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MAX温度到達後10日経過

MAX温度に到達させて10日経ちました。

去年のこの時期の事を少し思い出してきました。
早い個体は蛹室を作り始めている可能性があります。

今年はどう管理してみようか……

外気温に対して温度差が開いてますのでエアコンの設定が少し難しいうえ、
乾燥対策の風防で場所によって温度差ができやすくなってしまった為、
サーキュレーターの位置と風量で調整しました。

昇温後の風を直接、菌糸に当てると乾きやすいので風防は必須。
落とした風量を上げましたので、なおさら乾きやすくなってます。

外気温との温度差が無くなってくれば乾燥は解消されますので
暖かくなってほしいですね。


基本的な管理ポイントは遠隔監視できるので
今年は出来るだけソッとしてみようかな。



後は、やっとサーキュレーターの価格がこなれてきたので
予備機をポチりました。
これで来年まではとりあえず安心……のはずです。
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菌糸のわりかしマジメな雑談

菌糸を伸ばすには必要な項目が温度と培地の養分と水分と湿度。
菌の回し易さ、分解しやすさに培地の状態や粒度、添加剤の多寡。
子実体を出すには培地が菌に醸されていることと、さらに光。
さらに酸素が必要となり、分解によって発生する炭酸ガスは不要。

今回はこのことを踏まえたうえでのクワガタの話。

交換後2ヶ月~経ったボトル(ビン)が暴れた際、交換直後の様に菌が回らない。
その通りだと思います。
菌の状態、培地の養分と水分量、添加剤の寿命を考えれば、この上なく菌には厳しい環境のはずです。
そもそも、オオクワ用の培地の仕込み水分量は少ないことで有名。
キノコ菌が生育する為に炭素源、窒素源を得る為には加水分解でそれぞれを取り込む必要があります。
加水分解は、ビンを結露させるとか、培地がベチャ付くとかそういうイメージで
水を排出する分解と思わせる記述がありますが
逆で水を加えることで起こる分解反応のはずです。
容器の表面部分に乾燥をもたらす原因(風の当て方とか)が無ければ
ビン側面に水滴が出る要素は減るはずです。

このことから仕込み水をいかに上手に使うかが既成ボトルのカギではと。
外部に水分を逃すのはもってのほか。
培地の水分を蒸発させることすら嫌です。

去年の話なので、過去事例で良いと思うが
あるメーカーの菌糸で突如、ガス欠を起こしたかのように菌が死滅したということあった。
話を伺ってみたが、当時は明確な答えが出ず。
キノコ屋さんの回答ならば、殺菌不良や接種以降の害菌によるものと疑う状態になっていただろうと思われる。
培地は基本的に粒子が荒くなるほど殺菌時間がかかるとされる。
ガス欠の様に突如一気の汚染されるケースは培地の急激な状態変化も考えられる。
いわば菌の死滅である。
温度管理できるブリーダーなら温度を外すことはまず無く、湿度も時期的におおむね大丈夫だと思われる。
ブリーダーサイドに要因が無かったとは言い切れないが
昔の栽培から派生した菌床では見られない、現代型のオオクワ用菌床ならではの事象と感じた。


ここまでは難しい話。
僕は答えが出ず、来年答えを出したいところ。

ここからは何となく思うこと。
オオクワガタはやはり、高栄養な培地が急激に分解される状態で急激な成長ができるのではないかと。
よく、あの銘柄は他の銘柄に比べ最初から居食いで大きくなるという話を聞く。
生オガ・高添加の培地を急激な分解を利用して、1本目から大きく育てるというのは説明がつく。
能勢YGに比べ久留米はよく後伸びと言われるが
事実、昨年の手応えがあっても1本目で36g止まりだったのは
幼虫が成長するための分解の始めが遅いうえにケツが早かったとか原因かもしれない。
このあたりが分かれば40gは夢でないように思います。



今回は、自信が無い部分での記事。
分かっていることだけでブリードし続ければ
知ってる結果に菌糸屋さんの仕事ぶりの誤差範囲が出続けるだけです。
沢山やったうえで、こうすれば上手くいく気がするはアテになると思います。

今年、40gを1本目で出したいですね。
出ないにしても、その次に1本目で大きくするための手応えが欲しいです。
理想は1本目から大きくです。

昇温完了

ブリードルームの温度をいよいよ、25.5℃に上げました。
MAXです。

4月中に蛹室を作れば今年のブリードはサイクル的には成功。
今年は昇温以降は22~3℃期間を1ヶ月作りました。
具体的には
1月上旬まで、23℃
1月上旬から1月20日までに、19℃(20.5℃から慎重に降温)
2月20日に19℃から22℃へ昇温。
3月5日に23℃に昇温。
3月20日に25.5℃へ昇温。

冬温度以降も食べさせるというよりも、菌糸の状態を気にしての昇温です。
幼虫が居心地よすぎて、温度差に鈍感になってたら困りますね。


あと75日程で次のブリードと入れ替え時に入ります。
逆に言えば、今年の成果が大体出るのにまだ75日もあります。

明日はMAX温度

クワガタムシ。
ニッチな世界ですね。
ガチのクワガタオタってどんなの……?

う~ん……自分より凄い人はガチかな~……


だいぶ、どうでも良いことですね。
20代そこそこが出しゃばることじゃないです。
楽しいからやってるし、中坊・工房のノリでその時出来なかった思いのまま続いてしまってると。
いわば青春がクワガタで、それが人生になってしまうのでないかと。

今はブリードが楽しい。
しばらくしたら分からない。

いずれ業界自体が完全に廃れるかもしれない。
もしかしたら、また一時的に流行るかもしれない。

でも、自分だけに限って言わせてもらえば
毎年、この時期に種親を起こして、しばらくすれば羽化ビンと1本目でブリードルームが埋め尽くされる、
ということは間違いないと思います。
クワガタしか能が無い……こう言えるようになってるのかなあと。
これが無ければ何も残らないのだろう。



さて、ブリードルームも明日、MAX温度です。
23.3℃から25.5℃です。
理論的に自信はあります。
でも経験から来る自信がありません。

正直言えば、ブリードルームは自分の体みたいになってきてますが
まだ虫の言ってることが分からないのかもしれません。

経験から来る自信や余裕、視点は絶対に重要。
僕なんかはよくせっかちな部類と言われる。
それでも最近はまだ落ち着きが出てきたかなあと。
少なくても、焦るヒマがあったらタバコ吸うくらいには。

しこたま一服しての答えが明日、昇温。
あとは、次のペアリングやって産卵セット組んで……
それでもせっかちの悪い病気が出たら酒飲んで寝る。


今日も酒飲んで、もう寝ます。
温度は明日上げて、上げる以上はしっかり上がるんで不要な心配なく酒飲んで寝れば良い。


16年久留米組み合わせ予定表

16年ブリードの組み合わせ予定表です。
赤字は12-7絡み。

16-1  14-1×14-2  (85×55)
  2    ” ×14-12  (85×54)
  3    ” ×15-16  (85×49)
  4    ” ×15-19  (85×47)
  5  14-2×14-1  (85×54)
  6    ” ×14-21  (85×55)
  7    ” ×15-10  (85×51)
  8    ” ×15-16  (85×52)
  9  14-12×14-16  (85×54)
  10    ” ×マツノ14-41  (85×53)
  11    ” ×15-17  (85×51)
  12    ” ×15-23  (85×50)
  13  14-2×14-12  (84×55)
  14  14-12×14-7  (84×54)
  15  14-21×14-16  (84×53)
  16  14-16×14-12  (84×55)
  17  14-12×15-16  (84×47)
  18  14-7×14-2  (83×53)
  19  14-9×マツノ14-7  (83×53)
  20  黒王さん13-1×14-2  (83×53)

  21       ”   ×マツノ14-1  (83×54)
  22       ”   ×15-16  (83×50)
  23  マツノ13-13×14-7  (83×53)
  24      ”   ×15-10  (83×50)
  25      ”   ×15-13  (83×49)
  26  マツノ13-19×14-12  (83×53)
  27      ”   ×14-1  (83×51)

  28      ”   ×15-16  (83×51)
  29  マツノ13-12×15-13  (80×48)
  30  黒王さん13-2×15-16  (83×51)
  31  masukoさん13-2×masukoさん14-5  (84×51)
  32  マツノ14-10×マツノ14-3  (83×53)
  33      ”   ×マツノ14-9  (83×54)
  34      ”   ×15-16  (83×51)
  35  マツノ14-47×14-16  (83×53)
  36      ”   ×マツノ14-2  (83×53)
  37      ”   ×15-16  (83×48)
  38  マツノ14-11×14-2  (82×53)
  39      ”   ×マツノ14-46  (82×52)
  40      ”   ×15-13  (82×47)
  41      ”   ×15-16  (82×49)


41ラインで600頭。
全部産めば楽勝な数字ですが、投入時期に間に合わないラインは容赦なく欠番。
組み合わせ的には、12-7、マツノ11-1、マツノ11-8、MK11-10、黒王さん13-1が主流です。
それらにマツノ11-23、マツノ11-5、マツノ12-1、マツノ12-6が絡んでくるラインがほとんど。
15年ブリードで優秀だった♂は16年も使います。

「外れないだろう。当たるかな~」という組み合わせにしてますが
これは当たる!と思うのは16-8と16-21。
ここでいう当たりは体重の乗りに絞ってますが
さらに言えば落ちこぼれが一切出ないことも差してます。
同じ餌で同じような状況に持ってきて、落ちこぼれが半分くらい出てしまうと良いイメージ無いです。
15-16は20♂中17頭が36g以上でしたので、こういうのを狙って出したいです。

次のブリードはある程度の数字は出るつもりですが
欲しいのは落ちこぼれ無しを5ラインほど。
そろそろ、虫のポテンシャルアップの段階です。

昇温3週目

明日は誕生日。
これは、どうでも良い事。

23℃に昇温して1週間が経過。
暴れる個体が出てもおかしくないですが、今年は暴れません。
次のMAX温度ですんなりいくと良いですが……
イメージでは4月中旬に蛹室が作成されて、5月蛹化の6月羽化。
あと2ヶ月半で本当にそこまでいくのかなあというのが毎年の悩みですね。

これからの2ヶ月半はビンやボトルをジロジロ見てもロクなことがありませんので
ネガティブにならないことが大事かなあと……


さて、16年ブリードも組み合わせの最終確認状態です。
14年ブリードで引き出せなかったポテンシャルをどう引き出すかがポイントの組み合わせです。
イメージ的には15年ブリードの手応えを持っていければ、後は組み合わせ。
インラインは固定するときに使うやり方だと思いますので現状やらないです。
16年ブリードでは良い結果が出たラインに例えば、体重を乗っける才能があるラインを組み合わせて
体重増を狙うといった場合のアウトラインでは両者を結び付ける要因のある無しを比較的、重視してます。
狙うのは特大なので、両者の良いところを足して「割って」はいけないです。
ブリーダーにとっての良い傾向を固定しながら、体重増を狙うのが目的です。

今度使う14年ブリード個体は気に入ってるラインが幾つかありますので
それらでイメージ通りのブリードが出来たらと思います。
15年ブリードで40g行く裏打ちはとれてますので期待は高いです。

雑記

連日、保育園入園できないの報道を見る。
そして保育士不足の報道も見る。

思うが、こんな恐そうな親御さんからお子さん預かりたくないですわぁ……
誰だって保育士にはなりたくない。
だって「日本※ね」ですよ。
この思想が個人に向けられたら怖いです。

自分なんかは「ウチの倅が悪いんだから、殴ってくれてかまわない」って教師に言う親でしたので……(笑)
まあ「ウチの倅は悪くないから、責任とってくれ」よりマシでしょう。
これで育たなくて本当に良かったと思います。


最近は他人が握った握り飯も遠慮するという……
腹を割っての飲食を「同じ釜の飯を食う」とか「茶の湯」じゃないのかなあと。
「おもてなし」という言葉がある。
ツレの奥さん、お袋さんがツレのメンツの為に握った飯をどうして拒否できるものだろうか。
例えヤロウが握った握り飯でも割らなきゃならない腹はある……と思います。
メンツにはメンツで返すのが礼儀ですしマナーと思います。



感性は大事にしたい。
情報が溢れるから知るのは簡単になったのかもしれない。
では試したか?検証したか?となると……
やってみると肌で感じることがある。
見た目や温度、湿度にしても。
肌で感じた情報と、そうでない情報。
最初は情報を伝手にマネから入り、肌で感じた情報から自分のやり方を模索する。
クワガタなんかは相手は生き物だから、行き着く先は同じようなところに落ち着くはずですので
そこまで持ってくのは各人の管理如何と思います。
マツノさんの「環境完璧でも上手くいかないことがある」というにはこういうことでは無いかなあと。
環境を整える情熱。
間違いに気づく観察眼。
間違ったら対策するだけのモチベーション。
失敗で諦めるか、諦めないか。

クワカブは楽しくなければならないという、イメージがブームの頃から付きまとう。
ツラいことや悔しいことがあるから趣味の奥深さがあると思う。
僕は若者にしてはゲームの類の面倒がイヤで、ゲームウォッチとかの単純ゲーしかヒマつぶしでやらない。
結局、何となくできる気軽さが心地よい。
ヒマつぶしでやってゲームオーバーとかありえないのである。
こっちの辞め時が辞め時だ。

でもクワガタに関して違う。
なんでだろう。

昇温終盤戦と大阪へ

ブリードルームの温度を1℃上げました。
23℃前後の管理です。
これで2週間ほど様子見て、最後の昇温をします。

今年はいきなり22℃へ上げましたが
例年の徐々上げと比べ、食べるようです。
ここまでは予想通りです。


昨日は大阪へ。
KOK新年会にお呼ばれで参加。
桑名鷹さん、mindさん、gatchさん、シナンジュ改さん、アプロさん、お招きくださりありがとうございました。
一方的に楽しませてもらっちゃいました。
てばきちさんとも是非、お話ししたかったです。

今年は博多に大阪と西へも進出。
ブリーダー巡業も今年は頑張ってます。



種親起こしも順調です。
一年で、多分一番エサやりが滞ることが無い時期です。
ちゃんとプラケに入れてやれば、まず死ぬことは無いのでエサやりはあまり気にしませんが
この時期から産卵までは溢れだすクヌギ酒場状態でゼリーをやります。

昇温も次のステップへ

3月になりました。

2月20日頃に19℃から22℃に昇温して早2週。
ボチボチ23℃に上げます。
23℃は個体によって蛹室作っちゃうかな~という何とも言えない温度帯。

23℃に上げたら、もう2週そのままで
MAX温度(25℃越え)に一気に到達させます。
今年の昇温は20~21℃と24℃はキッパリ捨てます。

理由は20~21℃はグダグダ温度帯だから。
24℃はまだ蛹室作成スイッチ入るか入らないか微妙な温度帯だから。

菌糸の状態さえ良ければ大丈夫なはずです。
菌糸の生育適正温度から外さない範囲ならば。
現時点で3本目交換後2ヶ月経過してますので、いくら良い状態を維持しても下り坂も下り坂。
本当は23℃も要らないかもですが、ワンクッション入れておきます。

菌糸の状態が良いまま分解させれば食いだすだろうし
良い状態のままスイッチが入るところまで上げれば暴れにくいはずです。
温度差を感じるほどスイッチも入りやすいでしょう。

状態が悪いと幼虫も食べにくいでしょうし
食べれないと判断したら暴れる。
スイッチを入れてやってもどこで作ったらいいか分からず暴れる。

3本目はここまでの管理が重要であろうと取り組んだこのシーズンです。
勿論ここからも重要になると思ってます。
ここからは、寒いのにまだ暖房で温度を上げていきます。
外気はまだ寒いまま乾いたままですので、
温度を一方的に上げると湿度は下がる方向ですので、維持が目標になります。


今年の温度管理はキノコが生えそうなところのみシビアなチョンいじりでその他大いじり。
ただし狙った温度の精度はそこそこ高めです。
温度と湿度のバランスを最も重視。
菌糸の状態見て風量調整、風防調整と右往左往の管理です。
慎重派や計画的な方から見ればヘンテコ管理ですが、
過去の傾向に基づいて改善で行き着く先は皆同じでないというパターンかも知れません。
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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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