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昇温後の暴れ

かの大震災から1年。
多くのクワガタ好きがあの地震で恐れ慄いただろうことがまだ記憶に新しいです。

さて、ブリードルームの昇温ももうすぐ最高温度に達します。
期待のボトルからは暴れはないですが、あまり良い状態ではなかったボトルから
暴れが来ました。
まあ、交換後ちょっと暴れたボトルだし、案の定また暴れたかという感じです。

DSCN9947


DSCN9950


他の種でそうですが、こういう風に上部に上がってしまうとまず小さくなっています。
案の定28.2g→25.0gまで減少しましたが、まあこんなもんかという感じです。

DSCN9951


他のサイトでは暴れる個体は例え良い個体で羽化しても
傾向としては良くないという考え方がありますが、
例外もいますので難しいところだと思います。

ただ、やはり基本的には良い傾向ではないとも思います。
暴れる原因に、血統背景と菌糸のタンパク含有がありますが
ここら辺はまだ感覚としてはつかめていないところ。
2012年あたりはたくさんのラインをやるので少しはわかってくるかもです。


ただまあ、暴れ用のボトルを用意していないので
できれば暴れないでほしいですね。


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