2本目交換後のライン紹介
♂の2本目交換が終了しましたので
トータルとして63頭となった30g超えの一覧です。
15-1(2頭) 32.0 31.4
15-2(5頭) 33.4 32.6 32.2 31.0 31.0
15-5(2頭) 33.2 32.4
15-6(1頭) 32.8
15-7(3頭) 33.6 30.6 30.4
15-10(9頭) 33.4 33.2 32.8 31.8 30.6 30.0 30.0 30.0 30.0
15-12(1頭) 30.2
15-13(1頭) 30.0
15-16(12頭) 36.6 35.0 34.0 33.2 33.0 33.0 32.6 32.4 32.4 30.8 30.6 30.0
15-17(5頭) 33.6 33.2 33.0 30.4 30.4
15-19(5頭) 34.4 33.0 31.8 30.6 30.2
15-20(2頭) 32.4 30.6
15-22(2頭) 31.8 30.6
15-23(4頭) 31.0 30.8 30.4 30.0
15-24(1頭) 31.4
15-25(5頭) 33.8 33.6 32.8 32.0 31.0
15-26(2頭) 33.2 32.6
マツノ15-10(1頭) 30.2
16番はAVE31.0g(KSP2のみなら8頭でAVE33.6g、オアシスのみなら11頭でAVE28.9g)。
オアシス、HS、KSP2いずれも食痕を良く出す食いっぷりの良いラインでした。
♀も2頭18.0gが出ている今期期待ナンバー1ライン。
10番も30g超えが多いですが、24♂もいての成果ですのでAVEは高くありません。
マツノ15-10は2頭補強して2♂でした。
30.2g(4ヶ月)と25.6g(3ヶ月)でした。
このラインは背景がマツノ13-16×マツノ13-7でして
マツノ13-16は黒王さんの88.6ラインと並んであの年のサイズと形状のトータルで2強と思うラインで
♂として使用されているこのラインには期待してます。
15-13は最大30.0gですが、オアシスの29.0g、28.4、27.8g、27.2gあたりの個体には期待してます。
KSP2に入れなかったのと、HSの失敗をもろに食らった不幸なラインの一つです。
食い上げのわりに若い幼虫が多かったので、あまり好きではないですが後伸びに期待です。
15-17は15-16とは異腹ラインです。
15-16に次いで偏差良好のライン。
15-2は主水さん13-2♀を使用したラインで、我が家において最もメルリン系の濃いライン(75%)。
30g超えが出てないラインで面白そうなのは15-8と15-9。
15-8はオアシスから28.8gの他26g多数で順調に幼虫さえ採って
3ヶ月半入れていればもっと成績が良かったと思われるライン。
15-9も同様に投入期間不足ながらオアシスから28.6gが出て、全体的に頭幅が広い印象。
それとマツノ15-12から3ヶ月で29.2g。
今年のオアシスは3ヶ月半でも28gがなかなか出ませんでしたので3ヶ月で28gに達したのは期待できます。
次の3本目交換では、2本目で30g超えした個体は勿論として
オアシスからは27gを超えたあたり、HSなら29gを超えたあたりには35gを期待してます。
40gは16番が最有力ですが、これで出なかったら出る気が全くしません。
35g超えは60頭、40g超えが3本目交換時の目標です。
来年はKSPが今年通りでオアシスとHSが昨年並みに戻って
600頭を6月頭に孵化10~14日で入れて3ヶ月半~4ヶ月交換すれば
30g超えを100頭超えも夢ではないと思ってます。
種親選考基準も1本目で好経過なものを特に選りすぐる方向です。
トータルとして63頭となった30g超えの一覧です。
15-1(2頭) 32.0 31.4
15-2(5頭) 33.4 32.6 32.2 31.0 31.0
15-5(2頭) 33.2 32.4
15-6(1頭) 32.8
15-7(3頭) 33.6 30.6 30.4
15-10(9頭) 33.4 33.2 32.8 31.8 30.6 30.0 30.0 30.0 30.0
15-12(1頭) 30.2
15-13(1頭) 30.0
15-16(12頭) 36.6 35.0 34.0 33.2 33.0 33.0 32.6 32.4 32.4 30.8 30.6 30.0
15-17(5頭) 33.6 33.2 33.0 30.4 30.4
15-19(5頭) 34.4 33.0 31.8 30.6 30.2
15-20(2頭) 32.4 30.6
15-22(2頭) 31.8 30.6
15-23(4頭) 31.0 30.8 30.4 30.0
15-24(1頭) 31.4
15-25(5頭) 33.8 33.6 32.8 32.0 31.0
15-26(2頭) 33.2 32.6
マツノ15-10(1頭) 30.2
16番はAVE31.0g(KSP2のみなら8頭でAVE33.6g、オアシスのみなら11頭でAVE28.9g)。
オアシス、HS、KSP2いずれも食痕を良く出す食いっぷりの良いラインでした。
♀も2頭18.0gが出ている今期期待ナンバー1ライン。
10番も30g超えが多いですが、24♂もいての成果ですのでAVEは高くありません。
マツノ15-10は2頭補強して2♂でした。
30.2g(4ヶ月)と25.6g(3ヶ月)でした。
このラインは背景がマツノ13-16×マツノ13-7でして
マツノ13-16は黒王さんの88.6ラインと並んであの年のサイズと形状のトータルで2強と思うラインで
♂として使用されているこのラインには期待してます。
15-13は最大30.0gですが、オアシスの29.0g、28.4、27.8g、27.2gあたりの個体には期待してます。
KSP2に入れなかったのと、HSの失敗をもろに食らった不幸なラインの一つです。
食い上げのわりに若い幼虫が多かったので、あまり好きではないですが後伸びに期待です。
15-17は15-16とは異腹ラインです。
15-16に次いで偏差良好のライン。
15-2は主水さん13-2♀を使用したラインで、我が家において最もメルリン系の濃いライン(75%)。
30g超えが出てないラインで面白そうなのは15-8と15-9。
15-8はオアシスから28.8gの他26g多数で順調に幼虫さえ採って
3ヶ月半入れていればもっと成績が良かったと思われるライン。
15-9も同様に投入期間不足ながらオアシスから28.6gが出て、全体的に頭幅が広い印象。
それとマツノ15-12から3ヶ月で29.2g。
今年のオアシスは3ヶ月半でも28gがなかなか出ませんでしたので3ヶ月で28gに達したのは期待できます。
次の3本目交換では、2本目で30g超えした個体は勿論として
オアシスからは27gを超えたあたり、HSなら29gを超えたあたりには35gを期待してます。
40gは16番が最有力ですが、これで出なかったら出る気が全くしません。
35g超えは60頭、40g超えが3本目交換時の目標です。
来年はKSPが今年通りでオアシスとHSが昨年並みに戻って
600頭を6月頭に孵化10~14日で入れて3ヶ月半~4ヶ月交換すれば
30g超えを100頭超えも夢ではないと思ってます。
種親選考基準も1本目で好経過なものを特に選りすぐる方向です。
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