ペアリングも7♀終了しました。
残り4♀、ペアリングも後半戦です。
今シーズンのペアリングはそれほど苦戦はしてませんが
事前に熟慮してとりかかってます。
考えの結果、かなりの長丁場ですがそれももうすぐ終わりですね。
よく、自分とこの以外も種付けする方もいますが
これは絶対無理ですね。
たかだか10ラインちょっとの自分のラインだけでも限界です。
キレイごとは書かない方針なので書いてしまいますが
このステージを人任せにはできません。
さて、今シーズンは今までとはペアリングのやり方を幾つか工夫してます。
どうしても採りたいラインの1本目投入タイミングを最優先にする考えで
工夫を入れました。
捨てた策もありますが、そのひとつに産むかどうかを見る為に試し産みさせるのはどうかと考えましたが
これは1本目投入タイミングの面で却下しました。
基本的にウチの産卵期間は1ヶ月。
序盤に産んだ卵は終盤には孵化しています。
産卵セット解除と同時に割り出しをしますが、初齢と卵が出ます。
中には孵化したてもでますが、全然問題ありません。
これが個人的には菌糸ビンの手配も含めて一番やりやすいので、このやり方を採用してます。
今年はこのやり方に少し手を加えて
たくさん採りたいラインが爆産傾向ならば、1ヶ月の産卵期間で
もう1回セットを組もうかとも考えてます。
まあ、最初のセットで爆産しないと話が進まないので、まだ検討中の話ですが……
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