来年の期待ライン
来年の期待ライン、14-1特集。
まず、14-1の背景は以下の通り。
85.0×48.0(自己ブリ12-7×自己ブリ13-1早期♀)
自己ブリ12-7……81×52(マツノ10-11×マツノ10-4)
自己ブリ13-1……84×53(MK11-10×マツノ11-8)
85.0mm。
![DSCN0604[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150823041046f8e.jpg)
本個体が14-1の最高の個体。
14-2や14-12の個体のほうがインパクトがある為、一緒に紹介すると
全く目立たない個体ですが、僕はこの個体が一番良いと思ってます。
83.0mm。
![DSCN0631[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150831004006b04.jpg)
こちらの個体は以前も紹介したアゴ長君。
美肌。
14-1自体が体重があまり乗らなかったが、本個体は輪をかけて長さに突出してしまった個体で
そこが良い方向で出るか悪い方向で出るか。
82.0mm。
![DSCN0624[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150831004932d5d.jpg)
アゴズレ。
長さが出やすい感じとは思います。
82.0mm。
![DSCN0621[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/201508310045448d4.jpg)
これもアゴズレ。
アゴズレしやすい組み合わせなのかな~。
個人的な印象ですがマツノ11-8かMK11-10はアゴズレする因子があるのかもしれない?
でも素質はある良い体型をしてるとは思います。
81.0mm。
![DSCN0613[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150831005449674.jpg)
この♂は28.6gから。
あまり才走った個体ではないですが、測ると81mm。
このラインの底力を見せつけた個体。
83mm。
![DSCN0353[1]](http://blog-imgs-78.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/201506192247205af.jpg)
この個体は里子へ。
一見顔つきが違うように見えますが
85.0mmや81.0mmの個体に雰囲気は似てます。
実は良いかもしれないの手放しちゃったと思っている個体(笑)
このラインの今後の課題はいかにして体重を乗せるかです。
14-1自体の体重の乗りは32~3gが多く、いわゆる余力がありそうな失敗ラインという位置づけでした。
結果としてはもう1回やってみないと分からないと思うほどに出世しました。
来年、打つ手は思いっきり外して賭けに出るか
手堅い組み合わせで確実にいくか。
この為にライン数を増やしたのもありますので
僕は血が比較的近い14-2の素晴らしい♀(55.0mm)を85.0mmにつける予定。
14-2は血が近くて、余力がありそうな状態で体重が乗ったラインです。
85.0mmの個体は気に入ってますので
再来年も生きていれば間違いなく種親です。
それと同時に自己ブリ12-7の85.0mmは間違いなく優秀と感じた2015年であり
それを種親に使わなかったことを悔やんでたりします。
早期を作らなかったことや♀が全体的に不調だったことも悔やまれるラインです。
15年ブリードでやっていれば……と
54.0mmの2番手が51.0mm……という。
このラインは♂のタフさなわりに♀がデリケートでした。
まず、14-1の背景は以下の通り。
85.0×48.0(自己ブリ12-7×自己ブリ13-1早期♀)
自己ブリ12-7……81×52(マツノ10-11×マツノ10-4)
自己ブリ13-1……84×53(MK11-10×マツノ11-8)
85.0mm。
![DSCN0604[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150823041046f8e.jpg)
本個体が14-1の最高の個体。
14-2や14-12の個体のほうがインパクトがある為、一緒に紹介すると
全く目立たない個体ですが、僕はこの個体が一番良いと思ってます。
83.0mm。
![DSCN0631[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150831004006b04.jpg)
こちらの個体は以前も紹介したアゴ長君。
美肌。
14-1自体が体重があまり乗らなかったが、本個体は輪をかけて長さに突出してしまった個体で
そこが良い方向で出るか悪い方向で出るか。
82.0mm。
![DSCN0624[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150831004932d5d.jpg)
アゴズレ。
長さが出やすい感じとは思います。
82.0mm。
![DSCN0621[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/201508310045448d4.jpg)
これもアゴズレ。
アゴズレしやすい組み合わせなのかな~。
個人的な印象ですがマツノ11-8かMK11-10はアゴズレする因子があるのかもしれない?
でも素質はある良い体型をしてるとは思います。
81.0mm。
![DSCN0613[1]](http://blog-imgs-82.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/20150831005449674.jpg)
この♂は28.6gから。
あまり才走った個体ではないですが、測ると81mm。
このラインの底力を見せつけた個体。
83mm。
![DSCN0353[1]](http://blog-imgs-78.fc2.com/m/u/s/musiyaandkuwabaka/201506192247205af.jpg)
この個体は里子へ。
一見顔つきが違うように見えますが
85.0mmや81.0mmの個体に雰囲気は似てます。
実は良いかもしれないの手放しちゃったと思っている個体(笑)
このラインの今後の課題はいかにして体重を乗せるかです。
14-1自体の体重の乗りは32~3gが多く、いわゆる余力がありそうな失敗ラインという位置づけでした。
結果としてはもう1回やってみないと分からないと思うほどに出世しました。
来年、打つ手は思いっきり外して賭けに出るか
手堅い組み合わせで確実にいくか。
この為にライン数を増やしたのもありますので
僕は血が比較的近い14-2の素晴らしい♀(55.0mm)を85.0mmにつける予定。
14-2は血が近くて、余力がありそうな状態で体重が乗ったラインです。
85.0mmの個体は気に入ってますので
再来年も生きていれば間違いなく種親です。
それと同時に自己ブリ12-7の85.0mmは間違いなく優秀と感じた2015年であり
それを種親に使わなかったことを悔やんでたりします。
早期を作らなかったことや♀が全体的に不調だったことも悔やまれるラインです。
15年ブリードでやっていれば……と
54.0mmの2番手が51.0mm……という。
このラインは♂のタフさなわりに♀がデリケートでした。
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