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羽化前哨戦2

DSCN0233[1]

15-3から83mm。
HSを3本返しで最大33.4gから。
この個体は好みです。
形状を維持させて85mmになればな~……

自己ブリ12-7の85.0mmに一目ぼれでチョイスしたマツノさんの12-39の52.0mmの組み合わせ。
太くなる要素皆無ですが、大きくもなれないかな。
画像の個体は2本目交換の際は良い感じの31.2gでしたが3本目交換時は33.4g止まりでしたし
他の兄弟個体もあまり大きくないですね。

こういう個体で大きいのを出したいので
来年、泣きのもう一回をやると思います。


さて、羽化ラッシュに突入しまして連日のように期待のサナギが羽化してます。
不全も結構出てますが、手を加えて治してやったりしてます。
今まで処置した中では、翅が脱皮しきれないまま仰向けになってしまった個体を
掘り出して皮を除去して上翅を手で会合線合わせしたのかな。
上翅の色が白いタイミングならば意外といけてしまうものです。
飴色が入り始めるとどう足掻いても無理ですね。
失敗すると、下翅が入らずに腐って不全です。
小循板から完全に外れてしまった上翅もまだ羽化開始した段階ならば強引に入れてしまう。
治るのは蛹の段階で翅の歪みがほとんどないものに限りますが
どうせ何もしなきゃ不全ですので、こねくり回してます。

本当はスカッと羽化してくれるのが一番良いのですがね。

羽化前哨戦


12番35.6gが羽化開始しました。
上翅が無事に閉じ、完品ルートの軌道にほぼ乗ったと言えそうです。

この個体は本当に良い経過。
2年前に自己ブリ12-7の84.5mmが3本目の交換で35.0gで、順調に蛹室を作って
完璧なサナギになって以来の経過です。


羽化した個体で先走って掘り出した個体がいますので羽化紹介でも。

14-1からです。
DSCN0225[1]
83mmで収まると思います。

えげつない大アゴをしてます。
ビン底でお尻がちょっと見える蛹室で、あまり大きくない感じでしたので
全く期待してませんでしたが、掘って頭が見えた瞬間「これは」と思いました。
案の定、お尻が小さかったです。
去年、マツノさんで補強した13-19も凄まじかったですが
この個体は長さに加えて、鋭さも異質。
現物はもっと鋭い印象で、アゴ先があっという間に欠けそうです。
長さを追い求めて思い描いた形状の一つが羽化してくれました。

こういう個体が出るということは、まだ余裕がありそうな感じがしますが
このラインは体重が乗ってませんのでこれ以上が出るか微妙なところ。
画像の個体は3本目で32.0g。
最大は33.4g止まり。
せめて35gがいれば……

蛹化もひと段落つきそうです

久々に数日書きませんでした。
ネタは溜まる一方でして……

まず15年久留米の産卵経過。
うーん、何とも言えないです。
マツノ13-16が一発採卵ムリと判定、即解除し再ペアリング、11日に再セットです。
齧って卵室のようなものまでは作るものの卵を産まず、埋め戻しもしない。
こういうのって例年あるのですが、諦めてきました。
ですが、この♀は諦めたくない……
かかっているはずなので、産卵木を変えるというのが一番の変更点と思います。
それでもダメならカワラ材を使ってみようか……

14年久留米の蛹化は今日でやっと35gクラスで順調なのは終了。
さあ、羽化です。
先日、25番38.0gに動きがありましたが、見事に羽化に至ることもできず死亡。
この個体は羽化できる要素が無かったので、諦めがつきます。
明日、明後日くらいにも12番35.6gの完璧なサナギが羽化しそうです。
今年は蛹室を作ってからの蛹化は時間がかかる個体がいましたが
羽化に関しては蛹化後1ヶ月です。

今年の蛹化はまずまずでした。
数の上でも、質でも去年以上の出来になると思ってます。
一昨年の手応えに近いですが、太さを捨てて体重を乗せる方向を目指しましたので楽しみです。
久留米で83mmまでは実力の要素ですが、そこから先は運の要素もあるので
何とも言えませんが、85~6mmが出てくれたらと期待が持てるところまでやっと来ました。

羽化&蛹化

久留米、羽化開始です。

画像左が今年一番早い個体(19番、暴れて28.8g)
右が35g超えでは最初の一頭。
DSCN0186[1]
今後は♀が羽化ラッシュに入り、♂も次第に数が出だすと思います。

現状まだ蛹化ラッシュですね。
DSCN0188[1]
画像のサナギは9番。
暴れに近い移動をしましたが82~3mmくらいにはなると思います。
まだ蛹化したばかりなのでもうちょっとお尻がすぼむかな。

9番の期待はコレ。
DSCN0189[1]
この前蛹は大きい。
上の34.2gの前蛹時代と比べて一回り以上は大きい。
この個体は蛹室を作るのに苦戦しました。
ラベルを張ってあるところの黒いところで蛹室を作ろうとしていたのですが
諦めて今蛹室があるところへ移動して、そこから再び元の位置へ戻り作り始めようとしたが
さらに今の位置に戻ってきてやっと今の蛹室を作ってくれた。
完全にちっちゃくなってると思ったら思いのほか大きい前蛹である。

全体的に35g超えの蛹化は終盤戦です。
DSCN0190[1]
画像左が20番35.8g、右が7番36.0g。
この2頭は同じような蛹室。
この辺も後4~5日で蛹化するかな~……
今年は一部の個体が異様に蛹室作ってから長いのでわかりません。

この辺りが蛹化したら残る大物は27番36.2g。



さて、今日は産卵セット第二陣用の産卵木の皮むき。
早期♀のセットが一気に増えます。

蛹化ラッシュはいよいよ精鋭部隊待ち

連日33gクラスが蛹化してます。
今年は見える蛹に関しては、予想よりは変なのは少ないです。
とは言っても掘ってないので脚やアゴが歪でないくらいしか確認できませんが。
例年見える蛹で変なのが出て、見えないヤツを掘りにいってしまいますが
見えないヤツは大体上手いこと蛹化する印象なので掘る必要ないですね。

今、蛹化するのは羽化が梅雨入りしてしまいますね。
今年は除湿器を試してみます。
先日から使い始めましたが、余裕の能力で
ここ数日は天候に恵まれてますので除湿器はお休み中。

思ったより蛹化が遅れてますが
今週から来週にかけて、7番36.0gと35.0g、9番36.0gが2頭、20番35.8gと35.6gあたりが蛹化しそうです。
上記のラインは我が家のマツノ系の精鋭です。
蛹室を作ってからが非常に長かった……
1ヶ月は確実に経過する見込みです。

7番36.0g(2本目交換時31.6g)
DSCN1555.jpg

9番36.0g(2本目交換時28.0g)
DSCN1463_20150428213531517.jpg

20番35.6g(2本目交換時27.8g)
DSCN1489_20150428213823f5e.jpg

この3頭は特に期待してます。
共通点は自己ブリ12-7の血がいずれも入っている点。
20番35.6gは2本目交換時こんな感じでした。
DSCN0782_20150428214634846.jpg
細い幼虫が無事にここまで行き着いたのは初めてです。
ウチでは細いのが細いまま大きくなると温度ショックで暴れるので……
16番39.6gも大暴れでしたし、去年の4番37.4gも暴れました。

今回挙げた個体たちが羽化するのは6月中旬くらいになりそうです。
ここまで来てしまうと嫌でも86mmを意識してしまいますね。
今年はいろんな血統背景と菌糸でそれぞれ期待の幼虫が出てきてますので
どれかがひょっとしたら届くのではないだろうかと。

蛹化ラッシュ突入

産卵木の皮を剥きました。
まだ10セット分しか剥いてません。
残り17セット分は今度の休みにでも。

加水せず産卵木の皮を剥くので結構時間を食ってしまいますが
これをやっとくと当日の段取りが楽なので絶対に欠かしません。


さて、蛹化ラッシュ真っ盛りです。
今年の羽化ラッシュ開始は4月20日前後でした。
約2週間以内でドーンと蛹化するはずです。

今朝もひとつ9番34.0gというのが蛹化したが、皮が脱げず不全になっていた。
数少ない側面からハッキリ見える個体で不全になると不安になるが
今年は意外とすんなり終わった事と諦めがつく。
何せ39.6gが大暴れ、38.0gが羽化できそうにない、37.0gがやや暴れ、
36g台も3頭暴れてますので、少しは打たれ強くなりました。
不全の悲しみもありますが無事に蛹化するのもいますので。


除湿器も性能を発揮してます。
現在25℃で除湿しなければ50~60%のところ
弱運転で40%まで下げてタンク一杯まで1日半ほど。
能力的余裕はあります。
タンク容量は6.2L。
排水ラインを設ければ排水溝なり外付けで大きな容器にドレンを受けることも可能ですが
うっかりブリードルームを水浸しにしたくないので、デフォルト状態で使用。
除湿器はまわすと温度が上がるので、エアコンは冷房になりますね。


さて、蛹化のほうは今週は多分良いのはもう蛹化しません。
来週に7番36.0gと9番36.0g、さらに20番の35.6gと35.8gが蛹化すると思います。
上記のラインはまだあまり蛹化してる兄弟個体がいませんので
大きいのがスパッと蛹化してくれると気が楽です。
動きは読めなかった12番35.6gと21番35.2gも蛹室を作ったようです。
さらに27番36.2gも蛹室を作り、27番は暴れ一切なしのラインに。

久々、おんどとり

久々におんどとりを吸い上げました。

2013年6月からデーターが生きていたので、そこからのグラフですが
まあ、大体2シーズン分のブリード温度が吸い上げられた訳です。

失敗の13年ブリと
今のところまずまずの14年ブリの比較をしたら
全然、別物の温度管理になってました。
14年ブリードの温度管理モデルは12年ブリードですが、いじり方は12年とも13年とも違います。。

さて、久々に吸い上げた理由は
現在、温度管理方法を湿度と並列させた高度な温度管理を求めている為。
サーモコントローラーを噛ませたことでエアコンはキビキビ動きます。
そして、いよいよブリードルームの湿度調整を加湿器から新兵器の除湿器に交代しました。
除湿器を他の部屋でテスト運転したところ温度上昇は確実の為
エアコンは暖房から冷房に変更。
みるみる湿度が下がり、おおよその目標値まで下げることができたので
次に温度安定させる訳だが、加湿器に比べ除湿器のほうが熱を出すのでハンチングがしやすい。
多少のハンチングはしょうがないとして、エアコンの細かい設定で安定させることとしたが
そこでおんどとりにモニタリングをさせながらエアコン設定をいじってます。
このコンボならエアコンのオンオフタイミングが分かるし、ハンチング幅も分かる。
PCの前で20秒刻みで更新されるグラフを見て、傾向がつかめたら改善の一手を打つだけです。
この作業をやると自分のブリードルームをいかに知っているかが試されます。


さて、加湿器はもう使わないと見込んで、手入れしました。
しまい込んでんでしまいます。
もし、湿度が下がりすぎたら、除湿器止めて
それでもダメなら空気清浄機を加湿器にするしかない。



さて、ブリード状況のほうは
HS及びKSP1組が加速してます。
オアシス組も5番35.0gが蛹化した。
次はいよいよ今年最高の出来でここまで来ている2番36.6g。
期待の7番36.0gもシワがやっと入り始めてきました。

蛹化は今週と来週で良いのは全て終わりそうです。
羽化は5月中旬から6月上旬の間に大体終わるかな。

35g以上の現状

少し暴れましたが、13番37.0gが蛹化した。
後ろ脚も無事に合掌してます。

16番34.6gも蛹化していたが、こちらは思ったよりも小さいですね。
オマケに羽化不全しそうな感じ。
16番のオアシス組は良い結果出せそうにないです。

今週は蛹化する♂はもういないかな……
来週くらいに良いのがまた幾つか蛹化すると思います。
予想では2番36.6g、35.4g、5番35.0g、19番35.2g、21番37.2g、35.0g、23番35.4g、24番35.0gが来週。
7番36.0g、35.0g、9番36.0g2頭、20番35.8g、35.6gは再来週にどうかなという感じ。
27番36.2gは蛹室っぽいものを作り始めてますが、12番35.6gは少し暴れた形跡があるものの不明。
21番35.2gは蛹室作成かと思いきや、食痕で小窓を隠してしまい良く分からない。
蛹化したのは12番35.6g、13番37.0gは良い感じでしたが、25番38.0gはダメそう。
暴れの酷かった12番36.2gと16番39.6gはチーンな状態。
オアシス組は上記の通り。

HS組は12番36.4g、16番36.4g、36.0g、35.8g、17番36.8g、19番35.4gは暴れず蛹室を作ってます。
17番35.8gは暴れて蛹室を作りましたが大きくなさそう。
HSはあまり暴れず蛹室を作っていますので、33~34gクラスに期待がかかります。

KSP1は暴れが多かったものの、2番36.4g、27番36.4gと大物が暴れず蛹室を作った模様。
23番35.8gは少し動いてあっという間に蛹化してました。
2番35.4g、13番35.4gは暴れて蛹室を作りました。
17番36.6g、25番35.2g、26番35.2gはまだ暴れてます。
KSP1は全体的に暴れが多く5割くらいは暴れてます。

HSの暴れがパサッとした環境になるに対して、KSP1の暴れはしっとりとした環境になってますので
KSP1のほうが暴れても蛹室を作るような気がします。

HS組とKSP1組の蛹化は来週以降が本番でしょう。
HSなら12番36.4gは理想に近い成長曲線(35.0g→36.4g)なので期待です。
KSP1は良いのを出したいに尽きます。


35g以上は期待して当然ですが35g以下も期待しているのはいます。
22番が全て暴れず小窓型蛹室を作りました。全3頭で33.8g、34.0g、34.2gと揃ってます。
2番と21番は暴れが少ないので期待。
12番と19番は数が多いので暴れもいますが無事なのもわりかしいます。
20番と27番は32~33g台しかいませんが何故か大きく見えます。
17番も34g台がそれぞれ3銘柄で蛹室を作りました。
他の番号は32~3gまでは無事に蛹室を作っているくらいしか。

たくさん見ると、蛹室を作ってもなかなかシワが入らないと
何故か大きく見える前蛹というのがいますが不思議ですね。



さて新兵器の発送メールが来ました。
BE-KUWAの新刊も発売されたようですし、買いに行かないと。
山梨の菌糸も悩んだ末に発注かけました。
本土ヒラタも小さいけど羽化ラッシュ。
ラベル発行、プリンカップの穴あけは今年の分が終了。
来週からペアリング数がどっと増え
再来週は産卵木の皮むき。
蛹化・羽化は待つしかできませんが、ゆっくり作業をやって時間を潰します。


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プロフィール

庚午 虫蔵

Author:庚午 虫蔵
久留米専。
自称
「最後のクワガタ狂世代」
の足掻きです。

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