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2本目へ突入して

30g超えを6頭追加しまして、トータル57頭になりました。
KSP2が本当に大活躍です。
10番から33.4gを追加し、20番からも32.4g。
さらに6番からは7/5~10/2の期間で32.8g。


さて、昨年末くらいから本格的に問題視してますが
オアシス以外の菌糸は届いたときにまずボトルの蓋を開けて一喜一憂してます。
オアシスは逆にビン底。
理由はウチに届いたらまず菌糸が良い方向に回らないから。

ここ最近、思うことで手応えある菌糸は1本目に多いような印象があります。
そして2本目はオアシス。
2つの共通点は蓋を外した際の上部被膜の堅牢性。
1本目は投入直後に蓋をしてますので、基本的に水分のロスは上部被膜次第。
これが当たり外れの主要素に思えます。
2本目は交換後1週間程度、晒し布やタイペストのみ管理をしてましたが水分は抜けます。
オアシスは各要素的に上部被膜の再生に適してるのもありますが
何より菌勢が強いのが一番の原因と思います。
昨年、1本目の管理を変えてやっとオアシスで少し思い通りになってきましたが
思い描くものにはまだ足りないと印象でした。

今年は交換後の管理でやり方を一つ変更して
潜ったのを確認したら、すぐ蓋してます。
数日蓋しないでタイぺストや晒し布を巻いても現在の菌糸の水分量では
簡単に足りなくなります。
カギとなるのは被膜の再生。
必要なのは元気な種菌、良く廻っているオガ、そして水分。
僕は上部被膜の再生は水分の蒸発との競争と思ってます。
菌が成長に必要な要素はオガであり添加剤であり温度であり、水分。


今年は上部乾燥においてやれることはやった感あります。
後は40gを出すだけです。

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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
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自称
「最後のクワガタ狂世代」
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