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少なくとも2年目以降からはじめる巨大オオクワガタの育て方

大型血統物を累代し始めて3年、ブリードそのものでは12年目。
下手の横好きでブリードをダラダラやってます。
ダラダラ長いことやってますが、駆け出しの頃の系統は全て絶やしてしまっており
今やってる虫もここ数年に入手した種親からの累代ですが一つ、偉そうなことを書かせていただきます。

今回のお題はBE-KUWAでお馴染みの「ゼロからはじめる巨大オオクワガタの育て方」のパロ。
昨年80mmブリーダーの仲間入りを果たしたので、ちょっと物申します。


それでは、自己流「巨大オオクワガタの育て方」(※2年目以降からはじめる巨大オオクワガタの育て方)の
始まりです。

まず、何故2年目以降なのかと言いますと1シーズンは何でも良いのでブリードして
クワガタ飼育がこんなもんだとある程度は身につけないと
チャンチャラ話にならないと言うのがあります。
変な話、1シーズンやるだけで自身の適性すら見えてくると思う気がします。

1年やってみて、飼育環境・腕・経験・財力・交友関係に伸びしろが無いと感じたら
次のステップは正直キツイですね。
今回の話はそこらへんを踏まえてのお題なので……

BE-KUWAでいう「第1章、種親の選び方」ですが
大きく分けて、正規ならば3つの入手方法があり
それぞれ「買う」「貰う」「採る」があります。
その中では個人的に一番、大型を狙うに適しているのは「買う」だと思ってます。
「貰う」で得られる個体に期待はあまりしません。
特に親しくないのにオクや個人販売やってる人から「貰う」のはガクッとおススメ率が下がります。
よくよく考えてみれば当然ですが。
次に「採る」ですが、これからはじめるのはキツイですが
どうしてもという人は、もう立派なクワ馬鹿か只の世間知らずです。
採集初心者のぺーぺーが20年前からの多産地へ行ったところでどうにかなるものでは……
福島だったらまだ採れる可能性がありますが
関東以西は未開の地を開拓するぐらいの意気込みで無いと厳しいと思います。

では、一番お勧めの「買う」ですが
そのくらいは自分で考えてナンボです。
もっとも、自分は血統・大きさ・予算には糸目をつけませんが。
虫を見て、話を聞いて(または情報を知って)から、額を見ます。
妥協は許しません。
大型血統の飼育は何年もかけてやるので
最初に妥協を許すと悔やみ続けることになります。

選ぶ際の形状や組み合わせについては好き好きですね。
売り手側は「太いのとかカッコいいのが先に売れてく」と言いますが
購入者側から見て次世代で大きくしたい場合に大事なのは血統背景と羽化まで育ったブリード環境です。

次に、入手タイミングですが間違いなく
ブリード前年に新成虫を確保したほうが良いです。
ただ最近は早期羽化で結果出す人もいますので例外はあります。
良い血統は大体、取り合いなので早め早めの予約になりますが
予約した後で他所からもっと良い羽化報告があったりするので駆け引きは難しいですね。


最後に、次世代で巨大オオクワガタを飼育するのであれば
理想の補強は「補強元の上位個体」の入手です。
現在ならば85mm同腹兄弟の♂83mmだとか♀52mmなんかが狙い目ですね。
大型の同腹でも下位個体は冒険です。


余談ですが、大型飼育は何シーズンもかけてやるもの。
ライン数も増やしてやることになるので伸びしろが本当に重要。
今は血統の力でポーンと抜けられる時代ですが
そのうち実力者でないと厳しくなってくると思います。
産卵セットは10以上組んで、初回投入は200本以上入れてナンボの
パワーブリードが当たり前の昨今ですから。


今回はこのくらいにして、またいつか「第2章ペアリング」編。
多分書きませんが。












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Author:庚午 虫蔵
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自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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