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地獄の一人旅~2日目夜間採集と帰路

今宵は筆?が進むので地獄の一人旅最終編を。

夜勤期間中に思いつき、6月18日の夜勤明けに出撃した韮崎遠征ではあるが
いよいよ2日目の夜になる。
これまでの成果は、1日目日中にスジ、夜間にミヤマ、カブト、
2日目日中にノコギリと今期初確認を次々達成。

あとは、追加個体を確保できれば良いやくらいな気分での夜間採集となる訳だが……


17:30、武田神社駐車場にて仮眠より目覚める。
来るべき嵐がすぐそこに来ていることを携帯のテレビと車のラジオで確認するが
そんなのお構いなしに夜の採集の算段を練る。

算段としては22時より昇仙峡ラインを韮崎に向けて流し
韮崎到着後はそのまま141号を清里方面へ北上、長野県境で引き返すというプランだ。
折りしも、台風直撃と重なるがまあ、何とかなるだろうぐらいの気である。

そうと決まれば、22時まで時間つぶしとなる。
まずはメシ。
朝、昼を抜いての晩飯で腹ペコだった為、夢庵にてしゃぶしゃぶ食べ放題を注文。
孤独が耐えられない人種にすれば
一人しゃぶしゃぶという最大級の屈辱(羞恥プレイ)だが
自分は大丈夫な人種なので気にしない。
4人掛けテーブルで1人でしゃぶしゃぶという図は贅沢の極みである。

注文や追加は早く来るので結構な量も食べれて腹も膨れ
周囲のテーブルの雑談をBGMに食後のドリンクバーという悪趣味な時間潰しをとるが
食べ放題の終了時間が近づいたので店を後にする。

優雅な夕食後は、コンビニ、CDショップ、コンビニをハシゴして時間を潰す。
台風の日なのに客入りはどこも悪くなく、先々の採集を安堵させる雰囲気ではあった。
ちなみに食い過ぎで腹を下した為、行く先々でトイレを使うが良い時間潰しになる。


そんなこんなで時間を潰し、ようやくスタートのフタフタマルマル。
昇仙峡ライン各所でで台風の為に半閉じ状態にしてある
ゲートを開けてもらい韮崎方面へ流すが、さすがに灯下にはなにもいない。
風はそんなに無いのだが虫の集まりが悪過ぎる。

最早、書くこと無く韮崎入りを果たす。
そして、141号線を北上。
長野県境を突破して折り返し地点のローソンに到着するも収穫なし。
昨晩のハッピードリンクショップも虫がかなり少ない。

折り返し地点に到達した時、時計は1時をまわっていた。
台風の暴風域圏内だが過ぎ去ろうとしていた。

これ以上やってもしょうがないと思い帰宅を決意する。
何事もなければ4時前後には帰宅できる算段だ。
韮崎を2時過ぎに発つ。
国道52号を下る。
52号各所で台風の爪後を目の当たりにするが、ものかわと車を走らす。
そして、富沢の道の駅を通過し、いよいよ静岡県境到達という時
今回の採集記の「その時」がやってくる。

なんと52号通行止め。
3時より渋滞に着き、国土交通省の人が説明に来たのは5時前。
大規模な倒木で復旧目途は昼過ぎ。

52号は諦めて469号より富士宮経由で清水帰還を果たそうとするが
469号に続く各線通行止め。
安全の為とはいえ、いずれの場所で係員の「ダメダメダメ、引き返して」には
心が折れてくる。
「52号なら大丈夫!行ったの?」なんて何度も聞いてきた係員には
国土交通省の人が言った通りに事細かに説明して昼過ぎまでムリだよって言って
イライラを前面に出すのを堪えた。

散々あたって469号も無理、梅ヶ島方面も無理(行けたとしても怖いが)だということで
身延まで引き返し300号経由、本栖湖を脇目に
朝霧高原を縦断、富士宮入りのルートに切り替える。
このルートは生きており、眠い目をこすりつつ本栖湖到達。
ルリ狙いのポイントにこのような形で来るハメになるとは……

富士宮ライン朝霧付近は1本調子で眠気のヤマを迎えるが
眠気覚ましのガムを増やし、無事に富士宮入りを果たす。
朝の渋滞が脅威の富士宮市内は鉄道が架空化したことで渋滞がマシになっており
予想外の早さで富士宮を出ることができた。
この後は順調に帰路を進め8時に清水帰還。

まさに帰宅難民の困難を味わった帰路であった。
あの、いつ帰れるか解らない脅威は恐ろしい。
自宅にて台風4号の災害報告をニュースでみると、その爪後の大きさを窺えた。
甲府盆地では風をあまり感じなかったが、太平洋側は物凄かったらしく
自宅付近では夜間、停電していたようであった。

停電といえば、ブリードルームもエアコンが停止、ワインセラーも
18℃という低過ぎる温度で自動復旧していた為に
帰宅早々、温度合わせにてんやわいやであった。


今回の採集記は採集そのものは6月18、19日の2日間であったが
20日にも響いてしまった。
19日午後~20日にかけてはまさしく地獄であった。
18日の水不足がかわいいと思えるくらいに。
3月27日の韮崎遠征で、斧でひざを割ってそのまま帰宅したときよりはマシではあるが。

しかし、こんな目にあっても、もう既に「また、行きたいなあ~」などと
考えているのであった……



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