが、PCで管理表作るモチベーションが湧くほど良い結果で無いです。
33gそこいらで81mmとか、35g超えても不全って打つ作業は全然楽しくないので。
個体で見れば14年ブリードは決して悪くないのですが、ラインの出来は微妙。
15年ブリードは管理表を作る為にもワクワクするようなラインを作らないと……
今回は82mm台より。
14年24番。
![DSCN0499[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231433af8.jpg)
![DSCN0503[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231433c1d.jpg)
メチャクチャカッコいいのですが、種親としてはどうなんだろう?
ハッキリいって微妙。
でも、これ使わなかったら後悔すると思います……
14年9番。
![DSCN0505[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231434871.jpg)
![DSCN0507[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231436723.jpg)
ナチュラルな個体。
大型目指す方向性としてはこういう個体だと思うのですが
後は体重をどうやって乗っけるか。
14年20番。
![DSCN0509[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/201507172315517a2.jpg)
![DSCN0511[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231552c67.jpg)
9番と比べ、違った印象ですが
大型を目指す方向性として形状に期待している個体。
このラインは幼虫が長細かった。
14年16番。
![DSCN0513[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231554c29.jpg)
![DSCN0515[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231555c48.jpg)
16番は顎湾曲系とこういう感じの直線系が出た。
小さいのは出てないラインなので、潜在力はあると思います。
顎の形状は分かれるが、全体的に意外とお腹は薄く上翅は長い。
上記4ラインは15年ブリードで用意する早期♀でいく予定です。
どのラインも体重さえ乗っければ、なかなか凶悪そうな感じはします。
長さを狙いに行くような個体で当てるのが定石ですが
14年24番の個体みたいなヤツでトンデモラインが出来たらロマンとか思ってます。
最後に14年2番。
![DSCN0518[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150717231630cd7.jpg)
![DSCN0519[1]](http://blog-imgs-79.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/201507172316322bf.jpg)
種親リストから外してましたが、改めて82mm台を見ると
やっぱり2番は雰囲気がちょっと違う。
次回は83mm台でまだ紹介してない種親候補の個体を紹介します。
来年は自己ブリ♂をかなり投入します。
それでもって補強♂も使いたい。
早期♀もたくさん使いたい。
そんな風に考えてしまうと、どうやっても40ライン近くなってしまう……
一体どれくらいブリードするつもりなんだろう?
ちなみに15年ブリードは
最初540頭予定だったのですが
そこから5頭追加し(マツノ補強、15-10を2頭、15-12を2頭、15-13を1頭)
さらに32本菌糸をマシマシ注文して
結局577頭スタートの見込み。
これは久留米だけです。
ちなみに山梨は51頭ですが、管理のレベルは天と地の差です。
とは言ってもエアコンで冷房効かせたうえで温室で管理するという適当?ブリードですが……
そういえば、14年ブリードは管理表を多分作りません。
ブリードノートはとってますが、PCで管理表作るモチベーションが湧くほど良い結果で無いです。
33gそこいらで81mmとか、35g超えても不全って打つ作業は全然楽しくないので。
個体で見れば14年ブリードは決して悪くないのですが、ラインの出来は微妙。
15年ブリードは管理表を作る為にもワクワクするようなラインを作らないと……
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