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売らない理由

タイトルのことをいつもよりも考えてみました。

僕は虫を絶対にお金で売るつもりはないです。
勿論、僕自身は人から買いはしますが。

実利的な面で飼育費や補強費の足しの小遣い稼ぎは焼け石に水が見えてます。
僕は自分がそういうブリードをしてることを自覚してますので。

思想的な面では、やはり僕はブリーダーとして「他のブリーダー様」に売る訳が無いのです。
僕にとっての師匠は中学生だった僕らをブリーダーとして認めたうえで大人の扱い・師弟の扱いをしてくれた。
当時、当然師匠の虫を買えない訳ですが、
師が自分のところに残す虫以外は虫屋の好と言って僕らにくれた。

師に連絡の一切も取らないなど不遜の弟子ここに極まれりという現状ですが
僕は若しくは僕だけは当時の記憶を未だに宝物にしてます。


ここまでが明るい話。

で暗い話は、上の話で弟子は複数人いたという文面ですが
この弟子間に問題があったと。

まず問題が自分にあった。
こともあろうに中学生時代の自分は虫の為とはいえ
お金欲しさに同胞に売っていた。
しばらくして、仲間内でどうすれば売れるか?と考える者が現れた。
その者がそこでとった行動は師の虫を盗み出す。
単純に考えれば、弟子内でやり取りする分には
師の虫を見させて貰った事がある僕を含めた弟子には絶対に売れないのである。
だがその者の考えはもう完全に外にあったようで外部に売る気満々だったようである。

事の顛末は
師の虫を盗んだ者が叱られ
僕ともう一人の弟子は師の元を去った。

時は過ぎて、高校に上がってもこの時のことが払拭できず
モヤモヤしながらもジリ貧のブリードをしていた。
社会人になっても、しばらくはそんな有様で「誰でもできること」しかしなかった。
勿論、虫に価値など見い出せるはずが無い。
けれども辞めれなかった。

そんな折に中学生当時からずっと日々の楽しみにしていた
ネットでのクワガタ情報集めをしていると、最近は大型血統というものが熱いらしいということを知る。
いつかの為にと思い設備増強、補強費を準備していた自分の堰が切れたのはこの時であった。
そこから先は、紆余曲折を経て現在に至るといった具合です。


僕は当時の事を戒めと思っていて、そして今もなお、仲間を失うことが怖い。
ネットワークが広がったことで、残念な事件も目にしましたが心が痛みます。


今の僕の考えはだいぶ変わった。
吟味に吟味を重ね、最高の質を揃え、最高の師を仰ぎ
今もなお、次のステップへとギラギラしている。

販売はその時その時の適正価値を見定める者が行えば良い。
僕はその時の最高が基準である。
毎年毎年、基準は変えながら常に最良の方向へとシフトする。
言い値が買値であり、買い手は宝物を安く見積もらない。
相手の宝をいかに宝のまま頂戴してさらに磨くかである。


そんな考え方をするものだからか、僕のところの2軍の虫は冬も越せないのである。
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30g超えは51頭目

交換を進めました。
オアシス組で30gを2頭追加で、オアシスからは9頭目(多分、これ以上出ないでしょう)
30g超えはトータルで51頭。

今回交換分の30g超えは以下の2頭。

15-13-25
DSCN0957[1]

13番から出てくれました。
このラインは期待してましたので、出てくれたことでホッと一息です。


15-23-3
DSCN0968[1]

23番はマツノ11-8を離すことを意識したラインです。
好調ラインの一つ。


さて、30g超えは51頭で目標の60頭に到達できず。
でも、当たりラインっぽいのが引けたのが嬉しいですね。

ざっと見ると
15-1(1頭) 32.0(K)
15-2(5頭) 33.4(K) 32.6(K) 32.2(K) 31.0(K) 31.0(K)
15-5(2頭) 33.2(K) 32.4(K)
15-7(2頭) 33.6(K) 30.4(K)
15-10(8頭) 33.2(K) 32.8(K) 31.8(K) 30.6(K) 30.0(H) 30.0(H) 30.0(O) 30.0(O)
15-13(1頭) 30.0(OA)
15-16(12頭) 36.6(K) 35.0(K) 34.0(K) 33.2(H) 33.0(K) 33.0(K) 32.6(K) 32.4(K) 32.4(K) 30.8(O) 30.6(O) 30.0(O)
15-17(5頭) 33.6(K) 33.2(H) 33.0(K) 30.4(O) 30.4(O)
15-19(4頭) 33.0(K) 31.8(K) 30.6(K) 30.2(H)
15-23(4頭) 31.0(K) 30.8(K) 30.4(K) 30.0(O)
15-25(5頭) 33.6(K) 33.2(K) 32.8(K) 32.6(K) 31.0(K)
15-26(2頭) 33.2(K) 32.6(K)

ほとんどKSP2からですね。

オアシス27g以上ですと
15-10(6/12) 30.0 30.0 28.4 28.4 27.6 27.0
15-11(3/6) 28.2 27.6 27.2
15-13(5/10) 30.0 29.0 28.4 27.8 27.2
15-16(11/11) 30.8 30.6 30.0 29.4 28.4 28.4 28.4 28.2 28.2 28.0 28.0
15-17(10/12) 30.4 30.4 29.0 29.0 28.8 28.4 28.0 28.0 27.6 27.4
15-19(2/6) 28.8 27.0
15-20(2/5) 29.0 27.0
15-21(3/8) 27.4 27.4 27.2
15-23(5/5) 30.0 29.4 28.4 28.2 28.0
15-25(1/7) 28.8
15-26(2/4) 28.6 28.0
15-27(3/4) 29.2 28.4 27.4


16番は良い感じ。
トータル平均が31.0g。
オアシスで28.9g。
KSP2なら33.6g。
去年の12番はオアシスMのみ11頭のアベレージがで29.6gでしたが
今年のオアシスならアベレージ28.9gは決して劣らないと思います。
16番は♀も良い感じで18.0gが2頭出ました。
2本目で18gは初めてです。

昨年の12番は2本目で思いのほか伸びませんでしたが
16番は伸びてくれることを期待します。

恨み節としばしのクワガタ休暇

今頃、品川オフ会……

あぁ……行きたかった。
日頃のクワガタの為なら天下御免は流石に無理でした。
今年は特に下が入って示しがつかなくなるので余計に(そのくせ、そういうのに無頓着なヤローなのが小憎らしい)


さて、HS、KSP2の♂の交換に目途がついたので
オアシスお盆明けロットにて交換再開しました。

10番から30gを追加し、オアシスで30g台3頭となりました。
16番と並ぶ数字に「やはり、この組み合わせが外れる訳無い」と。
今年のオアシス1本目は全体的に昨年と比べて厳しい戦いが強いられてる感じがしますが
一昨年の事を考えますと、これを乗り越えるラインが爆発するのではと。

残念なことにオアシスお盆明けロットはまだ浅かったかという印象。
交換したビンの安定感は、お盆前ロットに明らかな軍配。
焦って交換する必要もないのでしばらく待ちますか。
僕個人的には、オアシスは出来立てよりも完熟気味のほうが良いような気はします。

今まで、一気に交換したがり屋だった僕も様子見て待つことができるようになった気もします。

♀を交換

早期♀を仕込むべく、♀ビンの交換を開始しました。
♂を先にどんどん掘りましたので大体めぼしはつけてます。

交換してみると、以外にもオアシスが好調。
16番から18.0gがでました。
これは、6月3日投入ですので113日交換となります。
オアシスでこの時期にこのクラスはなかなか出せないかな~と思います。
♂で例えると35gクラス?
♀の体重が乗るラインのほうが確実に♂も乗りますので、これで16番は一安心。
後は2本目の菌糸次第です。

他は13番から17.6gが出ました。
形状があり得ない程に細長く、お尻が尖った不気味な個体でした。
13番はマツノ13-19×マツノ13-14の組み合わせ。
大体、♂より♀のほうが一足先に体重が乗りますので
このラインは♂はパッとしなくても♀の体重は乗ってますのでまずまず期待できると思います。
13番は1本目投入時、KSP2よりもHSを信用した為にKSP2には入れてません。
この判断が悔やんでも悔やみきれない。
オアシスの食い上げは早いほうのラインですが、体重は別に普通。
マツノ13-19の♂は本当に良いと思うので、来年は早期羽化♀をつけて勝負します。


今年の早期♀はサイズは望みません。
いきなり31℃の虫家に突っ込みます。
羽化が遅れて産卵に苦戦した今年の反省です。

久留米で36gキター

クマモンさんの記事を見てその大きさに驚愕し、さらに自分のとこのHSを掘ってヤバいな~と思い
KSP2を掘りました。

15-16-31
DSCN0851[1]

15-16-32
DSCN0867[1]

15-16-30
DSCN0863[1]


16番大爆発。
KSP2組、8頭掘って
36.6g、35.0g、34.0g、33.0g、33.0g、32.6g、32.4g、32.4g
36.6の個体はまだまだ大きくなりそうです。
オアシスで28g以下なし、HSでは1♂のみしかいませんでしたが33g、そしてKSP2でこの結果。
ここまでの手応えは初めて。

ちなみにKSP2自体がかつてないほどの好成績を叩きだしてまして
30頭掘り出して、上の画像の3頭に33g台9頭、32g台10頭、31g台2頭、30g台2頭、29g以下4頭。

KSP2で33g台が出てるラインは
2番、5番、10番、16番、17番、19番、26番。
主水さんから出してもらった♀55mmを使用した2番は良い感じです。
15-2-9
DSCN0876[1]

苦汁をなめた13年自己ブリード同士のラインは
5番はもっとも期待。
15-5-2
DSCN0792[1]


あとはHSからも1頭33g追加。
15-17-36
DSCN0802[1]

HSも数少ない生き残りからは良いのが出てます。

現時点の30g超えトータルは
オアシスから6頭
HSから5頭
KSP2から26頭
まだKSP2の在庫が半分ある状態で37頭ですので、昨年の43頭は確実に超えて
目標の60頭に何とか到達できそうです。

しかし、KSP2が無ければ絶対に不可能でした。
HSがカビボトルのオンパレードで、オアシスが昨年ほどの乗りが来なかったのは想定外。
もし両銘柄が昨年並みの出来なら……

今年の補強、ここに極まれり

オアシス引き取りついでに補強しました。

DSCN0793[1]

DSCN0794[1]

14-9は85mm同腹。
今年も85mmを幾つも出されてましたが、長さになりそうな点においては85mm勢上位と思う。
この♀は雰囲気が良い。ような気がする。

14-41は84mmが出てました。
体重の乗りが良さげのようで39.8gまでいってました。


そして、情報は得てましたが動けずじまいで半分見逃してたあのラインは
♂を熱望しました。

DSCN0795[1]
DSCN0796[1]

このラインは先週、あの個体を見て「♂で!」と即注文しました。
昨日も、「掘り出しましたか?」と電話する始末(笑)
「1つ、居ったぞ!」ということで「それ、くーださい」しました。

昨年はやり残した感あった補強でしたが(主に13-16)
今年はこれで完璧。

ガチンコパワー系の14-10に、アベレージの14-47、そして86同腹の14-11。
役者を揃えました。


補強選びした後にも、いろいろ見させて貰いましたが
祖父江の9番は恐ろしく良かった。
久留米2年目とかだったら、久留米辞めてあの祖父江を選ぶと思う。



さて、KSP2の交換も少しやりましたので
次回はその報告をしたいと思います。
勿体ぶってもしょうがないですが、KSP2はKSP1よりも良い感じです。
まだ出てませんが、1本で40gは出ないとしても35gは出ると予感させる経過となってます。

HS交換開始

HSを交換開始しました。

ボトルの状態が非常に悪く、絶望状態でした。
こんなばっかりとか
DSCN0763[1]
こんなばかりで
DSCN0757[1]
もうこれ、最悪20gくらいの黄色い♂が出るかもという想定もしてました。


ですが掘ってみると
15-10-36
DSCN0774[1]

15-10-44
DSCN0765[1]

15-16-43
DSCN0754[1]


思ったよりは良かったです。
状態は去年が完璧だったのですが、今年は最悪。
結果は1gくらいしか変わらないという。

16番は10頭入れて1♂9♀という偏りっぷりなのが残念。


今回の1本目HSの評価は難しい感じですね。
前にも書きましたが投入時の段階で去年以前とは違う感はありました。
ちなみに2本目のHSは800は昨年以前のに戻ってました。
肝心の1400は1本目とあまり変わらないような……
山梨の交換用1400はわりかし良い感じだったのに。

交換途中経過

先週分のオアシス72本交換しました。

30g台は3頭追加し6頭。

15-16-20
DSCN0725[1]

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16番はまあまあ。
11頭掘って28g未満なし。我が家ではオアシスでこんなラインは初めて。

次いで17番。
11頭掘って30g2頭、29g2頭、28g3頭、27g2頭、26g1頭、25g1頭と、まとまっている。

16番と17番はともにマツノ13-13の83mmを種♂で使用。
種♀も強力な背景で、マツノ11-8でコテコテな組み合わせ。


その他は
黒王さんの88.6同腹83.7mmを種♂で使用した
10番から30gが1頭出ているが、次が28g2頭、27g3頭で逆に23gを出してしまった。

マツノ13-19の83mmを使用した13番も29g1頭、28g1頭と出ているが、24g2頭、23g1頭。

黒王さんの84.7同腹83.0mmを種♂で使用した
23番からは3頭しか掘ってないが29g1頭、28g2頭。
このラインはマツノ11-8の血が入ってないライン。


今年は26~8g台が多く、それぞれ
28g19頭、27g13頭、26g14頭と集中して、29g5頭、25g7頭と落ち着く。

昨年と比べると数値的には1gくらい小さい感じもするが
幼虫の雰囲気が良い意味で若い感じがする。
これが一昨年みたいな若さだとマズいのですが、昨年よりも2本目で伸びそうな感じはします。



さて、菌糸もHSにKSP2が届きました。
まずは状態がマズいHSを一気に交換しようと思ってます。
HSとKSP2は今月中に捌けるだけ捌いて
来月は遅めに投入したオアシス組の交換にたどり着ければいいです。

2本目交換開始

平成27年度久留米の2本目交換開始しました。
交換数のノルマをクリアしましたので、好きでもない泡盛で一杯中(妹者の沖縄土産。消化作業とはいえタダ酒なので文句はない)
DSCN0711[1]

肝心の交換結果ですがオアシスM瓶40本交換しました。
やっぱり予想通りです。
昨年ブリードのでセミしてるのがビン越しに見えてますが
それと見比べるとどう贔屓目に見ても小さかったので……

21g台~24g台はそれぞれ1頭ずつ。
26~8g台に集中し、29g台4頭、30g台3頭。

15-16-5
DSCN0667[1]

15-16-10
DSCN0688[1]

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DSCN0700[1]


クマモンさんのところでも16番は良いのが出てましたが
16番はオアシスでも28g以上ですので良いと思います。

10番はこんなものでしょう。
むしろ23g台が出たのが悔しい。

マツノ13-37♀の20番は不発気味で21gと22gはこのラインから。
相手はマツノ13-21♂。
この♂にはマツノ13-44♀もつけてますが、これも最大27g台止まり。

その他は、17番と19番は良さそうな感じがします。


今年の1本目オアシスは去年と比べると……
去年が出来過ぎだったかも?


さて、これからしばらく泡盛三昧……
普段日本酒ではありえない柿の種とかナッツでチビチビ消化しますか。

明日から交換開始

クマモンさんのところで良さそうな幼虫が出たそうで……
感触抜群のラインでしたが、数字を見てほっと一安心です。

さて、僕のところも明日から交換しようかと思います。

まず、交換するのはこういう瓶。
DSCN0664[1]
DSCN0665[1]

食痕率95%超えくらいでしょうか?
6月頭組ですので約15週経過です。

こういうのが軽く10数本ありますね。
ちょっと早すぎです。
今年は去年より温度1℃くらい下げて安定重視、湿度も除湿器を回して調整しましたので
昨年よりも確実に16~7週持たせるだろうと想定してましたが舐めてました……
16~7週いけそうなビンもありますが本命はそちら。


オアシスM瓶は6月頭組は絶賛食痕爆発中。
6月下旬以降はまだまだ。
MS組は♀ばっかなのか、例年よりも全然食痕が出ません。

HSはチーン……
ヤバいかもしれないですね。
20g以下が出るかもしれない。

KSP2は良いかもです。

HSとKSP2は投入する際には、何となく予想してましたが……

ともかく、明日からです。
何となく去年より少し小さそうな気もしますが、気のせいであってほしいです。

山梨1本目交換

山梨の1本目交換を実施。
世代は野外品からのF2。
菌糸は1本目で神長きのこ園さんのS-3、4、5、3Mの4銘柄を既成ボトル800。
1本目期間は110~120日程度。

15-3-10
DSCN0660[1]
S-4から。

15-3-28
DSCN0649[1]
S-5から。

15-3-26
DSCN0641[1]
S-5から。


28gくらいになると流石に久留米かと思うほどの迫力。

山梨は20♂交換実施。
全て2本目はHS1400。
ライン別成績では
15-2(77×44)は4♂で25.4gが最大。
15-3(74×48)は14♂で29.0gが最大で28.2g2頭、27.8g、26.8g、25g台3頭と続く。
15-4(74×44)は2♂で26.4gが最大。
全て20g越えでしたが、20~22g程度の個体はいずれもボトルの状態が終わってました。

銘柄ごとの成績だと、S-5がダントツ。
次いでS-3、4。
S-3Mはちょーっと……
やっぱりというか、僕は菌糸は添加剤の濃さや高低では無いように思う。
食える食えないで食痕が出せないとか黒目の食痕が出るという意見だと
ハッキリ言って正反対の経過になってます。
今までの経験的にも高添加と言われてる銘柄ほど、大型血統以外も食えてる気がする。
今回の交換において25gオーバーと20gそこそこの分かれ目は
居食いできていたか、いなかったかの差で食えてないと思われるものは無かった。
BE-KUWAにも載っていた「菌糸についてこれないラインを篩う」という意見はもっともと思うので
これでは添加抑え目の銘柄を使う必要性が無いように思われる。


とりあえず、3本目の交換は2本目の状態次第。
現在の成績だと30g超えを期待してしまいます。
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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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