割り出し開始
どうしても採りたいラインと採れてなさそうなラインの割り出しをしました。
まず採れてなさそうなラインですが
6番と9番ですね。
6番はマツノ11-1.83mmにMK11-1.52mmの組み合わせ。
86mm直仔同士の組み合わせなので、どうしても採りたいラインのひとつなんですが
ダミー痕&齧りが悪かったので、セット投入後1週間ほどで♂を投入しましたが、事態は変わらず。
結局、卵1個しか採れませんでした。
9番はMK11-3.83mmにマツノ11-3.52mmの組み合わせ。
幼虫の体重を乗せるのが目標のラインですが
虚弱卵ばっかり産み落とすので、こちらのセットも♂を投入しました。
その甲斐あってか健常そうな卵が7個、採れました。
産卵数自体は多いのですがお腐れ卵ばっかりなのが悲しかったですね。
6番と9番は産卵木3本セットで2回目の産卵セット(いつものセット)を組みました。
もうちっと採ります(特に6番)
次にどうしても採りたいライン。
1番と2番と4番ですね。
1番はMK11-10.84mmにマツノ11-8.53mmの組み合わせ。
86mm同腹同士、大正義の組み合わせです(チョネさんもやられてますね。産卵おめでとうございます)
このセットからは初齢と卵が出る出る。


初齢23頭、卵12個、合計35採れました。
これは嬉しいというより、ホッとしました。
2番はMK11-10.84mmにマツノ11-23.52mmの組み合わせ。
この組み合わせも実績から、我が家では1番と並んでダブルエースでどうしても採らなきゃならないライン。
割り出してみると、このセットも上々。
初齢23頭、卵21個、合計44採れました。
これもホッとしました。
4番はMK11-10.84mmにマツノ11-5.53mmの組み合わせ。
このセットからは
初齢21頭、卵8個、合計29採れました。
割り出し後は2番はたくさん採れたので産卵解除。
1番と4番はもうちょっと採ろうかと、産卵木1本で2回目のセットを組みました。

あと+5程度採れれば満足ですね。
しかし、採れてよかったです。
特にヤンチャなMK11-10.84mmは全精力使ってペアリングさせたので嬉しさはひとしお。
結果だけ見れば、「ブリ物のオオクワなんだから当たり前の採れ方」なんですが
補強費がまさにウェストウッディーだったんで超緊張しましたわ。
割り出さなかった他のラインも恐らく30程度は採れるので
300近くになってしまうかもしれませんね。
1本目投入数が少なくて困ると言うことは無くなりそうです。
下画像は卵&初齢の管理状況。


今年からプリンカップでの管理時は手書きラベリングに加えてカラーシールを採用。
田舎なので文房具屋とホームセンターまわって11色集めるのがめんどくさかった……
きちんと管理しないと、せっかくの厳重なペアリングも意味がなくなるので
幼虫の一時管理・卵の孵化の管理も徹底的にします。
予想外に幼虫がたくさん採れてるので、1本目投入は予定より
ちょこっと早くなりそうです。
まず採れてなさそうなラインですが
6番と9番ですね。
6番はマツノ11-1.83mmにMK11-1.52mmの組み合わせ。
86mm直仔同士の組み合わせなので、どうしても採りたいラインのひとつなんですが
ダミー痕&齧りが悪かったので、セット投入後1週間ほどで♂を投入しましたが、事態は変わらず。
結局、卵1個しか採れませんでした。
9番はMK11-3.83mmにマツノ11-3.52mmの組み合わせ。
幼虫の体重を乗せるのが目標のラインですが
虚弱卵ばっかり産み落とすので、こちらのセットも♂を投入しました。
その甲斐あってか健常そうな卵が7個、採れました。
産卵数自体は多いのですがお腐れ卵ばっかりなのが悲しかったですね。
6番と9番は産卵木3本セットで2回目の産卵セット(いつものセット)を組みました。
もうちっと採ります(特に6番)
次にどうしても採りたいライン。
1番と2番と4番ですね。
1番はMK11-10.84mmにマツノ11-8.53mmの組み合わせ。
86mm同腹同士、大正義の組み合わせです(チョネさんもやられてますね。産卵おめでとうございます)
このセットからは初齢と卵が出る出る。


初齢23頭、卵12個、合計35採れました。
これは嬉しいというより、ホッとしました。
2番はMK11-10.84mmにマツノ11-23.52mmの組み合わせ。
この組み合わせも実績から、我が家では1番と並んでダブルエースでどうしても採らなきゃならないライン。
割り出してみると、このセットも上々。
初齢23頭、卵21個、合計44採れました。
これもホッとしました。
4番はMK11-10.84mmにマツノ11-5.53mmの組み合わせ。
このセットからは
初齢21頭、卵8個、合計29採れました。
割り出し後は2番はたくさん採れたので産卵解除。
1番と4番はもうちょっと採ろうかと、産卵木1本で2回目のセットを組みました。

あと+5程度採れれば満足ですね。
しかし、採れてよかったです。
特にヤンチャなMK11-10.84mmは全精力使ってペアリングさせたので嬉しさはひとしお。
結果だけ見れば、「ブリ物のオオクワなんだから当たり前の採れ方」なんですが
補強費がまさにウェストウッディーだったんで超緊張しましたわ。
割り出さなかった他のラインも恐らく30程度は採れるので
300近くになってしまうかもしれませんね。
1本目投入数が少なくて困ると言うことは無くなりそうです。
下画像は卵&初齢の管理状況。


今年からプリンカップでの管理時は手書きラベリングに加えてカラーシールを採用。
田舎なので文房具屋とホームセンターまわって11色集めるのがめんどくさかった……
きちんと管理しないと、せっかくの厳重なペアリングも意味がなくなるので
幼虫の一時管理・卵の孵化の管理も徹底的にします。
予想外に幼虫がたくさん採れてるので、1本目投入は予定より
ちょこっと早くなりそうです。
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