2015年を臨むブリード環境

まだまだ、改善点があると思うものの納得できるブリードルームに近づきました。
一応、島棚をぐるっと周ることはできますが狭いです。
蛍光管を抜いてますので常時暗室です。
ここまでやったものの設計段階で
・採光窓をつけたが要らなかった
・換気システムが後付けの為、やや位置が理想からズレた
といった欠陥が生じた。
現状は、採光窓は段ボールとタペストリーでハメ殺し。
北東側でスモークガラスを採用したため、全く気にならないレベルの暗室となっている。
設計段階での成功は出入り口引戸。
寝室からブリードルームに出入りするのですが、引戸のおかげで動線に関係なく物を置ける。
メタルシェルフにしか幼虫は置かないので
実際に幼虫を置いてるスペースは3畳ほどです。
1畳分はまるまるペアリング&産卵用スペースで幼虫飼育には一切使用せず。
サーモセンサーとおんどとりを設置したメタルシェルフが一軍棚。
全ての条件が集約されたスペース。
ちなみにエアコンの買い替えとかどうすんの、コレ?って感じですね(笑)
最低でも島棚を寄せないと無理です。
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