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恐るべき大図鑑の威力

先日、購入したタカラヒラタについてもっと知見を深めようと
大図鑑を引っ張ってみたが……

タカラ♂の説明についてはまあ、BE-KUWA15号に書いてあるのと一緒。
タカラ♀の説明については上羽に5本の薄い……うんぬんと書いてある。
が、プレート見てもよく分からん。
正直、濃いアマミ♀でもプレートの写真では、「まあ、アマミだな」という程度でしか。

とりあえず、家にいるタカラをよく観察してみようと思うが
生きた虫を注視する様な観察は案外大変。
標本にすれば判ることも多いので、数を増やして標本にして
確認してみるといった流れになりそうです。


それにしても、改めて国内離島産のヒラタの奥の深さには驚かされる。
個人的にもっとも奥が深いと感じるのはネブトだが、奴らに挑むのはまだレベル不足。
ルリ系も国内全亜種に手を出したりしたら、ゲニにまで手を出さなければならない為
地元のトウカイコルリとホソツヤ、オオルリの3種で赦していただきたい。

今現在はBE-KUWA24号の国産特集とヒラタ特集、ノコ特集、オオクワ特集、カブト特集、
たまに大図鑑で国産種についてはカバーしているが、現在むし社の
藤田氏と土屋氏の共著で執筆中とされている日本産大図鑑の発売は非常に楽しみである。


しかし、大図鑑を見てしまうと新たに他の属に興味がいってしまってよろしくない。
何を思ってしまったか、今度高山狙いで採集に行ったら
マダラを採ろうかなとか思ってしまっている。
あの図鑑のマダラの展足をみると、昨年秋に採集した
標本製作時に符節が何本も飛んでしまった我が家の♂個体(採集当時♀と書いてしまっていた)
がちょっと納得できないものがあってな~。

今年はマダラも数個体採って少しは納得できる展足をしないとな。
というより完品の標本を作らないと……

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