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調べ事と考え事

あまりにやることないので少し調べ物をしてます。
良い話ではなく、残念な部分の調べ物ですね。

BE-KUWAを読んでみたら、奈良オオ全盛の頃から虫を入れるときは全量検査。
全量検査なのに密輸があったという事実。
99年以前はいわゆる輸入解禁前。
台湾などは虫屋が昔から行っていただけあって、ルートがあり裏でこっそりと
入ってきていた経緯がある。
そして、裏稼業的な密輸があって、その名残りなのか近年まで横行されてきた。

基本的にまず標本屋が入れて、生き虫屋が後。
分類大好きな標本屋に対し、生き虫屋の致命的な知識量の差。

ヒメカブトもそうですが、ゴライアスとかテナガなんかが有名で
このあたりの虫はキナ臭くてずいぶんとやってる人が減少。

虫屋の人種的な問題。
例えば、それまで興味がなかったが
採集禁止となる離島種となると食いつくプレミアに対する欲。
採りおさめと称した乱獲。

そして、自分の虫は悪くない・正しいと絶対的に信じる考え。
自己採集で得た虫ならともかく、人づたいの虫は知識で補完できない部分は
出した人の言うことを信用するしかないというのに、これが非常に曖昧。
だから発生する、”虫を見ずに人の言うことを信じる”という負の連鎖。


密輸、密猟、詐欺といった前時代の古き悪の習慣。
趣味だから楽しい部分だけを追求したいという考えの人が増えすぎた感がありますね。

個人的にはいらない虫を子供にやるっていう考えもクソくらえってくらいですから
ただ単にひねくれ者であり、ツラい面とも馬鹿正直に向き合ってるだけですが。
増えすぎた虫くらい、無理してでも飼うか、処分しましょう。
欲しいという人がいるときや、どうしてもこの人に出したいという人以外に虫は出しません。
値段とかそういうことでなく自分が思う虫の本質的な価値を下げたくないので。
少なくともくれてやるから持ってけ!なんてやり方(いわゆる善意の押しつけ)だけはしません。
くれてやった虫の価値は、あくまで”くれてやった”分の価値でしか受け入れてもらえないことが
圧倒的多数であるということを。
そんなのに、「大切に飼ってね」とか「捨てないでね」なんて大それたこと言えません。
子供用に欲しいっていう人にくれる際は
「いらなくなったら、言ってくれれば引き取りますよ」と言って渡すくらいですから。
飽きてファミコンやる子のほうが多いですし
自分の少年時代のようにずーーーっと観察し続けるような子は
個人的には将来有望ですが、親御さん的にはキツイでしょうから。

まあ、ツラいことも楽しいことも含めて、納得できるから「趣味」といえるのだと思いますがね。
ただ楽しいことを追求するなら辞めてますわ。

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自称
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