昨日、あんなことがありましたが
呑気に2本目交換はしてます。
オアシスMSボトルから。


これも、♀だと思ってハネた棚にいました。
やけに食痕が出てましたのでボトルをとって見ると
でっかいのが見えたので……
120日近い(ほとんど4ヶ月)交換ですが、30g超えてきますね。
食痕が増えるとしっちゃかめっちゃかになってなかなか引っ張る気になれないMSボトルですが
上手い事メチャクチャにさえされなければ大きくなるという感じはしますね。
2番はHSから32.2g、KSP1から30.2gと好調でしたが、これでオアシスからも出てきてくれました。
他にも上位が29g2頭に28g3頭ですので相当期待できると思います。
全体で見ても30gオーバーは
Mビンから16頭、MSボトルから2頭、HSから20頭、KSP1から2頭で2割ラインの40頭に到達しました。
今年のオアシスは食痕をキレイに下から徐々に食った個体よりも
小窓を幾つか作りながら拡大し連結させて、ある程度のところまで幼虫が大きくなったところで
グワーっと一気に底からビン上部まで食痕に変えてしまう幼虫が好成績。
KSP1は4ヶ月交換のほうが体重は乗っていたかもしれませんが
高くても26℃管理にしないとオガの状態を維持できないですね。
それと単純に体重を乗せやすいラインを入れてないので結果が出せてないですね。
HSと比べて食痕が出る、外見上は少しデリケート、水分は少ない、幼虫が若い、といった点が挙げられそうです。
HSでは成長速度が速いとか、もっと水分が無いほうが良いという場合はKSP1のほうが良いと思いますね。
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お久しぶりです。
コメ欄開いてたのでビックリしましたw
先日の台風では散々だったみたいですね(汗)
幼虫達は体重乗って順調ですね。
各菌糸の特性や分析は本当に参考になります。
今後も楽しみにしています。
40頭到達おめでとうございます♪
うちも何とか42頭まで出せました♪
あと8頭欲しいですが厳しそうですσ(^_^;
私の場合は目立てたのが1本目だけかもしれませんね…
次の交換で35gアップを数出しておきたいですが
初使用かつ冒険的菌糸を選択していますので
結果がドキドキです(笑)
しかし久留米で30gを量産出来たことは嬉しいですね♪
台風の件は、びっくりです。
クワ作業ができているので、少し安心しました。
久留米1本目で、30gup 40頭はなかなか揃えられないと思います。
うちとはケタが違います。
クワは順調、次の交換が待ち遠しいですね!
台風でブリードに支障が出なくて良かったですね。日焼けしたプリティフェイスも落ち着きましたか??
MSはまさにその通り、良さそうに体重の乗っているのは小窓ポツポツで中身がっつり喰ってる。もう少し放置で全体真っ黒てのが多かったような気がします。と、いっても我が家は虫蔵くんのレベルとは全然違いますけど……
KSPも悪くはないと思うんですが水分はかなり少ない感じしますよね。対して、2本目用のブロックは水分が多少多めに感じましたが果たしてどうなるか楽しみです。
我が家は12-12を使った♀のラインが非常にいい感じですが12番と言うとマツノの何系になるんですかね?
2本目交換時30gアップ2割。
昨年の我が家と同じような割合
ですが、アップ数と安定感が
違います。
今期は凄いでしょう!
>KSP1は4ヶ月交換のほうが
体重は乗っていたかもしれ
ませんが高くても26℃管理に
しないとオガの状態を維持
できないですね。
今期1本目に80本程使っています。
温度は前半高め27度前後。
湿度が高め(60%以上)の我が家
110〜120日でどうか?
虫蔵さんと種親が違いますが、
環境の違いでどうか?
当ブログで取り上げたいと
思います。
と今回は真面目に。^ ^
初コメ失礼します。
九州久留米党の方々と交流があるため、特に久留米を
飼育されている方のブログも拝見させていただいてました。
幼虫のアベレージが高くブログ更新の頻度も高く、
並々ならぬ情熱を感じます。
私の能勢より体重乗っていて今期期待大ですね!
注目させていただいています。
こんばんは、お久しぶりです。
菌糸の特性はその時その時で書かないと忘れてしまいますので。
同じ銘柄でも同じ品質のものはまず届かないと最近は感じてますので
その時のロットも冷静に分析できる目を持つことも一つ重要ではないかと思ってます。
それでも、現実は幼虫体重や羽化サイズで一喜一憂してばかりですが。
50頭に到達したら凄いですね。
エースラインと当たりロット、さらに引っ張るか、高添加の菌糸を効率よく吸収すると
いった要素が無いとなかなか30gのスコアは増やせませんね。
1本目で30g台を量産することは将来的には必ず必要になる要素ですね。
35gを目指す場合は27gでも良いかもしれませんが
40gを目指す場合は30gはやっぱり欲しいですので。
久留米は体重を乗せるにしても他と比べて数出ないので
量産できるラインを大切にしていけばまだまだ伸びると思いますね。
クワ作業はペースダウンですが
ブリード体制には支障は出なかったことが救いです。
19号には何事もなく去ってもらって、早く通常運行に戻りたいものです。
次の交換も、菌糸は現状かなり良さそうですので
血統にまだ伸びしろさえあれば、かなり良い線いくと思ってます。
37g辺りの数が増えると非常に楽しみですが
まだ難しいでしょうね。
日焼けは、鼻の頭だけ赤く残ってしまい
職場では、泥酔からほろ酔いになったとからかわれてます(笑)
MSボトルは意外と余力が完全に無さそうなボトルよりも
ほん少しだけ余力があって居食いしてる方が大きいの出ますね。
KSP1は水分があったらその分は体重が乗っていたかもしれませんが
それが正解なのかはわかりませんね。
2本目は、ブロックは水分多めに感じましたか……
ボトルはオガは柔らかめでしたが、水分はやや少なめな感じはしました。
1本目は幼虫投入時にいかにも食痕が出ないだろうなという作りでしたが
2本目はまた違う経過になるかもしれませんね。
当方の14-12は♀親にマツノ12-6をあててます。
このラインも出始めは12-1、12-2と並んで期待ラインでしたね。
数を打ってますので、それなりに頭数は出ますが
率やアベレージを出すのが一筋縄ではないですね。
チョネさんのところでは、現時点でKSP1はかなり食痕出ているのではないですか?
投入時のもの凄い強固だったオガもかなり分解されてきてると思いますので。
上手いことハマったラインで居食い個体がいれば
35gどころかもっと大きいのが出ると思いますね。
こんにちは、こちらこそよろしくお願いします。
幼虫体重は今年ようやく思い通りになった感じですね。
久留米はこの段階が難しくて……
出来れば毎年このくらいかこれよりももっと体重を乗せないと
当たり外れと言った要素でない、いわゆるベースを底上げするのは厳しく思えます。
最大値も重要ですがアベレージで引き離されてしまうと
将来性が絶望になりますので。