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14年ブリードの狙い

今回は前々回の記事の補填で、14年ブリの狙いについてです。

14年ブリのライン構成は大きく以下の3つ。

マツノ直系7ライン
・3番
・7番
・8番
・9番
・12番
・17番
・20番

重点補強4ライン
・4番(85.0×54.8(85.8同腹))
・14番(84.0(86.6同腹)×53.5(85.0同腹))
・15番(84.0(86.6同腹)×52.0(84.5同腹))
・16番(84.0(86.6同腹)×53.7(86.3同腹))

早期♀11ライン
・1番
・2番
・5番
・6番
・10番
・11番
・18番
・19番
・22番
・23番
・26番


マツノ直系の7番と12番と17番、それと重点補強の4ラインの
7ラインが期待度の高いラインになります。

14年ブリはメルリン直系♀がいないのも特徴的だと思っています。
早期♀にしても自己ブリ12-4♀にしても親個体のどちらかがマツノ系です。
早期♀の13-5と13-7の2ラインのみ♀親がメルリン系になります。

ブリ数は1本目は3銘柄450本を用意します。
血統背景や期待値を含めた投入配分になると思いますが
1銘柄ダメだった時の保険も考えて1ラインに2~3銘柄使うことになりそうです。

26ラインもやると、産まないのが3~5割程いても
10数ライン~20ラインくらいは産む算段ですね。
ちなみに13年ブリは11ラインやるも産まないのがいて、ほぼ6ラインで260スタート。
多産だった13-1と13-8は2ラインで100頭超えて47♂もいたのに30g超えは17♂だけという強烈なハズレっぷりを
反省して14年ブリはライン数を多めにして、産卵期間を短くするくらいでちょうど良いくらいにします。
※ちなみに13-1と13-8とほとんど産まなかった13-6を抜いた4ラインだと74♂で30g超え60♂と8割越え

いうなれば、少数精鋭でライン組んでも外れるラインは外れる。
たくさん産ませば産ますだけハズレの衝撃が大きい。
ならば、質をなるべく下げずにライン数を増やして、産卵数を調整してみてはどうかとという感じですね。
メリットは、1ラインあたりの外れにおける壊滅度が減少するのと
当たりライン数の向上が見込めると思います。
デメリットは、単純に管理が大変になる。
当たりラインのうま味が少なくなるが、これは良いとします。


14年ブリは何だかんだで盛りだくさんです。
最大攻勢を掛ける予定の15年ブリに向けた調整と検証が2つ。
・ライン数とブリ数の段階的調整
(12年&13年ブリ:10ライン前後250頭程度→14年ブリ:26ライン450頭→15年ブリ:30ライン以上500頭以上)
・早期♀ラインの有効性の確認

13年ブリの反省点と対策が2点。
・菌糸をオアシス主体から再び複数銘柄使用へ。
・1ラインあたり15~25頭程度を目標。

ブリード方法は大きく変えるつもりはないですね。
6月に1本目投入と3本返しが大前提で、温度をより挑戦的にするくらい。
3シーズン連続でオアシスの1本目が小さいと嘆いているので、今年は1本目を何とか良くしたいですね。
温度的には1本目の時期は11年24℃→12年25~6℃→13年25~7℃ときてますが
今年は27℃狙いで28℃には極力ならない管理にしようかと思ってます。
ついでに1本目を引っ張って、MSボトルは3ヶ月、Mビンは3ヶ月半を目標にします。
2本目交換は10月前後でしょう。
この時にやっぱり25gは欲しいですね。20g以下でも特に頭の小さい♂は見たくないです。
目標は松野さんみたいに27~30gくらいまで伸ばしたいのですがね。

2本目は3ヶ月~3ヶ月半。1月以降に交換。
1本目伸ばすので、その分2本目を短くします。
これも理由があって、降温前には最終の交換をしたいというのと
2本目は1本目の高温管理下から3本目への繋ぎ温度(23℃前後)への移行期間にもなるので
菌糸の痛みや熟度を考慮しての2本目期間の短縮ですね。

3本目以降は今年の手応え次第ですね。
どっちにしろ交換後に温度ショックかけて羽化まで持っていくという大局的な流れです。
一喜一憂するのは3本目ですが、3本目まで行ってしまうと後は黙々と温度だけセットして祈るくらいです。


基本はやっぱりオアシスで大きいのを出したいのですよね。
今までの1本目は性別さえ判れば良いや程度の認識を切り替えるくらいです。
オアシスで大きいの出したい為にマツノ系に種親を寄せたのもありますし。

書いてるだけで食い上げてるボトルとビンが並んでる9月半ばのブリードルームが瞼に浮かびます。



久々に長々と書いてしまいました。
さて、明日から降温開始です。


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