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本土ヒラタは一足早い

本土ヒラタが蛹化ラッシュを迎えてます。

これは割り出したは良いけど産み過ぎて、産卵セットをそのままで多頭飼育したの。
DSCN0103[1]
20頭以上いるうえマットが少ないので結構落ちてるんじゃないかと思ったが、全然落ちない。
一斉にブワッと壁面に出てきて蛹室作ったので戦慄した。

こういうのが全部で4ケース(4ライン分)ある。
ちなみに菌糸ビンは64本用意してたので、それだけは個別飼育した。
なお1本返しの模様。
個別飼育のほうも蛹化してます。
サイズはそれでも60mmはいくんじゃないかな。
むしろ交換しても同じくらいにしかならない。

本土ヒラタは今のところは累代重ねてチビチビ大きくするしか無さそう。
少なくとも、今の知識では画期的に大きくさせられる気がしない。

本土ヒラタは隔年でやろうかと思ってますので
次のブリードは来年。
来年の事ではあるが予算は久留米一極なので相変わらず無い。
モチベーションは自分で採った虫というだけ。
♀採りが難しいけど、採ってしまえば♂なら早い時期の6月上旬頃の♀なら持ち腹でほぼ産むし
材割りで難なく採れるのでオオクワほど切羽詰まってないです。

累代品はあまり産まないのに野外品は楽勝なうえメチャクチャ産む。
本土ヒラタマンションどうするべ?
幼虫時代は仲良しかも知れんが、羽化したらチビとはいえヒラタはヒラタだから……
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