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頂きもので一杯しながら雑記

DSCN0606[1]

主水さんのお土産で一杯中。
送っていただいたお酒が美味しいのもありますが、夜勤前に体調管理で飲む酒は美味い。


さて、ネットであれやこれやしていると振り返りたくないものを見るものです。

今回見つけたのは小学校の国語の教科書に掲載されてる
「少年の日の思い出」という短編小説。

これが実に嫌な話なんです。

正直パッとしない蛾屋の少年主人公が
隣の家のエリート蛾屋の同級生に嫉妬するも、そんな自分がイヤになる話。

あらすじは
まず、主人公がレア(だと思ってる)を持っていってドヤ顔しようとする。
が、難癖をつけられ、赤っ恥に終わる。
しばらくし、その隣の家のエリート蛾屋がマジ良いの羽化させる。
それを主人公が一目見たいと勝手に部屋に入って、あろうことか標本になってるそれを壊す。
そんで、主人公は誤りに行くが、冷たい態度とられて、主人公は自分自身が嫌になって自分のコレクションを壊すという話。


これを授業で扱ったのは4年とか5年くらいであっただろうか。
どちらかといえば、当時の自分はこの話の主人公寄りであった。
同級生には虫屋としての環境が揃い過ぎてる奴がいた。
今でこそ当たり前と思っているクワガタムシの知識も当時はその同級生にも及ばないどころか恥ずかしいレベルだった。
だからこそ嫌な話なのである。


エリートの言いそうなことはわかる。
やれ、ラベルが糞だ、展足がなってないだ、処理が酷い、保管がなってない。
この国語教材では値打ちとなってるが、実際に虫屋として言われて屈辱なのは
「学術的価値か虫屋の業界内で需要が無い」であろう。
身内でつけた自信は滅多打ちされるわけであるが
まあ、その通りなのである。

で、その後の主人公のとった行動。
他人の虫に手を出すのはいかんでしょう。
採集であろうが飼育であろうが。
だが、最後にとったコレクションを壊すという主人公の行動は痛いほどわかる。


この隣の家の同級生は、主人公がどの程度に心血注いでいるのかが解っているかの物言いをするのだという。
ふむ、なるほどと思う。
例えば、大してコレクションも無い癖にとか、どうせ本当に楽しんでないからそのうち辞めるんだろう、というようなものであろう。

だが、そこまでその同級生は主人公を注目しているのだという解釈もできる。
虫に興味ない奴の事などどうでも良いだろう。



そんな、嫌な教材で授業を受けて10数年は経つ。
今の自分はどちらかといえば、当時の自分が眩しいと思うくらいのクワガタ馬鹿になっているのかもしれない。
自ずと考えるところが、バカな主人公よりもイヤな同級生寄りになってるのかもしれない。



この話に関しては以上というところである。
なんだか、この時期にこの内容はまるで夏休みの宿題の読書感想文を思い起こす。
小学生の頃、嫌いだった読書感想文も今なら何とかこなせそうではある(センコーに突き返されそうだが)

もっとも、自由研究のオオクワガタのブリードは羽化サイズがまだまだ納得いかない。
来年の夏こそは良い結果が出ると思いたいです。
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おはようございます

お酒美味しかったですか?
私はお酒を飲まないからわかりませんが
何となく良さそうなものを選びました。

>主水さん

お酒はいずれも良い勉強でした。
大吟醸の男山は流石な味わい。
日が経って、風合いが増すのかなという感じがします。

千曲錦は辛さは思ったより感じない、クセの無いお酒でした。

会津は甘口なお酒でした。
甘口なお酒は好きなものとあまり得意でないのがありますが
このお酒は好きな部類でチビチビ大切に飲んでます。


大吟醸は流石に冷酒ですが
1升ビンの2つは冷やで飲んで美味しい良いお酒でした。
ありがとうございました。
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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
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