風の使い方
インフルで数日ダウンしてます。
熱も腰の痛みもだいぶ引いてますが、体力が相当落ちてしまいました。
最近、ブリード管理に湿度も必要項目として抑える見方が増えてきました。
とりわけ今のPPの状態では湿度は重要要素だと思います。
この時期の温度管理は余程断熱が良くてなおかつ外気に影響されない環境でない限り
まず暖房管理になると思います。
何も考えず暖房でひたすら温度を極める為の設定をするだけではダメです。
暖房の風はどうしても狙った温度より暖かい風でしかも乾いた風になってます。
そんな風を「空気循環良い」環境でビンやボトルに当てますと……
答えは簡単で乾きます。
側面が浮いてきます(ビンの場合は浮いたところに水分を出して保護する)
放置すると浮いてくる部分はどんどん広がっていきます。
広がっていって上部と側面の浮きが同通してしまいますと乾燥はより進んでいきます。
キノコは乾いた部分にできにくい印象ですが逆でこういった部分にできやすいです。
暖房がまわってるときは暖かい風が当たり、暖房がサーモで止まってるときに当たる風はそんなに暖かくないので
その温度差で容赦なくキノコは生えます。
風の当て方でキノコの生えを調整するカラクリはこのあたりだと思います。
ちなみに暖かい風をずっと当てっぱなしにするとキノコは生えずに
培地は縮みあがってベチョベチョの塊になってます。
当然、もとの菌は死滅してお腐れ様になります。
エアコンの近くやサーキュレーターの近くのボトルが乾きやすいとか
ストックの菌糸を置き場が無く仕方なく扉付カラーボックスに入れたが状態が良かったとか
そういうところからも発見はあるものです。
熱も腰の痛みもだいぶ引いてますが、体力が相当落ちてしまいました。
最近、ブリード管理に湿度も必要項目として抑える見方が増えてきました。
とりわけ今のPPの状態では湿度は重要要素だと思います。
この時期の温度管理は余程断熱が良くてなおかつ外気に影響されない環境でない限り
まず暖房管理になると思います。
何も考えず暖房でひたすら温度を極める為の設定をするだけではダメです。
暖房の風はどうしても狙った温度より暖かい風でしかも乾いた風になってます。
そんな風を「空気循環良い」環境でビンやボトルに当てますと……
答えは簡単で乾きます。
側面が浮いてきます(ビンの場合は浮いたところに水分を出して保護する)
放置すると浮いてくる部分はどんどん広がっていきます。
広がっていって上部と側面の浮きが同通してしまいますと乾燥はより進んでいきます。
キノコは乾いた部分にできにくい印象ですが逆でこういった部分にできやすいです。
暖房がまわってるときは暖かい風が当たり、暖房がサーモで止まってるときに当たる風はそんなに暖かくないので
その温度差で容赦なくキノコは生えます。
風の当て方でキノコの生えを調整するカラクリはこのあたりだと思います。
ちなみに暖かい風をずっと当てっぱなしにするとキノコは生えずに
培地は縮みあがってベチョベチョの塊になってます。
当然、もとの菌は死滅してお腐れ様になります。
エアコンの近くやサーキュレーターの近くのボトルが乾きやすいとか
ストックの菌糸を置き場が無く仕方なく扉付カラーボックスに入れたが状態が良かったとか
そういうところからも発見はあるものです。
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