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ビックリな話題

補強について書く予定でしたが
個人的には大ニュースが2件、飛び込んできたのでそれについて書きます。


まず、HS菌糸ボトル。
販売形式が予約制の方向に進めば良好と思っていましたが
予約制の限界ということで在庫制に。
現状の供給が需要を上回っている点を考えると争奪戦が予想されます。
当方は菌糸は極力、同メーカーで初回~最終まで持っていきたい考えなので
在庫制になることで予定数確保が難しくなるHS菌糸の大量導入は消極的に
ならざるえません。
正直、現状の30本ですら確保が難しいのでは?という予想です。
来年はオアシスの比率を増やそうかと模索中でしたが拍車がかかりそうです。


次のニュースは、あのビッダーズの生体売買終了。
終了の詳しい理由は不明ですが、個人的には「あの」ビッダーズがです。
全盛期の時は手を出さず見ているだけでしたが、末期といえる現状では
久留米産オオクワガタの購入の場として活用しています。
見ているだけでしたが当時の全盛期を知る人間としては感慨深いものがあります。
思えばクワ若葉のオークションや古株サイトの没落を目にしてきても
栄枯盛衰的なものだと考えていましたが、いよいよ最後の牙城も崩れるのだなあという感じ。
今年なんかは、往来の出品数も減っていて愛好家のクワガタ熱の低下も
著しいのだと実感せざるを得ませんでしたが、今後はより一層コアというか
アンダーグランドな趣味に戻りそうな勢いです。
自分を含めこれからの若い世代のブリーダーには冬の訪れを感じずには居られません。

生体売買終了迄の期間はあと1年。
仮にきっちり1年間でも来年の新成虫販売はギリギリでしょう。
オークションの魅力は買い手は相場より安く入手&売り手は気軽な出品であり
逆に問題点はマナー違反や詐欺、放虫ほう助、ショップより低い信頼性がありますが
生体売買終了後に良くも悪くも古き良き時代と嘆くような気がしてなりません。


カブ・クワ飼育業界の賑やかさが2000年代後半に差し掛かるにつれ
どんどん衰退しているのが目に見て取れる現状の中でも
国産オオクワギネス狙いや夢のウエストウッディー、エラフスホソアカの攻略など
明るい話題はまだ何とか残っているだろうとは思っています。
今は自分は国産オオクワ大型狙いの飼育をメインですが
ゆくゆくは最高峰のウエストウッディーを攻略したいという夢もあります。


今回は、個人的にも多分多くの愛好家にとってもあまり良い事態ではないと
思っていますが、その中で個人的な思いに筆(キーボードを叩いて)を走らせてみました。
そんな訳で次回こそ、来期補強の話題。

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庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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