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最後のステージを考える

品川オフ会で羽化管理について探りを入れました。

湿度管理がネックという話をしましたが
上部被膜再生時の管理としては間違いなく有効だと思います。
しかし常にずっと必要なのかとふと考えまして。
以前、クマモンさんとの電話の中でヒントがあったような気がします。

昨年、徹底した湿度管理をしましたが効果は?でした。
むしろ、蛹室作りにはある影響のほうがずっと大きいように感じまして。
早期狙いでも感じてますし、実はずっとそう感じてきたことです。

幼虫を交換後に小さくしないように、
上部被膜をきれいに再生する湿度調整するのが本質ですので
蛹室作成の際には蛹室作成の本質を見極めることが必要なのではと。


プランとしては昇温完了後、湿度管理終了。
温度管理は基本、温度とりによる遠隔監視。

ここまでやるには、絶対にタイペストを何とかしなければなりません。
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早期♀の経過

今年の早期狙いは冷し虫家を2台使ってます。
TFと08を使って、両方31~2℃でここまで来ましたが
蛹室を作るのが増えてきましたので08を26℃に下げて羽化用に。
まだ蛹室を作ってないのはTFへ。
30℃超えでのサナギ以降ステージは羽化まで早いですが死亡率が……

昨日のオフ会でも少し話題に挙がりましたが
TFのほうが蛹室を作ってくれるのが早い気がします。
原因は温度だけではないと思います。

今までチラチラと観察してましたが、これで1週間ほど放置できます。
来週あたりまでに蛹室を作らないのはウチでは使わないかもです。
今、蛹室作ってる分でもギリギリの数ですので……


早期狙いに関しては未だに良い手応えがありません。
今年はオアシス以外の菌糸でもやりましたが、全然……
結局、交換後1ヶ月ほどで諦めて全てマットビン行き。

1本目の体重を気にしなければ
1本目で3ヶ月くらい経過すればほぼ100%で♂♀の判別がつくので
交換無しで31℃冷し虫家に突っ込んで急激な劣化による環境変化でスイッチを入れることも可能だと思いますが
(最悪、劣化後にマットビンに換えれば良いし、その方が羽化個体の歪みは無い)
1本目の体重は種としてのファクターだと思うので、交換は欠かせません。
問題は交換先が菌糸かマットか。
今のところ、菌糸で上手くいったのは13年ブリでほんの数個体。
来年は判別で♀判断したのは半月引っ張って、マットにするのも試してみようかな……
早期羽化はやり方云々でなく当然のように決めたいのですがなかなか。


早期羽化については、♀の若さだけを語るのはナンセンスだと思ってます。
やり方次第で、簡単に外すこともありますし。
ただ若い♀が体重を乗せるということには間違いなく有利っぽそうです。

何を考えてるかというと、♀の若さ+組み合わせ。
結論から先に書きますが、これをイメージ通りに遂行できれば毎年着々と大きくできるはず。

今の考えは、あらかじめどのような虫が羽化するかイメージし組み合わせる段階で種親を厳選して、
後は体重の乗りで早期をやるかやらないか判断。
早期♀の組み合わせも通常♀の組み合わせ同様に戦略を練ることも今後、重要になると確信してます。
以前までは徹底アウト主義でしたが、血の濃さ云々に思うことがあって
今はブリードを表裏で完全に分けてしまうと早期♀の素質を完全に引き出すのは難しいのではと。

来年羽化の♂に合わせた、戦略的なラインも組む必要がありそうです。
※早期用の組み合わせといっても、経過次第でふるい落としますが。


上記した早期♀の運用戦略についての手応えは、あと3~4シーズンくらいほしいところです。
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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
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自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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