BE-KUWA57号寸評的な
BE-KUWA57号読みました。
凄いなあと思うギネスは
5位ツシマヒラタ
4位オオクワ
3位ハチジョウヒラタ
2位グランディス
1位ヒラタ
の順番。
ツシマやオオクワはブリードの歴史の古い種ですし
今後も洗練されてゆくのでしょう。
ハチジョウヒラタは
そう書いて無ければ、ハチジョウに似ているどこぞの離島ヒラタレベル。
このビックリ感はダイトウヒラタなみ。
国産種はハチジョウやダイトウのヒラタやミシマイオウノコといった種は
現地の材がショボくて、虫本来のポテンシャルを引き出せないのでしょうね。
逆にいえば野外と飼育ギネスが拮抗していて
なおかつ高いレベルで飼育されるミヤマやノコギリあたりは
野外でも虫の持つポテンシャルを引き出せる環境があるのでしょう。
とても野外品に勝てない時点でまだまだ飼育水準が低いなんて口が裂けても言えません。
グランディスはこれで世界一のオオクワ。
グランディスが世界一のオオクワガタっていうのになんでインドアンテよりも小さいの?っていうのが
この業界に興味持ったころの自分の疑問点でした(まだラオスのグランばっかでインドグランは超高級品)
ブリ記事も読みましたが、グランがあのサイズで羽化するのに60g近い幼虫ですか。
国産オオクワは50gくらい必要かな……
そして、ヒラタクワガタ。
途方もない大きさ。
あまりにも大きいうえ、外国産種と国産種の切り替わりのページで出てくるもんだから
一瞬、インドシナか中国のチタヌスかと読み飛ばすところでした。
種名を読まなかったら気づかない種1位。
全体的なBE-KYWA書評は今号は前号と打って変わって初心者殺し回のような印象でした。
初心者を夏に抱き込んで、秋にギネスの途方もない壁へ叩きつける鬼畜っぷり。
こりゃ「サイズは目指さなくても良いので、満足できる虫を出せれば」ってなりますわ。
凄いなあと思うギネスは
5位ツシマヒラタ
4位オオクワ
3位ハチジョウヒラタ
2位グランディス
1位ヒラタ
の順番。
ツシマやオオクワはブリードの歴史の古い種ですし
今後も洗練されてゆくのでしょう。
ハチジョウヒラタは
そう書いて無ければ、ハチジョウに似ているどこぞの離島ヒラタレベル。
このビックリ感はダイトウヒラタなみ。
国産種はハチジョウやダイトウのヒラタやミシマイオウノコといった種は
現地の材がショボくて、虫本来のポテンシャルを引き出せないのでしょうね。
逆にいえば野外と飼育ギネスが拮抗していて
なおかつ高いレベルで飼育されるミヤマやノコギリあたりは
野外でも虫の持つポテンシャルを引き出せる環境があるのでしょう。
とても野外品に勝てない時点でまだまだ飼育水準が低いなんて口が裂けても言えません。
グランディスはこれで世界一のオオクワ。
グランディスが世界一のオオクワガタっていうのになんでインドアンテよりも小さいの?っていうのが
この業界に興味持ったころの自分の疑問点でした(まだラオスのグランばっかでインドグランは超高級品)
ブリ記事も読みましたが、グランがあのサイズで羽化するのに60g近い幼虫ですか。
国産オオクワは50gくらい必要かな……
そして、ヒラタクワガタ。
途方もない大きさ。
あまりにも大きいうえ、外国産種と国産種の切り替わりのページで出てくるもんだから
一瞬、インドシナか中国のチタヌスかと読み飛ばすところでした。
種名を読まなかったら気づかない種1位。
全体的なBE-KYWA書評は今号は前号と打って変わって初心者殺し回のような印象でした。
初心者を夏に抱き込んで、秋にギネスの途方もない壁へ叩きつける鬼畜っぷり。
こりゃ「サイズは目指さなくても良いので、満足できる虫を出せれば」ってなりますわ。
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