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我が家の久留米戦略の一つ

ウチのブリードの礎となるであろう2♂です。

自己ブリ12-7(マツノ10-11×マツノ10-4) 85.0mm
DSCN01461.jpg

マツノ11-1 83.0mm
DSCN01171.jpg

この2♂は良いです。


これは、今後期待のラインです。
自己ブリ13-1(MK11-10×マツノ11-8) 82.0mm
DSCN19381.jpg

このラインは背景抜群ながら、ブリードに幾つかの稚拙な点が見られポテンシャルを引き出せませんでした。
しかし羽化した個体は皆、アゴが長く尻が長い虫。
早期♀も作っており、上画像の自己ブリ12-7の85.0mmと組み合わせました。

それが、自己ブリ14-1(自己ブリ12-7×自己ブリ13-1早期♀) 85.0mm
DSCN03471.jpg

14年ブリードもまだまだ稚拙な点があって、特にPP1400を使いこなせませんでした。
しかし、組み合わせは決して間違ってなかったと言えるラインが出来ました。


そして、もう一つの存在を放つライン。
自己ブリ13-5(マツノ11-1×MK11-10) 
83.5mm
DSCN18991.jpg

83.0mm
DSCN18931.jpg

83.0mm
DSCN18821.jpg


13年ブリードの苦戦の中でもこのラインは良いのではないかと思いました。
小さい幼虫が出ず、羽化もそこそこ良かった印象があります。
早期♀も作っており、こちらも自己ブリ12-7の85.0mmと組み合わせたのが
自己ブリ14-2(自己ブリ12-7×自己ブリ13-5早期♀)
85.5mm
DSCN03861.jpg

14-2は形状が完璧。


15年のブリードでは、補強♂の黒王さん88.6同腹83.7mmやマツノ13-13、13-19といった個体が主役ですが
16年のブリードは去年、今年の補強陣に加え、14-1や14-2が必ず戦力になると思ってます。

16年ブリードは目指せ!久留米の能勢YG化の為に戦力は整えていく段階に入りそうです。
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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
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自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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