2011年1番種親♂を標本化
久留米2011年1番の種親♂を標本にしました。
寿命まで生かして、死んでから標本にする場合
気をつけても納得いかない標本になるケースがあるので
サクッと酢エチで〆て、展足。
ちょっと不安だったのは、生前時
左前脚腿節がマヒしていた為、死後に変な癖があったら
嫌だなあと思いましたが、〆てみたら
マヒも軟化していました。
展足自体は連日、ルリ系に鍛えられた為、楽勝。
傍から見ればルリもオオクワも似たり寄ったりの展足作業ですが
やってる側からすれば天と地の差。
針の打つ場所のスペースの広さが全然違う。
ルリは00号無頭針を精密ピンセットでチマチマ。
オオクワは4~6号有頭針を指でサクサク。
このくらいの違いがあります。
↓展足をした図です。

81.5mmもあるとデカイ。
来年、再来年は自己ブリードのオオクワで80mmオーバーを展足したいなあ。
寿命まで生かして、死んでから標本にする場合
気をつけても納得いかない標本になるケースがあるので
サクッと酢エチで〆て、展足。
ちょっと不安だったのは、生前時
左前脚腿節がマヒしていた為、死後に変な癖があったら
嫌だなあと思いましたが、〆てみたら
マヒも軟化していました。
展足自体は連日、ルリ系に鍛えられた為、楽勝。
傍から見ればルリもオオクワも似たり寄ったりの展足作業ですが
やってる側からすれば天と地の差。
針の打つ場所のスペースの広さが全然違う。
ルリは00号無頭針を精密ピンセットでチマチマ。
オオクワは4~6号有頭針を指でサクサク。
このくらいの違いがあります。
↓展足をした図です。

81.5mmもあるとデカイ。
来年、再来年は自己ブリードのオオクワで80mmオーバーを展足したいなあ。
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